ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1593493
全員に公開
ハイキング
東北

男鹿半島と竜飛崎を目指す(1)

2018年09月13日(木) 〜 2018年09月16日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
35:05
距離
134km
登り
1,130m
下り
1,128m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
7:07 追分駅-9:52 二田駅-12:10 生鼻崎トンネル-14:50 宿
2日目
5:41 宿−7:37 帆掛岩−9:10 白糸の滝−11:30 GAO水族館−13:22 男鹿温泉
3日目
3:54 宿−7:15 高屋−9:25 大潟村道の駅−12:15 三種町境−15:03 河戸川(宿)
4日目
6:16 宿−8:45 北能代駅−11:48 東八森駅−14:49 岩館漁港
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
スタートは追分駅前である。甲子園で大活躍をした金足農業高校の地元とあって、”感動ありがとう”の文字が躍っています。
2018年09月13日 07:10撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 7:10
スタートは追分駅前である。甲子園で大活躍をした金足農業高校の地元とあって、”感動ありがとう”の文字が躍っています。
今年は金足農校や秋田犬の”マサル”で話題を集めた秋田県です。しかし、このポスターを見ると”愚かな法相がいた”ことを思い出しました。
2018年09月13日 07:59撮影 by  DSC-W810, SONY
1
9/13 7:59
今年は金足農校や秋田犬の”マサル”で話題を集めた秋田県です。しかし、このポスターを見ると”愚かな法相がいた”ことを思い出しました。
”世界三景”の一つとありました。寒風山の看板。
誰が決めたのか知りませんが、このような大言壮語は地元の政治家でしょう?
2018年09月13日 10:21撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 10:21
”世界三景”の一つとありました。寒風山の看板。
誰が決めたのか知りませんが、このような大言壮語は地元の政治家でしょう?
男鹿半島にやってきた実感が湧きます。
大きく立派なのが素晴らしい。
2018年09月13日 10:35撮影 by  DSC-W810, SONY
3
9/13 10:35
男鹿半島にやってきた実感が湧きます。
大きく立派なのが素晴らしい。
正面が寒風山のようです。
2018年09月13日 11:36撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 11:36
正面が寒風山のようです。
地域の施設でしょうか。”なまはげの舘”となっていました。
2018年09月13日 11:58撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 11:58
地域の施設でしょうか。”なまはげの舘”となっていました。
安東一族の居城であった脇本城址です。
孫が百名城を巡っていますが、新たに新百名城が選定されたと言っていました。その一つです。
2018年09月13日 12:05撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 12:05
安東一族の居城であった脇本城址です。
孫が百名城を巡っていますが、新たに新百名城が選定されたと言っていました。その一つです。
生鼻崎トンネルです。自動車は第二生鼻崎トンネルを通過するので右側の車道も安心して歩けます。海側は透明プラスチックの窓があり、風雨から守られます。
2018年09月13日 12:17撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 12:17
生鼻崎トンネルです。自動車は第二生鼻崎トンネルを通過するので右側の車道も安心して歩けます。海側は透明プラスチックの窓があり、風雨から守られます。
生鼻崎トンネルを境に砂丘海岸から岩石海岸に代わります。
2018年09月13日 12:17撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 12:17
生鼻崎トンネルを境に砂丘海岸から岩石海岸に代わります。
破損した窓から男鹿駅近くの石油備蓄基地を眺めています。
2018年09月13日 12:19撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 12:19
破損した窓から男鹿駅近くの石油備蓄基地を眺めています。
単調だが、連続性が美しい。
2018年09月13日 12:19撮影 by  DSC-W810, SONY
1
9/13 12:19
単調だが、連続性が美しい。
かってはこの先に貨物線があり、船川港駅があったが、廃線になりました。
2018年09月13日 14:09撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 14:09
かってはこの先に貨物線があり、船川港駅があったが、廃線になりました。
終着駅の男鹿駅です。
2018年09月13日 14:10撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 14:10
終着駅の男鹿駅です。
男鹿半島を徒歩で一周しようとすると、宿の選択が限定されます。男鹿温泉の宿泊がほぼ必須です。それに伴い前泊は男鹿駅前かここに限られます。後泊は、一人旅だと能代までありません。海の案内で船大工の宿主が古民家を手作りで改修したゲストハウスです。お勧めです。
2018年09月13日 15:01撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/13 15:01
男鹿半島を徒歩で一周しようとすると、宿の選択が限定されます。男鹿温泉の宿泊がほぼ必須です。それに伴い前泊は男鹿駅前かここに限られます。後泊は、一人旅だと能代までありません。海の案内で船大工の宿主が古民家を手作りで改修したゲストハウスです。お勧めです。
鵜ノ崎灯台
2018年09月14日 06:05撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 6:05
鵜ノ崎灯台
潮が引いたときは”鬼の洗濯板”と呼ばれる曲がりくねった海底が現れます。
2018年09月14日 06:13撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 6:13
潮が引いたときは”鬼の洗濯板”と呼ばれる曲がりくねった海底が現れます。
じっ〜と眺めていると、洗濯板が目に浮かぶかも?
2018年09月14日 06:18撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 6:18
じっ〜と眺めていると、洗濯板が目に浮かぶかも?
東北を徒歩旅していて、”菅江真澄”の足跡に気づかない人は”チコちゃん”に「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られます。
2018年09月14日 06:36撮影 by  DSC-W810, SONY
3
9/14 6:36
東北を徒歩旅していて、”菅江真澄”の足跡に気づかない人は”チコちゃん”に「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られます。
金崎の海蝕崖。鏡肌が壮観です。
2018年09月14日 06:56撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 6:56
金崎の海蝕崖。鏡肌が壮観です。
やぶ椿が自生する北限地帯とか。
2018年09月14日 07:04撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 7:04
やぶ椿が自生する北限地帯とか。
深浦にかけて多数の菅江真澄の足跡標柱があります。
彼の男鹿半島に関する紀行文は「男鹿の秋風」「男鹿の春風」「男鹿の鈴風」「男鹿の島風」「男鹿の寒風」で、”五風”と呼ばれます。
2018年09月14日 07:06撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 7:06
深浦にかけて多数の菅江真澄の足跡標柱があります。
彼の男鹿半島に関する紀行文は「男鹿の秋風」「男鹿の春風」「男鹿の鈴風」「男鹿の島風」「男鹿の寒風」で、”五風”と呼ばれます。
椿の白岩
真澄はマイタケの様と称したそうです。
2018年09月14日 07:12撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 7:12
椿の白岩
真澄はマイタケの様と称したそうです。
双六周辺
2018年09月14日 07:27撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 7:27
双六周辺
帆掛島
2018年09月14日 07:40撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 7:40
帆掛島
塩瀬崎灯台が見え、ゴジラ岩が近いはずです。
宿主が通過して振り返るとゴジラに見えると言っていました。
2018年09月14日 07:41撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 7:41
塩瀬崎灯台が見え、ゴジラ岩が近いはずです。
宿主が通過して振り返るとゴジラに見えると言っていました。
ゴジラに見えない!
2018年09月14日 07:42撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 7:42
ゴジラに見えない!
写真中央部に小さくゴジラかも?と思える岩がある。
でも本当にどれなんだろう?
2018年09月14日 07:46撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 7:46
写真中央部に小さくゴジラかも?と思える岩がある。
でも本当にどれなんだろう?
沖に新日本海フェリーが苫小牧に向かっているのが見える。
2018年09月14日 07:46撮影 by  DSC-W810, SONY
3
9/14 7:46
沖に新日本海フェリーが苫小牧に向かっているのが見える。
赤神神社の五社堂近くでなまはげの歓迎である。
2018年09月14日 07:54撮影 by  DSC-W810, SONY
3
9/14 7:54
赤神神社の五社堂近くでなまはげの歓迎である。
999段を登ってみます。
2018年09月14日 08:07撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 8:07
999段を登ってみます。
長楽寺に着きました。五社堂までの四分の一程度でしょう。赤神神社の五社堂参拝は断念して、男鹿温泉に向かいます。竜飛岬の黒神とここの赤神が十和田湖の女神を巡って争ったが、赤神は負けたそうです。しかし十和田湖の女神は赤神を選んだそうです。
2018年09月14日 08:14撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 8:14
長楽寺に着きました。五社堂までの四分の一程度でしょう。赤神神社の五社堂参拝は断念して、男鹿温泉に向かいます。竜飛岬の黒神とここの赤神が十和田湖の女神を巡って争ったが、赤神は負けたそうです。しかし十和田湖の女神は赤神を選んだそうです。
海と空は大昔から変わらない。
時を越えて万人に平等である。
2018年09月14日 08:33撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 8:33
海と空は大昔から変わらない。
時を越えて万人に平等である。
進むべき道が上りであることが分かります。
でもこの程度では物怖じしません。
2018年09月14日 08:49撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 8:49
進むべき道が上りであることが分かります。
でもこの程度では物怖じしません。
水平線がくっきりも良いが、ぼんやりも良いものがる。
2018年09月14日 09:04撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 9:04
水平線がくっきりも良いが、ぼんやりも良いものがる。
規模は小さいが仏ヶ浦を思い出される。
2018年09月14日 09:33撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 9:33
規模は小さいが仏ヶ浦を思い出される。
海に目を奪われがちだが、山の濃い緑も美しい。
2018年09月14日 09:44撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 9:44
海に目を奪われがちだが、山の濃い緑も美しい。
戸賀加茂青砂集落です。
2018年09月14日 09:45撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 9:45
戸賀加茂青砂集落です。
色々な青色です。
2018年09月14日 10:22撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 10:22
色々な青色です。
宮島の灯台と男鹿水族館が見えます。水族館の左に小屋風の験潮場も見えます。
験潮場(国土地理院)、験潮所(海上保安庁)、検潮所(気象庁)と設置機関で名称が異なります。
2018年09月14日 11:16撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 11:16
宮島の灯台と男鹿水族館が見えます。水族館の左に小屋風の験潮場も見えます。
験潮場(国土地理院)、験潮所(海上保安庁)、検潮所(気象庁)と設置機関で名称が異なります。
宮島です。
戸賀の遊覧船に乗船しようと乗り場に行ったが、2人からだそうで断念しました。
2018年09月14日 11:27撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 11:27
宮島です。
戸賀の遊覧船に乗船しようと乗り場に行ったが、2人からだそうで断念しました。
塩戸の三吉神社。
2018年09月14日 11:46撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 11:46
塩戸の三吉神社。
白神不動尊。板碑は全く判読不可。
2018年09月14日 11:51撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/14 11:51
白神不動尊。板碑は全く判読不可。
男鹿温泉郷の入口です。
早く到着し過ぎたので、ロビーで部屋の準備ができるまで休息です。部屋は無理でも温泉に入らせ欲しいと思いましたが、ここはダメでした。
2018年09月14日 13:15撮影 by  DSC-W810, SONY
3
9/14 13:15
男鹿温泉郷の入口です。
早く到着し過ぎたので、ロビーで部屋の準備ができるまで休息です。部屋は無理でも温泉に入らせ欲しいと思いましたが、ここはダメでした。
朝とも夕とも思える日の出前です。
2018年09月15日 05:12撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 5:12
朝とも夕とも思える日の出前です。
南北朝時代の板碑。
空・風・火・水・土の梵字が彫ってあるらしい。
2018年09月15日 05:45撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 5:45
南北朝時代の板碑。
空・風・火・水・土の梵字が彫ってあるらしい。
遥か遠くまで海岸線が続く。
風力発電の鉄塔が途絶えれば、能代の町だろうと勝手に思い歩き続ける。
2018年09月15日 05:56撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 5:56
遥か遠くまで海岸線が続く。
風力発電の鉄塔が途絶えれば、能代の町だろうと勝手に思い歩き続ける。
かわいらしい風車が林立している。
2018年09月15日 06:46撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 6:46
かわいらしい風車が林立している。
五庚申の板碑があります。
庚申の日は通常は年に6回ですが、5回や7回の年もあります。これらの年は凶作と言われ、冷害回避を願ったものでしょう。
2018年09月15日 07:00撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 7:00
五庚申の板碑があります。
庚申の日は通常は年に6回ですが、5回や7回の年もあります。これらの年は凶作と言われ、冷害回避を願ったものでしょう。
風力発電の風車が雄々しく見えます。
2018年09月15日 07:55撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 7:55
風力発電の風車が雄々しく見えます。
西部承水路を越えると大潟村です。
2018年09月15日 08:42撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 8:42
西部承水路を越えると大潟村です。
大潟村のランドマークとも言えるサンルーラル大潟が見えます。
2018年09月15日 08:47撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 8:47
大潟村のランドマークとも言えるサンルーラル大潟が見えます。
大潟村の中心部に居住区や各種施設が集中しています。周りは田園や畑です。
2018年09月15日 09:29撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 9:29
大潟村の中心部に居住区や各種施設が集中しています。周りは田園や畑です。
東西南北の居住地には、住民の戸主名が表示されています。
2018年09月15日 09:29撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 9:29
東西南北の居住地には、住民の戸主名が表示されています。
居住区を四分の三周しました。
2018年09月15日 09:30撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 9:30
居住区を四分の三周しました。
大潟村役場
2018年09月15日 09:37撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 9:37
大潟村役場
サンルーラル大潟
2018年09月15日 10:09撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 10:09
サンルーラル大潟
大潟村墓地公園
2018年09月15日 10:10撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 10:10
大潟村墓地公園
三種町に向かいます。
2018年09月15日 11:32撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 11:32
三種町に向かいます。
浅内沼を挟んで海岸沿いに多数の風力発電塔が見えます。
2018年09月15日 14:05撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/15 14:05
浅内沼を挟んで海岸沿いに多数の風力発電塔が見えます。
能代には”ねぶながし”と言う七夕伝統行事があるようです。
2018年09月16日 06:37撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 6:37
能代には”ねぶながし”と言う七夕伝統行事があるようです。
有名な旧料亭『金勇』です。林業関係者で繁盛したようです。改修中でした。
2018年09月16日 07:13撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 7:13
有名な旧料亭『金勇』です。林業関係者で繁盛したようです。改修中でした。
能代市役所。
昔は能代と言えば、バスケの能代工業高校でした。
今でもバスケには力を入れているようですが、影が薄くなりました。
2018年09月16日 07:23撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 7:23
能代市役所。
昔は能代と言えば、バスケの能代工業高校でした。
今でもバスケには力を入れているようですが、影が薄くなりました。
木材が集散された米代川です。
2018年09月16日 07:37撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 7:37
木材が集散された米代川です。
車道と歩道を区切る遮蔽版は木材に似せた金属ですが、色が剥げて木材には見えません。
2018年09月16日 07:39撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 7:39
車道と歩道を区切る遮蔽版は木材に似せた金属ですが、色が剥げて木材には見えません。
遮蔽版があると覗きたくなるのは、人間の心理でしょうか?
隙間から覗いてみました。
2018年09月16日 07:39撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 7:39
遮蔽版があると覗きたくなるのは、人間の心理でしょうか?
隙間から覗いてみました。
八峰町ガンバレ!
25市町村中24位はまずいよ。
2018年09月16日 09:06撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 9:06
八峰町ガンバレ!
25市町村中24位はまずいよ。
遍路経験者と一目でわかる方が前方から歩いてきました。宗谷から佐多岬まで日本縦断を目指す金沢の人でした。徒歩旅の人に会うと本当に元気がでます。
2018年09月16日 11:13撮影 by  DSC-W810, SONY
4
9/16 11:13
遍路経験者と一目でわかる方が前方から歩いてきました。宗谷から佐多岬まで日本縦断を目指す金沢の人でした。徒歩旅の人に会うと本当に元気がでます。
五能線です。
2018年09月16日 12:34撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 12:34
五能線です。
蛙岩ですが、雑草が繁茂していて分かり難いです。
じっくり見ると蛙に見えました。
2018年09月16日 12:41撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 12:41
蛙岩ですが、雑草が繁茂していて分かり難いです。
じっくり見ると蛙に見えました。
椿付近の海岸です。
2018年09月16日 12:48撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 12:48
椿付近の海岸です。
標柱が風化していますが、かっては”発盛鉱業所”があったようです。
2018年09月16日 13:09撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 13:09
標柱が風化していますが、かっては”発盛鉱業所”があったようです。
”白砂青松”と言いますが、この辺りの砂浜は黒いです。
黒い原因は先ほどの”発盛鉱業所”で発生した廃物を砕いて海に捨てたことが原因のようです。
2018年09月16日 13:21撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 13:21
”白砂青松”と言いますが、この辺りの砂浜は黒いです。
黒い原因は先ほどの”発盛鉱業所”で発生した廃物を砕いて海に捨てたことが原因のようです。
期待して”はちもり観光市”に寄りましたが、目ぼしいものはありませんでした。
2018年09月16日 13:40撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 13:40
期待して”はちもり観光市”に寄りましたが、目ぼしいものはありませんでした。
かっては”ハタハタ”漁で賑わったことでしょう。
2018年09月16日 13:47撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 13:47
かっては”ハタハタ”漁で賑わったことでしょう。
秋田白神駅近くの海岸です。親子が遊んでいます。
2018年09月16日 14:08撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 14:08
秋田白神駅近くの海岸です。親子が遊んでいます。
海岸の方へ歩いていけば、”白神のスフィンクス”と呼ばれる横顔を思わせる岩石が見られるようです。
2018年09月16日 14:14撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 14:14
海岸の方へ歩いていけば、”白神のスフィンクス”と呼ばれる横顔を思わせる岩石が見られるようです。
日本海中部沖地震の犠牲者を追悼するために建立された”濤安の乙女像”
2018年09月16日 14:18撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 14:18
日本海中部沖地震の犠牲者を追悼するために建立された”濤安の乙女像”
左側に見える漁港が宿のある岩館港らしい。
2018年09月16日 14:30撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 14:30
左側に見える漁港が宿のある岩館港らしい。
立岩と菅江真澄の道
2018年09月16日 14:44撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 14:44
立岩と菅江真澄の道
宿は漁港の真ん前でした。
岩館は秋田の最北、明日は青森県に入ります。
2018年09月16日 14:49撮影 by  DSC-W810, SONY
2
9/16 14:49
宿は漁港の真ん前でした。
岩館は秋田の最北、明日は青森県に入ります。

感想

羽州街道と男鹿街道の分岐点である追分から歩き始め、なまはげで有名な男鹿半島を一周して、干拓地で有名な大潟村、ジュンサイで有名な三種町、かっての木都である能代、秋田名物ハタハタで有名な八峰町(八森と峰浜が合併)を歩いた。
この地域の地名には八郎潟、八竜、八森など”八”の付くのが多いです。白神山地は青森県のイメージが強いが、秋田県側にも”あきた白神駅”があり、両県ともに観光資産として共存しているようです。この後、青森県に入っても見られると思うが、菅江真澄の足跡の多いことに改めて驚きました。今年は菅江真澄没後190年だそうで、9/22から秋田県立博物館で記念展が開催されるようです。秋田、青森の各地には菅江真澄研究会があるようで、驚きました。きっと10年後の200年記念式典は、さらに充実すると思われます。
ジオパークの中に、負の遺産とも言える”黒い砂浜”がいまだに残っていることも驚きです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:399人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら