麓山 磐梯山・猪苗代湖・水田風景を求め、激坂・薮と戦う

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: 16:00
• 距離: 1.4km
• 登り: 231m
• 下り: 243m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:42
• 休憩: 0:11
• 合計: 0:53

12:11 麓山神社 鳥居
12:38 12:40 麓山展望地
12:42 12:42 麓山
12:44 12:53 麓山展望地
13:04 麓山神社 鳥居

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓山神社鳥居付近の集落そば　空地

コース状況／危険箇所等

まず猪避けの電流が流れているワイヤーを越えます。
歩きは山南の集落に麗山神社への入口があり、これを越えます。
後は急坂、藪を抜ければなんとか。
比高250m程 登り30分下り15分で行きました。

その他周辺情報

点在する猪苗代湖畔の浜辺に行く人が多いようです。
湖畔北部は観光エリアでなんでもあります。
会津若松に抜ければ街中ですので、こちらはこちらで何でもあります。
やはり戊辰150周年の今年は鶴ヶ城が宜しいでしょうか。
私はここの後、鶴ヶ城に行きました。

写真

6/23 11:34

磐梯山と水田

6/23 11:58

猪苗代湖と磐梯山

6/23 11:58

猪苗代湖と磐梯山

6/23 11:59

猪苗代湖と磐梯山

6/23 12:01

麓山

6/23 12:09

登山口付近
水田と湖と奥に小山

6/23 12:15

登山口付近
神社標

6/23 12:15

この猪対策の線を越えます

6/23 12:11

登り始めはこの石段を行く

6/23 13:03

風情があります

6/23 13:03

立派な鳥居

6/23 12:31

結構きつい

6/23 12:35

あざみ

6/23 12:35

これも

6/23 12:36

ここを抜ければよい

6/23 12:36

ここを抜ければよい

6/23 12:36

何のつぼみでしょう

6/23 12:36

麓山展望台　つきます

6/23 12:38

麓山展望台

6/23 12:38

麓山展望台より
猪苗代湖と水田

6/23 12:38

麓山展望台より
水田

6/23 12:39

麓山展望台より
磐梯山とかすかに猪苗代湖

6/23 12:39

麓山展望台より
磐梯山

6/23 12:40

麓山展望台より
磐梯山

6/23 12:40

麓山展望台より
猪苗代湖

6/23 12:40

麓山展望台より
猪苗代湖

6/23 12:40

麓山展望台より
猪苗代湖と水田

6/23 12:40

麓山展望台より
猪苗代湖と水田

6/23 12:40

麓山展望台より
猪苗代湖

6/23 12:40

麓山展望台より
磐梯山と猪苗代湖
中央奥は若松か？

6/23 12:41

麓山展望台より
猪苗代湖と水田

6/23 12:41

麓山神社鳥居　新しい方

6/23 12:41

麓山神社

6/23 12:43

麓山　三角点

6/23 12:53

麓山展望台より
この方向に下る

6/23 12:53

人工物の柵が目印かと

6/23 13:00

ガンガン下ります。

6/23 13:03

帰ってきました

6/23 13:04

下山です
そば畑のようで、収穫しておりました

撮影機器：

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

感想

HHH

磐梯山、猪苗代湖、水田が一望に見える地。
本日は残念ながら曇天も高層の雲だったため、2000m前後の山には雲もかからず、磐梯山がちゃんと見えたのは救いでした。
磐梯山自体に晴天時に登っているのでイメージは湧きますので。

分かる人はわかる、「キレイな山があって、大きな湖があって、まわりに水田が広がってて、陽の光がキラキラ湖と田んぼの水に光ってて。」という地へ行ってきました。

里山ゆえの難点で猪除けの通電柵が強敵で、車で上がるのをやめて登った道。
集落の守りの山なのでしょう。整備自体はされてはおり、踏み跡もある。
でも通る人が少なく、低山なので薮化する。

登りは南アルプスの山の取りつきの感じでしょうか。
樹林の中を尾根上にひたすら登るのみといった感じです。
横手に猪苗代湖が見え続けるのが救いでしょうか？
見る見る湖が下になります。
途中のトラバース気味の区間、並びに展望地直下の一部で薮があります。
踏み跡を探せば何とかなります。

その薮を越えると麓山展望地　磐梯山、猪苗代湖、水田が一望に見え、綺麗でした。
ここで林道に交差します。林道を突き抜ければ新しい鳥居があり、ほどなく、麓山神社の祠と三角点がある最高点に着きます。ここは森の中なので、引き返して展望地へ。

しばし眺めを堪能し、引き返しました。
下山するとそばの実を収穫する里の方が。
その集落の南隣が水田地帯。

この直前の安達太良、その前の二本松城跡登りと合わせて、一つの山行といったところでしょうか。

充実感はありました。