森林公園駐車場から東稜見晴〜古賀志山、登り初めは御来光のオマケ付き

2019年01月03日(木) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 8.3km
• 登り: 500m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:58
• 合計: 3:40

5:26 赤川ダム駐車場
6:13 6:57 東稜展望台
6:59 6:59 古賀志山
7:04 7:11 御岳山
7:20 7:23 古賀志山
7:31 7:33 富士見峠
8:19 8:21 二枚岩
8:52 8:52 古賀志山・北コース登山口
9:06 9:06 赤川ダム駐車場
9:06 ゴール地点

GPS軌跡・標高は、前半部分でそれなりに手直ししてあります。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

森林公園駐車場には一番乗り。
時間調整中に2台、北コース登山口に向かう車あり。

コース状況／危険箇所等

鎖場数箇所。
基本的には、よく整備された登山道です。

写真

駐車場で時間調整していたが、目の前を通り過ぎる車に触発されて、少し早めにスタート（汗）。
気温-4℃だが、それほど寒くない。
ヘッドライトつけての単独登山は始めて。

出来るだけ車道を歩いてから東稜コースへ向かう。
初めてのルートだったが、入り口はすぐに分かって一安心。
ただ、入ってすぐ、登山道がハッキリしない部分があった。

見慣れた看板。
アウターを脱ぎ、尾根を登っていく。

鎖場までもうすぐのところで、少し東の空が明るくなる。

いつもなら鎖を使用しない鎖場。
今日は暗いので、用心して時々鎖を使用。

予定より早く、東稜見晴に到着。
まだ誰もいなかった。

空のコントラストが素晴らしい。
月が、良い演出をしている。

自分のカメラではこの程度しか映らないが、街の夜景もなかなか。

筑波山が浮かび上がる。
徐々に体が冷えてきたが、震えるほどではない。

だんだん、富士山がハッキリ見えるようになってきた。

スカイツリーは、少しガスが出ているせいか、よく分からなかった。

山並みの向こうにある雲が、日の光で輝きだした。
この場には、10人くらいが集まった。

そして、太陽が！

それほど御来光に固執してはいないが、やはりこういうシーンを見られるのは気分が良い。

もうちょっと。

出切りました。
わずか2分程度のショー。
天気も申し分なく、来た甲斐があった。

富士山も、ほんのり良い色。
これを見て、日光方面のモルゲンが見れないかと思い立ち、御嶽山へ走る。

古賀志山は、いつものように写真だけ撮ってスルー（汗）。

モルゲンには、ちょっと遅かったか？
というより、日光連山が見えてない（泣）。

高原山も雲の中。

来年は、御嶽山からご来光を拝むのも良いかな。

富士山も見えるしね。

スカイツリーが見えたような気がしたが、写真には写っていない・・・そもそも方向が違うとか？
待っても日光連山は見えなさそうなので、下山する。

このまま南コースで下山も考えたが、予定していた二枚岩に向かってみることにする。

559Pに行っても日光連山が見られそうもないので、直接中尾根コースに向かう。

中尾根コースから北を見る。
ここを左に行けば559Pへ、右に行けば二枚岩・・・のはず。

しばらく進んでから違和感があったので、地図を確認・・・559Pに向かっている（汗）。
ちょっと戻る。

濃い踏み跡を進んだら、それらしい道に合流。
写真の左方向へ。

赤いのはシキミの実くらい。

道標があった。
二枚岩へ向かう。
なんだか右膝に違和感・・・

なるほど、二枚。

反対側からだと、岩の上に行けそう。
登ってみる。

上から真下を撮影。
右の岩に左の岩が、石を挟んで寄りかかっているように見える。

車道に合流。
右膝が、かなり痛い。

細野ダムは、半分表層が凍っていた。

赤川ダム湖畔の霜柱。

逆さ古賀志山は微妙。

車の増えた駐車場にゴール。
帰り道、雲が多いながらも日光連山が見えていた・・・

感想

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昨年の登り納めが、12月17日の大川入山になってしまいました（泣）。
本日1月3日は、午前中だけ時間ができたので、今週末の登り初め予定を繰り上げて、古賀志山へ行ってきました。
どうせなら、御来光も見ようかと、初のヘッドライト単独登山。
知った道だけにルートを辿ることには問題ありませんが、やはり暗い道を進むのはちょっと不安（汗）。
しかし、東稜見晴から見る御来光は、天気も良く抜群の眺め。
早起きした甲斐がありました。
ただ、途中走ったりしたせいか、大した距離を歩いた訳でもないのに膝が痛くなってしまいました（泣）。
今年の登山は、どうなることやら（汗）。