蛭ヶ岳（青根より）

2018年12月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,318m
• 下り: 1,300m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:50

6:45 スタート地点
7:55 7:55 青根分岐
8:30 8:30 姫次
9:55 9:55 小御岳
10:10 11:10 蛭ヶ岳
12:35 13:10 姫次
13:15 13:15 東海自然歩道最高地点
14:35 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

木道がよく整備されていますが、雪が積もっていると滑りやすいようです。
車・バイク等のアクセス路について：手前のゲートが開いていたのでクルマが入れる最奥の駐車スペースまで登りましたが、未舗装部分の荒れ方がなかなかで、当方フツーの軽自動車のためスタックしないよう相当神経を使いました。状況によるでしょうが、普通車ではあまりオススメしません。SUV推奨。ゲート手前の駐車スペースなら大丈夫です。

写真

12/10 6:55

モノレールが通っていますね

12/10 7:51

尾根に出ました。

12/10 8:18

このルートは木道、階段が多いです。

12/10 9:52

霜柱を食す犬。

12/10 9:52

霧氷ですね〜

12/10 9:54

見るからに寒そうですね。

12/10 11:07

思ったより早くつきました。3時間半くらい。

12/10 11:05

山頂の霧氷です。

12/10 10:24

念のために毛布を持ってきといてよかった。

12/10 10:24

体感は氷点下。早々にあとにします。

12/10 12:17

先日の台風によるのでしょう。倒木がけっこう見られて痛々しかった。

12/10 12:17

12/10 12:15

倒木が連続して道を塞いでいて、道がわかりづらい箇所がありました。しかしちゃんと迂回路の案内が出ていた。

12/10 12:17

自然環境保全センターさんありがとう。

12/10 12:41

姫次

12/10 13:18

道中には東海自然歩道の最高点なんかもあります。行きには気づかなかったので、帰りに記念に。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

Nexus 6P 32GB SIMフリー Google

iPhone SE Apple

装備

備考

ワークマンのフィールドコアジャケットが期待通りの防寒性を発揮してました。2900円でこんなの出されては、アウトドアブランドはけっこう打撃だろうなと。
昔から山でワークマン着る人はちらほらいましたが、ここへ来てかなりの完成度になってきていると思います。おすすめです。

感想

keikob

道志みちの通行止め区間が大幅に縮小されましたので、青根まで入り、蛭ヶ岳に登ってきました。
家を出る時点でガン曇りでしたので、今日は展望はあきらめ、県内最高地点を踏むことを目的に出かけます。
今シーズンで一番の寒気ということで、日差しもないし当然ながら強烈に寒かったです。が、その寒さが転じて思いがけずきれいな霧氷を見ることができました。かすかーに雪もちらついてたような…
山頂は完全にガスの中で案の定展望ほぼゼロ。ピークを踏むという目的は達しましたが、暖かくなったら相模湾の大展望を望みにまた来たいです。