池木屋山〜霧降山。宮ノ谷登山口より
yuzuhiro
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- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,155m
- 下り
- 1,154m
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10:00休憩小屋10:05
10:30高滝10:35
11:50奥の出合12:00
13:30池木屋山山頂13:50
14:20霧降山山頂14:30
14:50白骨平15:00
16:10獣害防止ネット16:10
16:50宮ノ谷林道16:50
17:00駐車場
| 天候 | 曇のち晴れ。時々小雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
蓮川沿いに宮ノ沢林道を終点まで |
| コース状況／ 危険箇所等 |
国道166号線〜宮ノ沢登山口 積雪、凍結は無しでした 一部、土砂崩れのため迂回道ありです 宮ノ沢登山口〜休憩小屋 橋、桟橋や階段等あり、整備されたハイキングコースな感じです ツララ等、頭上注意です 土砂崩れにより、一部区間、迂回路あります 休憩小屋〜高滝 登山口よりの延長って感じですが この区間より、雪や岩がガチガチに凍結しているところ が多々見られます。足元、頭上注意です 高滝〜奥の出合 沢沿いのルートを行きます 岩等をトラバースするため、急斜面を登ったり 沢を渡ったりしています。テープ等の道標を見落とさないように また、滑落事故の看板が目立つように岩場、急斜面を上り下り しますので三点支持は絶対です 奥の出合〜池木屋山山頂 尾根沿いのルートです 沢の合流地点を見落とさずに(テープ有り)尾根に入ります 池木屋山山頂〜霧降山山頂 雰囲気は◎ 積雪は足首から脛くらいです 霧降山山頂〜獣害防止柵 尾根をひたすら下ります 獣害防止柵〜駐車場 イバラの道です |
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感想
Y&K社のガイドブックに
「池木屋山〜谷深い宮ノ谷渓谷から、台高山脈の秘峰へ」
とあった…秘峰ってプルプルと武者震い
行ってみようかと今回の計画スタート
マイナーなのか秘峰だからか今の時期の情報が少ない
ルートは分かりやすそう
基本は、沢沿いに歩いて尾根に入る
後は、尾根沿いをひたすら登るって感じか??
尾根に入るポイントを間違えなければ問題なさそう
相変わらず、ゆっくり現地に着いた
準備をして、登山道を歩き始めると
滝や沢の音が聞こえ、気分が良かった
しかし、気分良く進んだのも高滝まで
高滝からは、しっかりした山道
トレースも消え、いきなりの急斜面を登り足場の狭い道を行った
足を滑らせば確実に滝壺へダイブ…
尾根に入るポイントは、沢と沢の合流地点
多分ここだろと周囲を見渡すが標識や道標はなし
地図ではここだろうと悩んだが
とりあえず、尾根には行かず沢沿いのルートを奥に進んだが
やっぱり先ほどの沢の合流地点が気になり進んだ道を戻った
沢を渡り、二つ目の尾根に入る
道標のテープがあった
後はひたすらに尾根を登っていく
池木屋山山頂〜♪
展望はよくないが地図を読みながらトレースの無い山道と
初めての沢沿いの道の雰囲気に大満足
昼食をとって
小屋池を探したが良くわからず…
霧降山までの稜線を縦走。雪道を楽しむ
霧降山は展望は良好で晴れ間も見え始めたが
時間が迫っていたので休憩はほどほどに尾根を下った
白骨平に到着
ブナ林から抜け、一気に視界が開けた
白い倒れた大木
白骨平の由来か??って思いながら長めの休憩をする
さらに尾根を下っていくと獣害防止のネットが…
ネットを潜り、ネット沿いに下がるが…
まさかの急斜面とイバラ道
ズルズルと滑りながら、ネットに掴りながら…
そして、、、イバラが待ち受ける…痛い
今日のすべてが台無しに…否、これも山登りか、、、
最後にコース最大の難所が待っていた(汗)
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