記録ID: 1712237
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山滑走
十和田湖・八甲田
高田大岳BCシーズン3。#2 ラッセルで悶死する。
2019年01月23日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 542m
- 下り
- 535m
コースタイム
天候 | 朝は快晴。登るにつれて曇りから吹雪。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
つらい以外は問題なし。 |
その他周辺情報 | 谷地温泉の日帰り入浴は600円。2月からは毎週火水木が定休日だそうです。 谷地温泉の駐車場の登山者への開放は、谷地温泉のご厚意なようなので、下山後は是非お風呂へ。 |
写真
装備
MYアイテム |
oyama56
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ミレーのチャーシューインナー
ハードシェル上下
ソフトシェル上
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
針金
常備薬
携帯
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スキー板
シール
おやつ
昼飯
白湯
ヘルメット
ゴーグル
サングラス
水筒
三脚
|
感想
朝は高田大岳がよく見えていたので、今日は素晴らしいバックカントリースキーになるだろうと期待を込めて谷地温泉へ。いそいそと準備を済ませて登り始めると、極太のパウダー板を履いてるにも関わらず、膝まで埋まるラッセルで出だしからやる気を削がれる。「午後から急速に天気が崩れる」とラジオが言ってたから先を急いだけど、濃いラッセルに阻まれて遅々として進まず、鞍部を超える頃にはだいぶヘロヘロに。
それでも高田大岳に取り付く頃には、クラストしてて幾分かは歩きやすいだろうと思ってましたが、ラッセルの上にサラサラのシールが滑る雪で、並行移動してるんじゃないかってくらいのジグじゃないと登れず、さらに風もビュービューで吹雪だして、うなだれつつの修行ハイクアップ 。
1300m付近に来ると、その先は濃厚なガスでホワイトアウトは確実だし太ももぷるぷるだしで、今日はここでやめてパウダータイム・・・要は心が折れました。天候悪化とともに気温が上がったせいか、重めのパウダーで滑走もそこそこの修行感がありました。
まぁ、まだシーズンも序盤。次回に期待でということで。
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山ランチは恵方巻きでしょうか。。。
冬山は寒すぎて、まともに咀嚼出来ないので、噛まずに飲める食べ物でやりすごしています
安定の(?)みちのく園の定食はとても美味しそうですが、たまにはお魚も召し上がってくださいまし〜(^ω^)
お疲れ様です
あれは作る際に手が汚れないし、大好きな海苔をたっぷり一枚食えるので採用してます。私は米が好きなので、パンやお菓子よりも飯をもって行動食としたいんですよね。生味噌おにぎりもなかなかよろしい。
みちのく園の魚メニューはサバの味噌煮しかなく、それも美味しいんですが、やはり下山後は白飯を肉で頬張りたい欲望に勝てませんね。
次回は谷地温泉泊で一人合宿をプランニングしてます。
朝山が見えてると・・・やる気満々ですね だが流石八甲田アッと言う間に・・・天候が悪化する 自分もハイクする時景色が見えないと グリコポッキーになります ??毎回おにぎりで頑張りますね??
今度は是非(笑)アイスの雪見大福で・・・寒っ ついに酸ヶ湯350cm超えましたね お疲れ様でした。
天候悪化は高田大岳あるあるじゃないですかね。
ホワイトアウトだと滑るのもつまらないしで、白くなったら帰るをモットーに今シーズンは頑張りたいと思います。
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