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Yamareco

記録ID: 153703
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ハイキング
甲信越

櫛形山

2011年11月27日(日) [日帰り]
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子連れ登山 kaz_zak その他3人
GPS
04:12
距離
3.9km
登り
1,169m
下り
193m

コースタイム

8:56氷室神社
10:28櫛形山林道
11:13ほこら小屋
11:44裸山・アヤメ平分岐
12:05頂上12:15
13:08池の茶屋登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
氷室神社の駐車場に停めさせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
ほこら小屋付近より、ちらほらと雪があり、山頂にかけて次第に雪が一面にあり滑りやすくなっていました。
氷室神社へ続く階段
子供が数えると550段あったそうです。
それにしても…長いなぁ…。
2011年12月03日 17:16撮影 by  P04B, DoCoMo
12/3 17:16
氷室神社へ続く階段
子供が数えると550段あったそうです。
それにしても…長いなぁ…。
氷室神社を過ぎた林の切れ目
今日も富士山がキレイです。
「昨日は黒岳でも会いましたね!!」
2011年12月03日 17:16撮影 by  P04B, DoCoMo
12/3 17:16
氷室神社を過ぎた林の切れ目
今日も富士山がキレイです。
「昨日は黒岳でも会いましたね!!」
ひたすらこんな感じの急登
薄暗い林の中、熊に出会わないようビクビクしながら登る。
2011年12月03日 17:16撮影 by  P04B, DoCoMo
12/3 17:16
ひたすらこんな感じの急登
薄暗い林の中、熊に出会わないようビクビクしながら登る。
ほこら小屋
トイレもキレイにされていて、感謝しながら使わせて頂きました。
「アレ?日陰に雪!!」
2011年12月03日 17:16撮影 by  P04B, DoCoMo
12/3 17:16
ほこら小屋
トイレもキレイにされていて、感謝しながら使わせて頂きました。
「アレ?日陰に雪!!」
わぁ〜雪だぁ!!
と、はしゃいだのもつかの間、次第に雪の量が増え、「どうしよう〜!!」こんな靴じゃ滑って登れない!
2011年12月03日 17:16撮影 by  P04B, DoCoMo
12/3 17:16
わぁ〜雪だぁ!!
と、はしゃいだのもつかの間、次第に雪の量が増え、「どうしよう〜!!」こんな靴じゃ滑って登れない!
櫛形山頂上
広い頂上。小学校の遠足にいいなぁ…。
2011年12月03日 17:16撮影 by  P04B, DoCoMo
12/3 17:16
櫛形山頂上
広い頂上。小学校の遠足にいいなぁ…。
頂上からの富士山
ほんとに富士山の分だけ切り開かれているよう。
2011年12月03日 17:16撮影 by  P04B, DoCoMo
12/3 17:16
頂上からの富士山
ほんとに富士山の分だけ切り開かれているよう。
頂上〜池の茶屋間の白根三山
「私もいつか登れるのかなぁ…いや、登る!!」
2011年12月03日 16:52撮影 by  P04B, DoCoMo
12/3 16:52
頂上〜池の茶屋間の白根三山
「私もいつか登れるのかなぁ…いや、登る!!」
池の茶屋登山口
ここから頂上を目指せば1時間と少しでお手軽!
2011年12月03日 17:16撮影 by  P04B, DoCoMo
12/3 17:16
池の茶屋登山口
ここから頂上を目指せば1時間と少しでお手軽!

感想

氷室神社より南尾根を。
前回は見晴台より北尾根から登るが降雨と時間切れの為アヤメ平でリタイア…。

子供2人が氷室神社を少し過ぎたところで早々ギブアップ。
兄(何度か櫛形山に登っている)と共に車まで戻り、
3人は池の茶屋登山口まで車で行き、頂上を目指すことに。
兄に感謝…!私は1人で登ることに。

氷室神社〜櫛形山林道合流地点までは急登(私にとっては…)でした。

林道を横切り、ほこら小屋までは明るくあたたかな道になりましたが、
ところどころ急登もあり、つづら折りの登山道をひたすら登ると、
ほこら小屋に到着。
ほこら小屋はトイレも併設されていて、とてもきれいにされていました。

この辺りから雪がちらほら見えはじめて、「わぁ〜久しぶりの雪!!」と心の中で
はしゃいでいると、次第に雪の量が多くなる…。
登山靴を旦那の車に置きっぱなしにしていて、
この日は仕方なくウォーキングシューズで登っていたので、滑る滑る!

「や、やばいかも…」と思いつつ、踏ん張りながら登り
いくつか北・中尾根からの分岐を越えると聞きなれた声が…。

「ママ〜!!」
お〜愛しの我が子たちよ!元気にしていたか!!
さっき別れたばかりなのに、急登に心が折れそうになりながら
1人で頑張ってきたからか、泣きそうになる…。ウルウル。

頂上は広い原生林で、富士山側の木々がぽっかり開けていて、
少しばかりの富士山が見える。

帰りは池の茶屋登山口を目指す。
途中、北岳・間ノ岳・農鳥岳がきれいに見える絶好のポイントがあり、
「いつかは…!!」とひそかに心に誓ってみる。

1時間程で登山口に到着。
ママの小冒険は幕を閉じました…。チャンチャン!!

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