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記録ID: 1683492
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

霊山たけやま 天然榧のクリスマスリース!

2018年12月23日(日) [日帰り]
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GPS
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距離
1.3km
登り
221m
下り
215m
天候 雨 気温4℃
過去天気図(気象庁) 2018年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅・霊山たけやまの駐車場から登山道が開設されています。
コース状況/
危険箇所等
雨で岩場が濡れていたため、山頂には近づきませんでした。
冷たい雨が降る道の駅・霊山たけやまです。長年使用されず腐ったようなイルミネーションがありますが、点灯させた状態の想像画像を合成で作ってみました。拡大して御覧下さい。
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冷たい雨が降る道の駅・霊山たけやまです。長年使用されず腐ったようなイルミネーションがありますが、点灯させた状態の想像画像を合成で作ってみました。拡大して御覧下さい。
過去にも3回登っており、楽な山ということは分かっています。
東登山道から、雨傘をさして登ることにしました。
10月の浅間山以来、山行からは遠ざかっているため、今回は無理せず超スローペースです。
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過去にも3回登っており、楽な山ということは分かっています。
東登山道から、雨傘をさして登ることにしました。
10月の浅間山以来、山行からは遠ざかっているため、今回は無理せず超スローペースです。
登山開始から13分で、早くも五合目に到着。
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登山開始から13分で、早くも五合目に到着。
昨年も積雪はありませんでした。良好に整備された登山道が続きます。
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昨年も積雪はありませんでした。良好に整備された登山道が続きます。
登山靴を履いていますが、雨で岩が滑るため山頂に向かうのは諦めました。
「実城の平」付近の東屋(群馬県では四阿と表記することも可能なのか?)にて登頂としました。
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登山靴を履いていますが、雨で岩が滑るため山頂に向かうのは諦めました。
「実城の平」付近の東屋(群馬県では四阿と表記することも可能なのか?)にて登頂としました。
ここまで登る途中に集めた木枝。これがリースの材料です。
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ここまで登る途中に集めた木枝。これがリースの材料です。
楽しく作業しながら、ヌードリースは完成。これに榧の葉を差していく作業の途中です。
紐類を使用しないことが、製作の技術です。
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楽しく作業しながら、ヌードリースは完成。これに榧の葉を差していく作業の途中です。
紐類を使用しないことが、製作の技術です。
お粗末ながら、完成。
ナナカマドの様な樹木の実で色付けができれば良かったのですが、この山には実のなる樹木も、冬に咲く花も見つかりませんでした。
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お粗末ながら、完成。
ナナカマドの様な樹木の実で色付けができれば良かったのですが、この山には実のなる樹木も、冬に咲く花も見つかりませんでした。
実城の平の石像群も、登山者が少ない今の季節には寂しさが感じられます。
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実城の平の石像群も、登山者が少ない今の季節には寂しさが感じられます。
榛名山方面が見える展望台ですが、この雨で何も見えません。
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榛名山方面が見える展望台ですが、この雨で何も見えません。
下りは表登山道を歩きます。
岩場が少なく、勾配も緩やかで歩き易いルートです。
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下りは表登山道を歩きます。
岩場が少なく、勾配も緩やかで歩き易いルートです。
昨年撮影した榧の大木。
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昨年撮影した榧の大木。
榧の樹皮はこの様になっています。この位の大木はなかなか見ることはできません。
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榧の樹皮はこの様になっています。この位の大木はなかなか見ることはできません。
駐車場に戻りました。
クリスマスリースは、登山道のどこかに飾ってきました。
無価値な拙作ですが、ここを訪れる登山客の方に御覧いただき楽しんでもらえたら嬉しいです。持ち帰られても結構です。
メリークリスマス!そして平成30年最後の登山行はこれで無事に締めくくりました。
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駐車場に戻りました。
クリスマスリースは、登山道のどこかに飾ってきました。
無価値な拙作ですが、ここを訪れる登山客の方に御覧いただき楽しんでもらえたら嬉しいです。持ち帰られても結構です。
メリークリスマス!そして平成30年最後の登山行はこれで無事に締めくくりました。

感想

新潟県の天気が雨だったので、晴天が予報されている群馬に向かいま
したが、予想外の雨でした。
行先は、昨年もこの時期の日曜日、12月24日に登頂した霊山たけ
やまです。
昨年は、雪国では見られない正種の榧(カヤ)が登山道沿道に多数自
生しているのを驚きながら観察しました。

◇ イヴの霊山たけやま 天然榧のクリスマスツリー
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1341903.html

今年は、榧を鑑賞するだけでなく触れてみたいと思い、クリスマスの
2日前ということで天然材料を使ったクリスマスリースを現地で製作
することにしました。

登山客は、私を含め5名でした。

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