伊豆ヶ岳( 2012年の初日の出 )
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.3km
- 登り
- 299m
- 下り
- 297m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ナイトハイクでも道は明瞭。 |
写真
感想
新年初の登山は去年と同様伊豆ヶ岳に初日の出登山に行ってきました。
年々木々が成長し、展望がイマイチになってきますが、アプローチ、コースタイム、そして何より人が少ないのが良い。
5時15分頃、名栗げんきプラザに到着。
まだ車は停まっておらず、誰も登っていないようだ。
登山口前の路肩に車を停め、仮眠。
仮眠中に一台がきて、がさごそと準備を開始したようだ。
まあ我々は日の出に間に合えばよいので、気にせず、ごろごろ。
5時半頃起床。
準備をし、40分頃出発。
もう既に薄明は開始している時間だが、樹林帯は当然真っ暗。
ヘッドライトの明かりだけが頼りになります。
しかし、明かりがあれば道は明瞭で、迷うことなく進めます。
しかし、連れのヘッドランプが暗かったの、安全のため珍しく前を歩きます。
私のほうがペースが速いので、時折後ろを振り返りながら、ペースを合わせて登っていきます。
正丸峠との分岐でお隣の車の方々に新年の挨拶をし、先を譲ってもらい、先に進む。
そこから少し横移動した後、少し急な短い坂を上りきると、五輪山に到着。
五輪山はそのまま素通りし、女坂の手前の迂回路を進み、山頂に到着。
山頂には既に先客が一人居り、初日の出のビデオ撮影の準備をしていた。
しかし、肝心の日の出の方角は雲が掛かっており、微妙な感じ。
しかし、雲も切れ間があり、そこに顔を出してくれれば初日の出を拝めるのではないかと思い、私も撮影準備。
次第に人も集まってきた。
まあそれでも10人程度。
比較的広い山頂には問題ないレベル。
そして、日の出時間の6時50分頃。
初日の出は・・・・・・・・・・・・・見えない。
まあそれは覚悟していた。
なぜなら東京方面の地平線には厚い雲が掛かっており、見えないだろうと思っていた。
しかし、それよりも情報には雲の切れ間があり、そこまで上がってくれれば見えるのではないかと思い、みんなでスタンバっていた。
そして、次第にその切れ間から赤い光が溢れ、御来光。
12時のカウントダウンや除夜の鐘等は視覚的に変化がないため実感がわかない。
しかし、初日の出は明瞭。
この瞬間から2012年の始まりです。
今年も良い年でありますように・・・
撮影後、軽く食事を取り、直ぐに下山。
一気に下り、登山口に到着。
帰路に着いた。
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