八ツ淵の滝

2018年05月04日(金) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 6.6km
• 登り: 637m
• 下り: 625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:38
• 合計: 4:42

9:01 ガリバー青少年旅行村
9:32 9:48 魚止滝
9:55 10:00 障子滝
10:00 10:04 魚止滝
10:16 10:21 障子滝
10:23 10:27 魚止滝
10:28 10:34 障子滝
10:35 10:51 大摺鉢
10:58 11:29 貴船の滝
12:40 12:42 貴船の滝
13:00 13:07 大摺鉢
13:11 13:13 障子滝
13:16 13:16 魚止滝
13:42 13:42 ガリバー青少年旅行村
13:43 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ガリバー青少年旅行村 登山者用駐車場あり 400円

コース状況／危険箇所等

魚止滝、障子滝は初心者だけでは危険なので熟練者に同行してもらうか行かないことをお勧めします
屏風滝、貴船滝辺りも鎖場あり軽装では行かないこと（ハイキングというよりは登山の恰好が望ましい。手提げカバンなど片手がふさがるようなもので来るようなところではありません）

写真

5/4 7:29

現地に行く途中にマキノのメタセコイア並木に立ち寄る

5/4 7:35

10年以上前に来たっきりだったが今は早朝でも観光客が多いです

5/4 9:20

自分がフォローするので障子滝の鎖場へ連れて行きます

5/4 9:30

5/4 9:37

魚止滝
以前あった倒木が無くなっていました

5/4 9:40

スッキリしたね

5/4 9:57

障子滝
この後渡渉するところで義母が足を滑らせ流されそうになった
やはり連れてくるのは間違っていたか・・・

5/4 10:23

無事障子滝の難関を突破しました
この後ここを下ってくるハイカーが居ましたがここは下山禁止です

5/4 10:25

唐戸の廊下

5/4 10:25

単独だったら突入していたのだが・・・

5/4 10:26

こんなところ突入しているところみられると後で面倒なことになるので。。。

5/4 10:36

大摺鉢

5/4 10:39

5/4 10:42

倒木が邪魔だ

5/4 10:42

5/4 10:44

この倒木はいつ無くなるのやら

5/4 10:50

小摺鉢を上から
（下から撮り忘れた）

5/4 10:53

5/4 10:57

屏風滝

5/4 11:01

5/4 11:06

5/4 11:20

貴船滝

5/4 11:22

貴船滝
ここで引き返す予定でしたが・・・

5/4 12:04

せっかくなので最後まで行くことにした
七遍返し

5/4 12:29

ここは8つの中に入らない滝

5/4 12:42

う回路
倒木が道をふさいでいた

5/4 12:50

う回路の途中にある滝
つつじが綺麗だった

5/4 12:51

こんなものが・・・

5/4 12:52

せっかくなのでこんなことをしてみた
（体重はかけていません）

5/4 12:59

枝沢の滝

5/4 13:02

再び大擂鉢

5/4 13:08

唐戸滝の滝壺
今回はこれが精いっぱい。。。

5/4 13:22

コースの途中で開けたところ
霞んでいるけど琵琶湖に浮かぶ竹生島が見えます

5/4 13:43

無事戻ってきました
駐車場が満車でした

撮影機器：

FinePix XP60 富士フイルム

D7000 ニコン

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 携帯 タオル カメラ 三脚 ロープ ハーネス 確保機 カラビナ ロープスリング 渓流シューズ

感想

親方@外道坊

連休の帰省
当初は3日に義弟と百四丈滝に行く予定だったのだが白山含め全国的に天気が悪いため中止に。4日は家族連れてどこかへ行く予定だったのだが天気が悪いようなら中止になるところ天気が回復したため予定通り八淵の滝を案内することになった
このコースの難関は障子滝の渡渉と鎖場なのだが果たして行けるのだろうか？障子滝と貴船滝は見てもらいたかったので行くことにしたのだが・・・
障子滝の渡渉で義母が足を滑らせ流されそうになったがなんとかなった。義父は裸足になって渡渉し女房は負ぶって渡す。。。その後もロープを登るのに時間がかかり3人を無事梯子の上まで上げる。やはりここは連れてこなかった方がよかったっと後悔。。。
大擂鉢で引き返そうかと思ったがせっかくなので行きたいというので貴船滝までで引き返すことにして行くことにした。。。っが、義父が今来た道を戻りたくないというので貴船滝を巻いてう回路で大擂鉢に戻ることにした。せっかく貴船滝を巻いたので最後の七遍返しまで行ってう回路で帰った
自分一人なら特に問題ないところも年寄りを連れて行くと難関になる・・・以前投入堂まで行けたから大丈夫かなと思ったが甘かったっと反省。。。