安芸冠山(吉和冠山)
- GPS
- 07:30
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 689m
- 下り
- 698m
コースタイム
天候 | 曇りで時折晴れたりもしたけど雪も降る |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この日はトレースがあって歩きやすかったです。 しかし松ノ木分岐近くの土滝山ピークの手前で、冠分岐に向けてショートカットをしましたのでラッセルもしました。この日のトレースは松ノ木分岐からわりと真っ直ぐに冠山手前につけられていたようで、トレースに復帰するまで結構時間が掛かりました。ただ個人的な楽しみだけの時間短縮に全くなっていないショートカットでした。 帰りは冠山の南尾根を下り、途中からはフカ谷そばの尾根を下って林道に出ました。下の林道が近づくと多少潅木がうるさくなりますが、植林帯の方に振れば大丈夫でしょう。 |
写真
感想
松ノ木峠登山口から立派なトレースがあり、土滝山付近までツボ足で歩きました。土滝山付近で、松ノ木峠分岐を通らずに冠山に向かうため、冠分岐にショートカットしましたが、時間的にはショートカットになっていません。ショートカットは、トレースが無くてラッセルをしましたが、雪質も締まっていて膝下ぐらいだったのでそんなに大変ではありませんでした。
冠分岐から源流碑を確認したのち、夏の登山道に復帰しましたが、そのあたりにトレースが見当たらず、結局山頂そばまでラッセルしました。
トレースに戻れたのは山頂手前5〜10分ぐらいの所だったので、この日のトレースはおそらく松ノ木分岐から結構真っ直ぐに山頂手前を狙って着けられていたのだと思います。
雪もだいぶ締まっている様子だったので、帰りはトレースが無くてもそんなに大変じゃないだろうと思い、冠山から派生する南尾根を下りました。途中からいつもより右にふってフカ谷そばの尾根を下りました。
ラッセルは膝下ぐらいから始まり、標高を下げていくと次第に浅くなってきて最後には足首ぐらいでほとんど埋まらなくなくなりましたが、いかんせん私の方がくたびれてしまい、林道終点の高速道路換気塔から半蔵原に出るまで、やたらに休んでしまい時間が掛かっています。
車の外気温表示で、出発時が-5度、帰ってきた時が-2度でした。山頂付近はどれくらいだったのかわかりませんが、風もそんなになくってあまり寒さを感じませんでした。でもハダカでぶら下げていたアクエリアスが途中で凍って飲めなくなりました。
また今回久々に右の股関節部分が痛くなり、最後の一時間はそれもあってやたらに休んで歩きました。ここ数年痛みが出てなかったのでもう大丈夫だろうと思っていたのですが、今回は歩き方にでも問題があったのかな・・・!?
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