九州自然歩道（古峠ー経読岳ー小屋ヶ岳）

2019年01月04日(金) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 10.4km
• 登り: 954m
• 下り: 958m

天候

晴天

コース状況／危険箇所等

小屋の原登山口に車を駐車し、古峠に登る。途中テープはあるが、分岐の両方にテープがあり間違って別のテープに誘導された。古峠から経読岳の間の九州自然歩道は登山者が少ないので他のところより荒れているが、テープや道しるべはあり迷うことはない。小屋が岳はほぼ直登できつい。小屋が岳に登る分岐から相の原集落への道は悪路。岩、石や折れ枝が多く歩きにくい。新しいピンクのテープがたくさんあり道は迷うことはない。

写真

1/4 9:18

小屋の原集落の駐車場、3台くらい駐められる。

1/4 9:31

少し林道を歩くと、ものすごく荒れた場所に

1/4 9:33

そのまま直進すると案内があり安心する。その後は普通の登山道に。テープは多い。

1/4 9:48

ここで道を間違えて直進した。間違えた方向もテープがずっとあり気づくのが遅れた。

1/4 9:48

前の写真位置から右側の川を渡るとテープがある。

1/4 9:49

これが目印

1/4 10:11

古峠に到着。ここからまっすぐ進むと林道に出て雁股山に行ける。今回はここから左に登る

1/4 10:16

途中、見晴らしが良いところが。左側に小屋が岳が見える。

1/4 10:42

峰から左に結構下ると轟集落への分岐がある。結構下るので、下った分を後で登るのかと思うとつらい。

1/4 11:28

ふたたび登ると林道に出る。林道からは登りが急になる。

1/4 11:49

頂上近くになると少しなだらかになる

1/4 11:52

冬なので木々の隙間から豊前や築城の町が見える。求菩提山も見える。夏だとほとんど見えないかも。

1/4 11:55

1/4 11:57

経読岳頂上922m。三角点はこちら。

1/4 12:07

経読堂があった方の頂上。こっちも922m。

1/4 12:07

1/4 12:17

頂上から犬が岳の方に進むと見晴らしが良いところがある。前方に犬が岳が見える。

1/4 12:17

少し左側にとんがり山の小屋が岳

1/4 12:42

自然歩道を進むと林道にぶつかるので、林道を左に。
峰沿いに進むと、分岐に。

1/4 12:44

ほぼ直登で小屋が岳を登る。途中から見た経読岳。

1/4 13:01

小屋が岳頂上からはかろうじて由布岳が見える。
頂上で初めて登山者に出会う。こんなマイナーな山で珍しい。

1/4 13:27

さきほどの分岐まで引き返し、相の原に下る。ピンク色の新しいテープがあり迷うことはないが、かなり悪路である。写真は傾斜がわからないだろうが沢の水が凍り滑りやすい。

1/4 14:27

相の原集落に降りてきた。ここからは車道を戻る。

撮影機器：

α55 SLT-A55V SONY