七面山【日本二百名山】イワカガミが咲く希望峰まで足を延ばしてみました。

2018年05月18日(金) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,650m
• 下り: 1,637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:37

7:57 七面山表参道登山口
8:39 8:49 13丁目(肝心坊)
10:19 10:27 36丁目(晴雲坊)
11:22 11:22 敬慎院
12:11 12:33 七面山（山頂標柱場所）
12:53 13:02 希望峰
13:26 13:30 七面山（山頂標柱場所）
13:55 13:55 敬慎院
13:45 13:50 23丁目(中適坊)
15:23 15:23 七面山表参道登山口
15:24 ゴール地点

日本二百名山
山梨百名山

希望峰では、
笊ヶ岳へ続く尾根が一望できます。

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

身延町羽衣駐車場
上段・中段・下段 ・河川敷
合計100台以上駐車可能でしょう。

コース状況／危険箇所等

■羽衣駐車場から和光門（表参道）
標高差1200m、森林帯の中、九十九折の登りが続きます。2丁目・13丁目・23丁目・36丁目に御茶屋がありました。46丁目に和光門があります。
■和光門から山頂
鐘撞堂を経由し、富士山展望台のある随身門まで標高差約30mを直登。
「七面山山頂まで40分」という案内板脇を山頂に向け進みます。南側には、大崩れがあるため規制ロープが張られています。約260mほど、標高を稼ぐと「二等三角点」「山梨百名山標柱」などが置かれた林間の広場に到着しました。
■希望峰の往復
コメツガ林の中を八紘嶺方面へ向け歩くこと20分、白色の花を付けたコイワカガミが私を迎えてくれた。
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登りでは、危険を感じませんでしたが参道の下りは、木段を踏みはずしての捻挫など足下に注意が必要です。
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＊＊＊山行参照情報＊＊＊
平面距離 　11.9km
沿面距離 　12.6km
最低高度 509m
最高高度 1,979m
累計高度(+) 1,662m
累計高度(-) 1,641m
平均速度 1.7km/h
最高速度 8.9km/h
キャリア KDDI
接続率 65.1%
※36丁目を超えると通信圏外が出て来ます。七面山山頂は、通信圏外でしたが希望峰付近は、通信可能です。

その他周辺情報

市川三郷町「つむぎの湯」でひと汗流しました。

写真

5/18 7:57

「元丁目」から標高差1200mの参拝が始まります。

5/18 8:40

約45分で、13丁目の御茶所にて一休み。

5/18 11:09

休憩込で、3時間10分。46丁目和光門到着。

5/18 11:20

和光門から10分。随身門に到着。

5/18 11:22

随身門をフレームに富士山を眺めました。
下山時に見た富士山は、雲のなかでした。

5/18 11:24

あと、40分で七面山山頂です。

5/18 12:09

年季の入った山名板。築□年？

5/18 13:02

希望峰の手前に「コイワカガミ」が咲き乱れていました。

5/18 12:53

七面山山頂から約20分。希望峰に到着。

5/18 12:55

一度は歩いてみたい「笊・小笊から延びるランカン尾根」
4年8か月前に歩いた「布引から伸びる老平尾根」
北（右）から南（左）へ続く「甲静県境尾根」

5/18 13:10

希望峰と七面山の中間地点です。
地形図で見ると興味深い記号で表示されています。

5/18 13:31

七面山山頂の様子

5/18 14:58

全てのベンチで休んでいくと、和光門まで10時間は、かかってしまいそうです。

5/18 15:23

15：23
出発から7時間30分。よく歩きました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 行動食 笛 GPS 保険証 携帯 時計 タオル

感想

のぼる

二度目の山梨百名山、88座目として七面山に登りました。今回は、前回足を運ばなかった希望峰まで歩きました。
希望峰に立つと目の前に布引山や笊ヶ岳への尾根を眺めることができ達成感を味わうことができました。八紘嶺から七面山の間を歩いたことがないので次回は、敬慎院で宿泊し、この尾根を歩きたいと思います。