南さつま市 金峰山

2011年12月31日(土) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 27.2km
• 登り: 987m
• 下り: 981m

コースタイム

10:19加世田市内-13:03金峰山-14:21金峰山登山口

天候

晴れ

アクセス

南さつま市市内から走り

コース状況／危険箇所等

・頂上までは林道が続き、車でも行ける。
・上りで使った林道と林道をつなぐルートは、道迷いでヤブを強行突破

写真

12/31 11:17

いざ、金峰山へ

12/31 11:48

行きは国土地理院の2万5千分の1の地図に記載の破線を行くことにしました。
おや、先に標識があるぞ…。

12/31 11:49

何と墓地の跡を示す標識でした!!
走っている時は、気がつきませんでした。

12/31 11:53

徐々に踏み跡がなくなり、やぶが多くなってきました。

12/31 11:55

ついに踏み跡がわからなくなる。
引き返すか、思案した結果、左手の斜面を登ることに…。

12/31 12:06

やぶを強行突破して、やっと林道に合流。
あまり車は通ってない雰囲気。
あとは頂上へ向け林道を延々と進みます。

12/31 12:15

林道の途中には、このような近道(右側)もあります。林道も飽きたので、近道を行きます。果たして道は続いているのか?

12/31 12:17

何とか、近道できた。

12/31 12:18

林道門前線完成記念碑

12/31 12:18

12/31 12:22

途中、神社の鳥居があり。

12/31 12:47

頂上へ向け、延々と林道を進みます。
そろそろ飽きました。

12/31 12:50

やっと登山道らしき道(右側)が出てきました。

12/31 12:51

登山道は倒木などがあり、荒れています。

12/31 12:53

西側展望台への分岐
樹木に遮られ、荒れているようだったのでこちらへは行かず。

12/31 12:53

木段が続きます。

12/31 12:54

大物の倒木あり。

12/31 12:58

やっと金峰神社。
お正月の準備が着々と進んでいます。

12/31 12:59

金峰神社

12/31 13:00

神社への上り階段

12/31 13:03

神社の裏を抜け、頂上(本岳)へ向かいます。
ちなみ金峰山は、本岳、東岳、西岳の三方からなります。

12/31 13:08

金峰山登頂 標高636m

12/31 13:22

次は東側展望台(東岳)へ
樹木が茂っているので奥に展望台があるのか不安でしたが、ちゃんとありました。

12/31 13:12

東側展望台へ到着
お決まりで、たそがれてみました。

12/31 13:19

東側展望台からは、桜島がきれいに見えました。

12/31 13:21

東側展望台から桜島をバックに撮影

12/31 13:32

駐車場に下りてくると、金峰山の由来を書いた看板があります。
昔は金峯山(きんぶさん)といったらしい。

12/31 13:33

金峰山駐車場付近にあった看板
もみじ温泉 という温泉があるらしい。

12/31 13:39

西岳は登らず、下山。
頂上駐車場から少し下った林道から野間岳(写真中央)が見えました。

12/31 13:45

林道途中にあった樹木伐採の作業道を下り、近道してみます。

12/31 13:59

作業道で少し迷いましたが、無事また林道へ。
ここからは浦之名方面の登山道を下山します。

12/31 14:01

要所要所に案内板があります。

12/31 14:02

トレランはやはり下りが気持ちいい。

12/31 14:03

12/31 14:05

上りではあんなに時間がかかったのに、あっという間に高度を下げていきます。

12/31 14:06

途中、林道が横切っているので、標識にしたがい進みましょう。

12/31 14:07

まっすぐ、ではなく左側へ

12/31 14:19

林道を下りやっと登山口入口へ

12/31 14:21

今日もひとまず無事(?)に、下山できました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

Norizo

以前から行きたかった金峰山へ南さつま市市内から走って行きました。

今回はi-phone4のGPSアプリ"DIY GPS"を使って頂上を目指しましたが、それでも行きのルートは一部廃道に近いところもあり、途中、ヘビーな藪こぎをする羽目になりました。

金峰山は頂上付近まで林道が続いているため、車でも行くことができます。この延々と続く林道が私にとって苦手でした。

頂上からは、桜島、野間岳などを眺めることができ景色としては最高でした。

頂上付近の登山道は、倒木やヤブに覆われたところもあり、あまり人が入り込んでいない雰囲気を受けました。