記録ID: 1609913
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ハイキング
近畿
千ヶ峰(石風呂コース〜千ヶ峰〜水谷東コースで周回)
2018年10月08日(月) [日帰り]
ymgoro
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:39
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 642m
- 下り
- 650m
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| 天候 | 晴れ(17.5〜21.2℃、頂上20.7℃) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
[駐車場〜林道の終点]…林道 [林道の終点〜石風呂コースの登山口]…荒れた作業道 [石風呂コースの登山口〜千ヶ峰頂上]…石風呂コースの登山道 石風呂コースはあまり歩かれていないので、道がやや不明瞭なところがある。標識や木につけられた赤いペンキの○印・矢印をよく確認しながら歩く。 [千ヶ峰頂上〜水谷東コースとバリエーションルートの分岐]…登山道 この登山道は市原コースと水谷東コースで、これらのコースはよく歩かれている登山道(標識あり)で迷うことは無い。 [水谷東コースとバリルートの分岐〜林道出合]…バリエーションルート 地籍調査の赤プラ杭とピンク色のテープを追っていく。道には藪はなく、木はある程度刈り取られていて歩きやすくしてある。急な下り坂は滑りやすいので、ストックがあった方がいいかも。地図とコンパスが必携。 [林道出合〜駐車地]…舗装道路 自転車デポ地から駐車地までは自転車で走行。自転車2.0km(17分) |
| その他周辺情報 | グリーンエコー笠形に響きの湯(500円)あり。 http://tabiseto.com/greenecospa.html |
写真
GPSの軌跡です。図をクリックして[元サイズ]をクリックすると拡大します。
作畑バス停から石風呂コースの標識の方向に進み登山口を目指します。(下山後撮影)
水害で流された林道が治山事業で修復されていた。ここが林道の終点となる。ここから荒れた作業道に矢印のように入っていく。
荒れた作業道を少し進むとすぐ石風呂コースの登山口に到着する。ここから標識と新しくつけられた赤いペンキの○印を追って行く。
頂上に着きました。3等三角点(点名・千ヶ峰)と題目塔(南無妙法蓮華経と刻まれた鎮魂を目的とする供養塔)です。今日は、20名ほどの人と出会いました。
4
10/8 11:56
頂上に着きました。3等三角点(点名・千ヶ峰)と題目塔(南無妙法蓮華経と刻まれた鎮魂を目的とする供養塔)です。今日は、20名ほどの人と出会いました。
頂上にあった案内図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。(2014年10月12日に撮影したのを流用しました。)
10/12 12:39
頂上にあった案内図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。(2014年10月12日に撮影したのを流用しました。)
粟鹿山のアップ。
食事後、市原コースを経て、水谷東コースで下山する。
食事後、市原コースを経て、水谷東コースで下山する。
「展望台その2」のそばに847.7mの4等三角点(点名・水谷南)があった。
ここで矢印のように左折して下りていきます。頂上からここまでが市原コース。ここから左に曲がって水谷東コースに入る。
大師堂をすぎるてすぐの所で、左方向の水谷東コースを外れて直進しバリエーションルートに入る。
バリエーションルートにあった702.4mの4等三角点(点名・水谷)
バリエーションルートにはこのような地籍調査の赤プラ杭が続いているのでこれを追って行く。
尾根の末端にさしかかってきた。ここで左に下りていき、左側に流れている川(徒渉しやすい)の方へ行く。
林道と県道367号線の三叉路にデポした自転車に乗って駐車地に戻る。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ(使用せず)
薄手のアンダーウェア
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料(水550ml×２)
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
スパッツ
|
|---|
感想
1．4年前の2014年10月19日に歩いたルートと同じルートを歩いてみた。
※2014年10月19日のレコ→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-532995.html
2．石風呂コースには新たに木に赤いペンキで○印や矢印が付けられていて歩きやすくなっていたが、相変わらず歩く人が少ないので道が不明瞭なところがあり、注意して歩く必要がある。
3．バリエーションルートには急で、滑りやすいところもあるのでおすすめできません。一般の方は正規の水谷東コースを歩いて下さい。
4．登りの石風呂コースは風が無かったので暑かったが、下山道は尾根歩きが多く、風もあったので涼しく歩きやすかった。また、本日は祝日のためか登山者が多く、頂上では約20名の登山者と出合った。
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