スタートは追分駅前である。甲子園で大活躍をした金足農業高校の地元とあって、”感動ありがとう”の文字が躍っています。
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9/13 7:10
スタートは追分駅前である。甲子園で大活躍をした金足農業高校の地元とあって、”感動ありがとう”の文字が躍っています。
今年は金足農校や秋田犬の”マサル”で話題を集めた秋田県です。しかし、このポスターを見ると”愚かな法相がいた”ことを思い出しました。
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9/13 7:59
今年は金足農校や秋田犬の”マサル”で話題を集めた秋田県です。しかし、このポスターを見ると”愚かな法相がいた”ことを思い出しました。
”世界三景”の一つとありました。寒風山の看板。
誰が決めたのか知りませんが、このような大言壮語は地元の政治家でしょう?
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9/13 10:21
”世界三景”の一つとありました。寒風山の看板。
誰が決めたのか知りませんが、このような大言壮語は地元の政治家でしょう?
男鹿半島にやってきた実感が湧きます。
大きく立派なのが素晴らしい。
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9/13 10:35
男鹿半島にやってきた実感が湧きます。
大きく立派なのが素晴らしい。
正面が寒風山のようです。
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9/13 11:36
正面が寒風山のようです。
地域の施設でしょうか。”なまはげの舘”となっていました。
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9/13 11:58
地域の施設でしょうか。”なまはげの舘”となっていました。
安東一族の居城であった脇本城址です。
孫が百名城を巡っていますが、新たに新百名城が選定されたと言っていました。その一つです。
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9/13 12:05
安東一族の居城であった脇本城址です。
孫が百名城を巡っていますが、新たに新百名城が選定されたと言っていました。その一つです。
生鼻崎トンネルです。自動車は第二生鼻崎トンネルを通過するので右側の車道も安心して歩けます。海側は透明プラスチックの窓があり、風雨から守られます。
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9/13 12:17
生鼻崎トンネルです。自動車は第二生鼻崎トンネルを通過するので右側の車道も安心して歩けます。海側は透明プラスチックの窓があり、風雨から守られます。
生鼻崎トンネルを境に砂丘海岸から岩石海岸に代わります。
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9/13 12:17
生鼻崎トンネルを境に砂丘海岸から岩石海岸に代わります。
破損した窓から男鹿駅近くの石油備蓄基地を眺めています。
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9/13 12:19
破損した窓から男鹿駅近くの石油備蓄基地を眺めています。
単調だが、連続性が美しい。
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9/13 12:19
単調だが、連続性が美しい。
かってはこの先に貨物線があり、船川港駅があったが、廃線になりました。
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9/13 14:09
かってはこの先に貨物線があり、船川港駅があったが、廃線になりました。
終着駅の男鹿駅です。
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9/13 14:10
終着駅の男鹿駅です。
男鹿半島を徒歩で一周しようとすると、宿の選択が限定されます。男鹿温泉の宿泊がほぼ必須です。それに伴い前泊は男鹿駅前かここに限られます。後泊は、一人旅だと能代までありません。海の案内で船大工の宿主が古民家を手作りで改修したゲストハウスです。お勧めです。
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9/13 15:01
男鹿半島を徒歩で一周しようとすると、宿の選択が限定されます。男鹿温泉の宿泊がほぼ必須です。それに伴い前泊は男鹿駅前かここに限られます。後泊は、一人旅だと能代までありません。海の案内で船大工の宿主が古民家を手作りで改修したゲストハウスです。お勧めです。
鵜ノ崎灯台
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9/14 6:05
鵜ノ崎灯台
潮が引いたときは”鬼の洗濯板”と呼ばれる曲がりくねった海底が現れます。
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9/14 6:13
潮が引いたときは”鬼の洗濯板”と呼ばれる曲がりくねった海底が現れます。
じっ〜と眺めていると、洗濯板が目に浮かぶかも?
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9/14 6:18
じっ〜と眺めていると、洗濯板が目に浮かぶかも?
東北を徒歩旅していて、”菅江真澄”の足跡に気づかない人は”チコちゃん”に「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られます。
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9/14 6:36
東北を徒歩旅していて、”菅江真澄”の足跡に気づかない人は”チコちゃん”に「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と叱られます。
金崎の海蝕崖。鏡肌が壮観です。
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9/14 6:56
金崎の海蝕崖。鏡肌が壮観です。
やぶ椿が自生する北限地帯とか。
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9/14 7:04
やぶ椿が自生する北限地帯とか。
深浦にかけて多数の菅江真澄の足跡標柱があります。
彼の男鹿半島に関する紀行文は「男鹿の秋風」「男鹿の春風」「男鹿の鈴風」「男鹿の島風」「男鹿の寒風」で、”五風”と呼ばれます。
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9/14 7:06
深浦にかけて多数の菅江真澄の足跡標柱があります。
彼の男鹿半島に関する紀行文は「男鹿の秋風」「男鹿の春風」「男鹿の鈴風」「男鹿の島風」「男鹿の寒風」で、”五風”と呼ばれます。
椿の白岩
真澄はマイタケの様と称したそうです。
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9/14 7:12
椿の白岩
真澄はマイタケの様と称したそうです。
双六周辺
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9/14 7:27
双六周辺
帆掛島
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9/14 7:40
帆掛島
塩瀬崎灯台が見え、ゴジラ岩が近いはずです。
宿主が通過して振り返るとゴジラに見えると言っていました。
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9/14 7:41
塩瀬崎灯台が見え、ゴジラ岩が近いはずです。
宿主が通過して振り返るとゴジラに見えると言っていました。
ゴジラに見えない!
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9/14 7:42
ゴジラに見えない!
写真中央部に小さくゴジラかも?と思える岩がある。
でも本当にどれなんだろう?
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9/14 7:46
写真中央部に小さくゴジラかも?と思える岩がある。
でも本当にどれなんだろう?
沖に新日本海フェリーが苫小牧に向かっているのが見える。
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9/14 7:46
沖に新日本海フェリーが苫小牧に向かっているのが見える。
赤神神社の五社堂近くでなまはげの歓迎である。
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9/14 7:54
赤神神社の五社堂近くでなまはげの歓迎である。
999段を登ってみます。
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9/14 8:07
999段を登ってみます。
長楽寺に着きました。五社堂までの四分の一程度でしょう。赤神神社の五社堂参拝は断念して、男鹿温泉に向かいます。竜飛岬の黒神とここの赤神が十和田湖の女神を巡って争ったが、赤神は負けたそうです。しかし十和田湖の女神は赤神を選んだそうです。
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9/14 8:14
長楽寺に着きました。五社堂までの四分の一程度でしょう。赤神神社の五社堂参拝は断念して、男鹿温泉に向かいます。竜飛岬の黒神とここの赤神が十和田湖の女神を巡って争ったが、赤神は負けたそうです。しかし十和田湖の女神は赤神を選んだそうです。
海と空は大昔から変わらない。
時を越えて万人に平等である。
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9/14 8:33
海と空は大昔から変わらない。
時を越えて万人に平等である。
進むべき道が上りであることが分かります。
でもこの程度では物怖じしません。
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9/14 8:49
進むべき道が上りであることが分かります。
でもこの程度では物怖じしません。
水平線がくっきりも良いが、ぼんやりも良いものがる。
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9/14 9:04
水平線がくっきりも良いが、ぼんやりも良いものがる。
規模は小さいが仏ヶ浦を思い出される。
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9/14 9:33
規模は小さいが仏ヶ浦を思い出される。
海に目を奪われがちだが、山の濃い緑も美しい。
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9/14 9:44
海に目を奪われがちだが、山の濃い緑も美しい。
戸賀加茂青砂集落です。
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9/14 9:45
戸賀加茂青砂集落です。
色々な青色です。
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9/14 10:22
色々な青色です。
宮島の灯台と男鹿水族館が見えます。水族館の左に小屋風の験潮場も見えます。
験潮場(国土地理院)、験潮所(海上保安庁)、検潮所(気象庁)と設置機関で名称が異なります。
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9/14 11:16
宮島の灯台と男鹿水族館が見えます。水族館の左に小屋風の験潮場も見えます。
験潮場(国土地理院)、験潮所(海上保安庁)、検潮所(気象庁)と設置機関で名称が異なります。
宮島です。
戸賀の遊覧船に乗船しようと乗り場に行ったが、2人からだそうで断念しました。
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9/14 11:27
宮島です。
戸賀の遊覧船に乗船しようと乗り場に行ったが、2人からだそうで断念しました。
塩戸の三吉神社。
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9/14 11:46
塩戸の三吉神社。
白神不動尊。板碑は全く判読不可。
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9/14 11:51
白神不動尊。板碑は全く判読不可。
男鹿温泉郷の入口です。
早く到着し過ぎたので、ロビーで部屋の準備ができるまで休息です。部屋は無理でも温泉に入らせ欲しいと思いましたが、ここはダメでした。
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9/14 13:15
男鹿温泉郷の入口です。
早く到着し過ぎたので、ロビーで部屋の準備ができるまで休息です。部屋は無理でも温泉に入らせ欲しいと思いましたが、ここはダメでした。
朝とも夕とも思える日の出前です。
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9/15 5:12
朝とも夕とも思える日の出前です。
南北朝時代の板碑。
空・風・火・水・土の梵字が彫ってあるらしい。
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9/15 5:45
南北朝時代の板碑。
空・風・火・水・土の梵字が彫ってあるらしい。
遥か遠くまで海岸線が続く。
風力発電の鉄塔が途絶えれば、能代の町だろうと勝手に思い歩き続ける。
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9/15 5:56
遥か遠くまで海岸線が続く。
風力発電の鉄塔が途絶えれば、能代の町だろうと勝手に思い歩き続ける。
かわいらしい風車が林立している。
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9/15 6:46
かわいらしい風車が林立している。
五庚申の板碑があります。
庚申の日は通常は年に6回ですが、5回や7回の年もあります。これらの年は凶作と言われ、冷害回避を願ったものでしょう。
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9/15 7:00
五庚申の板碑があります。
庚申の日は通常は年に6回ですが、5回や7回の年もあります。これらの年は凶作と言われ、冷害回避を願ったものでしょう。
風力発電の風車が雄々しく見えます。
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9/15 7:55
風力発電の風車が雄々しく見えます。
西部承水路を越えると大潟村です。
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9/15 8:42
西部承水路を越えると大潟村です。
大潟村のランドマークとも言えるサンルーラル大潟が見えます。
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9/15 8:47
大潟村のランドマークとも言えるサンルーラル大潟が見えます。
大潟村の中心部に居住区や各種施設が集中しています。周りは田園や畑です。
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9/15 9:29
大潟村の中心部に居住区や各種施設が集中しています。周りは田園や畑です。
東西南北の居住地には、住民の戸主名が表示されています。
2
9/15 9:29
東西南北の居住地には、住民の戸主名が表示されています。
居住区を四分の三周しました。
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9/15 9:30
居住区を四分の三周しました。
大潟村役場
2
9/15 9:37
大潟村役場
サンルーラル大潟
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9/15 10:09
サンルーラル大潟
大潟村墓地公園
2
9/15 10:10
大潟村墓地公園
三種町に向かいます。
2
9/15 11:32
三種町に向かいます。
浅内沼を挟んで海岸沿いに多数の風力発電塔が見えます。
2
9/15 14:05
浅内沼を挟んで海岸沿いに多数の風力発電塔が見えます。
能代には”ねぶながし”と言う七夕伝統行事があるようです。
2
9/16 6:37
能代には”ねぶながし”と言う七夕伝統行事があるようです。
有名な旧料亭『金勇』です。林業関係者で繁盛したようです。改修中でした。
2
9/16 7:13
有名な旧料亭『金勇』です。林業関係者で繁盛したようです。改修中でした。
能代市役所。
昔は能代と言えば、バスケの能代工業高校でした。
今でもバスケには力を入れているようですが、影が薄くなりました。
2
9/16 7:23
能代市役所。
昔は能代と言えば、バスケの能代工業高校でした。
今でもバスケには力を入れているようですが、影が薄くなりました。
木材が集散された米代川です。
2
9/16 7:37
木材が集散された米代川です。
車道と歩道を区切る遮蔽版は木材に似せた金属ですが、色が剥げて木材には見えません。
2
9/16 7:39
車道と歩道を区切る遮蔽版は木材に似せた金属ですが、色が剥げて木材には見えません。
遮蔽版があると覗きたくなるのは、人間の心理でしょうか?
隙間から覗いてみました。
2
9/16 7:39
遮蔽版があると覗きたくなるのは、人間の心理でしょうか?
隙間から覗いてみました。
八峰町ガンバレ!
25市町村中24位はまずいよ。
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9/16 9:06
八峰町ガンバレ!
25市町村中24位はまずいよ。
遍路経験者と一目でわかる方が前方から歩いてきました。宗谷から佐多岬まで日本縦断を目指す金沢の人でした。徒歩旅の人に会うと本当に元気がでます。
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9/16 11:13
遍路経験者と一目でわかる方が前方から歩いてきました。宗谷から佐多岬まで日本縦断を目指す金沢の人でした。徒歩旅の人に会うと本当に元気がでます。
五能線です。
2
9/16 12:34
五能線です。
蛙岩ですが、雑草が繁茂していて分かり難いです。
じっくり見ると蛙に見えました。
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9/16 12:41
蛙岩ですが、雑草が繁茂していて分かり難いです。
じっくり見ると蛙に見えました。
椿付近の海岸です。
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9/16 12:48
椿付近の海岸です。
標柱が風化していますが、かっては”発盛鉱業所”があったようです。
2
9/16 13:09
標柱が風化していますが、かっては”発盛鉱業所”があったようです。
”白砂青松”と言いますが、この辺りの砂浜は黒いです。
黒い原因は先ほどの”発盛鉱業所”で発生した廃物を砕いて海に捨てたことが原因のようです。
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9/16 13:21
”白砂青松”と言いますが、この辺りの砂浜は黒いです。
黒い原因は先ほどの”発盛鉱業所”で発生した廃物を砕いて海に捨てたことが原因のようです。
期待して”はちもり観光市”に寄りましたが、目ぼしいものはありませんでした。
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9/16 13:40
期待して”はちもり観光市”に寄りましたが、目ぼしいものはありませんでした。
かっては”ハタハタ”漁で賑わったことでしょう。
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9/16 13:47
かっては”ハタハタ”漁で賑わったことでしょう。
秋田白神駅近くの海岸です。親子が遊んでいます。
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9/16 14:08
秋田白神駅近くの海岸です。親子が遊んでいます。
海岸の方へ歩いていけば、”白神のスフィンクス”と呼ばれる横顔を思わせる岩石が見られるようです。
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9/16 14:14
海岸の方へ歩いていけば、”白神のスフィンクス”と呼ばれる横顔を思わせる岩石が見られるようです。
日本海中部沖地震の犠牲者を追悼するために建立された”濤安の乙女像”
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9/16 14:18
日本海中部沖地震の犠牲者を追悼するために建立された”濤安の乙女像”
左側に見える漁港が宿のある岩館港らしい。
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9/16 14:30
左側に見える漁港が宿のある岩館港らしい。
立岩と菅江真澄の道
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9/16 14:44
立岩と菅江真澄の道
宿は漁港の真ん前でした。
岩館は秋田の最北、明日は青森県に入ります。
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9/16 14:49
宿は漁港の真ん前でした。
岩館は秋田の最北、明日は青森県に入ります。
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