湯ノ丸山BCーユノマル、名前が可愛らしい

2019年02月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 5.9km
• 登り: 390m
• 下り: 382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:12

9:02 烏帽子岳登山口
9:39 9:39 臼窪湿原・湯の丸山方面交差
9:49 9:59 鐘分岐
11:11 11:13 湯ノ丸山
11:22 11:24 湯ノ丸山（北峰）
11:28 12:10 南峰と北峰のコル
12:51 12:52 鐘分岐
13:14 13:14 地蔵峠駐車場
13:14 ゴール地点

時間と距離の割には長く歩いた感じがした。
山頂近く（2000m付近）はそれまでより急登になり、クラストもしているのでシールが効かず、クトーをつけようかと思ったが、あと少しなので歩くことにしてシートラ換装。

天候

晴れのち曇り　粉雪交じりの強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越道小諸IC〜県道79号　道の駅雷電クルミの里をちょっとすぎたところで右折。あとは一本道でスキー場の駐車場（地蔵峠駐車場）利用。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが、藪が埋まっていないうえにカリカリの雪だったので滑走には不向きな状態。
頂上近くでシールが効かずシートラに換装したが、麓からカリカリだったので最初からクトーを装着すればよかった。

その他周辺情報

道の駅雷電クルミの里
・地場のお土産（なぜか秋田のいぶりガッコも売っていた）
・野沢菜（昆布だし：長野限定）、おやき、菅平漬け（ほとんど緑色の青首大根のぬか漬け：限定品）購入
・大相撲史上最強力士の雷電為右衛門の生家が近くにある

写真

2/23 9:02

出発時は山のほうが雲がかっているのに気づかなかった

2/23 9:10

真上はこのように青空だった。雪は板が全然沈まないカリカリのクラスト。

2/23 9:19

林道の突き当りで取りついて山頂方向へ適当に歩くが

2/23 9:23

右に折れてキャンプ場のほうへ行ったほうが近道だったようだ

2/23 9:26

今シーズン初めて見るイノシシの足跡

2/23 9:28

山頂にガスが・・・・晴れてくれっ！

2/23 9:30

キャンプ場を抜けたあたりを白窪湿原と言うらしい

2/23 9:43

湿原から適当に取りついて山頂方向へ進んだら中分岐に到達した

2/23 9:43

振り返ると立ち入り禁止。禁止のほうから出てきたのであまり好き勝手に歩いてはいけないと反省

2/23 10:28

ガスで先が見えないうえにだんだん藪が濃くなって往生する

2/23 11:11

霧氷というかエビのしっぽだな

2/23 11:11

あれが山頂か⁇

2/23 11:12

2102mが2101mに勝手に？訂正されている。まあ、正しいのだが。

2/23 11:14

天気が良ければ周回しようと思ったが次の機会に

2/23 11:26

せめて北峰だけもと来てみたが標柱はなく三角点だけ

2/23 11:46

ガスだけでなく、若干吹雪いてきた

2/23 11:54

最近久しく山で昼食を食べていなかったが-10度の中で昼食。待つ間にパンを食べ終わる。

2/23 11:54

お、晴れるか？

2/23 12:06

キターーーー！　が、一瞬だった。

2/23 12:16

あの平らなところを目指せばどこを滑っても行けるはずだ

2/23 12:38

が、その前に藪と格闘。格闘中は写真撮る余裕なし。抜けてから藪を振り返る。

2/23 12:52

平らなところに着いたが有刺鉄線が！（驚）コの字のゲートをスキーを履いたまま抜ける（笑）

2/23 12:54

ここは鐘分岐というのか

2/23 12:54

鳴らせばよかった

2/23 12:58

振り返るとそこそこ急傾斜だった

2/23 13:09

スキー場へ戻る途中の白樺林がきれいだった

2/23 13:13

スキー場トップに到着

2/23 13:13

対面のゲレンデの向こうもBCエリア

2/23 13:18

ゲレンデの雪はサラサラで滑り易かった

2/23 13:24

バラクラバの鼻と口のところがしみになってかっこ悪〜

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

レッズ

てんくら予報では「A」だったが、高度を上げるにしたがって荒天。雪もちらつき風も強くなり視界がどんどん悪くなる。が、この程度なら何とかなるだろうと山頂を目指す。地獄の10丁目くらいってとこか（笑）
雪は少なく、天気も雪質もコンディションは良くなかったが山自体は危険が少なく、自分のようなBC初級者にはもってこいだと思う。ルートも複数取れるし、対面のゲレンデの裏の池の平も面白そうだ。今後はここでスキルアップを目指そうかな。