記録ID: 175038
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池谷から詰める 鈴北 御池岳 奥の平
2012年03月14日(水) [日帰り]


コースタイム
御池谷7時10分 最初の鉄塔8時30分 県境稜線9時55分 鈴北岳10時56分
丸山11時51分 奥の平 12時14分 昼食後出発 13時 鈴北岳からピストン
駐車場へ 15時30分
丸山11時51分 奥の平 12時14分 昼食後出発 13時 鈴北岳からピストン
駐車場へ 15時30分
天候 | 晴れのち 曇り その後 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
先週は AACより 県境尾根から滋賀県側を捜索し 鞍掛峠から 今回歩いた 尾根を途中まで捜索し、別の班がその沢を捜索しました 2月20日に鞍掛に降りたときに 自分が迷いかけた県境尾根の分岐からの 御池谷へ降りるルートが気になっていました 御池谷より 登山届をだし橋を渡ると 右手側から 尾根への 取り付きを探す 明瞭な道がわからす とりあえず 獣の後を踏んで 稜線目指す 稜線からは トレースのあとがあり 昨日の新雪ですが 楽に歩けます 鈴北からは 初めてに冬季ルートをいきましたが 夏道のほうが 樹林帯が綺麗! 返りもなれない道であり 最後の林道へおりる場所が不明瞭なので 残念ですがテーブルランド断念し 帰路に着き 15時半には 御池谷入り口に着きました |
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まだまだしっかり雪が積もってるのですね〜
お天気もよく景色が大変素晴らしいですo(^-^)o
私も3/14は大君ヶ畑から林道を霊仙山方面に進みましたが林道のピークを過ぎてすぐに積雪量が増えやむなく後退しました。少しスタックしたのでタイヤ周りの雪を取り除きながら 鈴北、御池方面を眺めてましたが写真を拝見した感じでは先週と同じくまだ春は遠しですね。
Nさんはいつになれば見つかるのでしょうか?
山の遭難を身近に感じることは今回が初めての事ですがいつも発見までこんなに時間がかかるものなのでしょうか?御家族の事を思うと胸が痛みます。
御池谷からのルートは今季2回利用しましたが2回目は崩落個所が多くて大変苦労しました。県境尾根までの長い植林帯の急登に息が上がったことも記憶に新しいです。
滋賀県側からのアプローチは植林帯の急登か 長くて退屈な国道歩きかの選択になりますが安全面を考えると後者の方がよいかと思い2回目の下山からはそちらを選択しました。
レコに書かれているように 下山時の植林帯への取付きも間違いやすいところですね。 最初のときは全く迷うことなく取り付けたのが 2、3回目はわからなかったのも国道歩きを選んだ理由の一つでもあります。
山登りは選択の連続です。無理な選択、安易な選択によるミスもリカバリーできる範疇ならば良いのですが簡単にリカバリーできないと気付いた時、次の選択をどうするかだと思います。一歩間違えれば命にかかわるという事は充分理解されているとは思いますが 今回の件以降、精力的に捜索活動をされている“gannchann”さんもどうか気をつけて 無理をされないように願います。春はもうすぐですから・・・・・。
今週の 12,13で降った雪は 40センチほどの積雪がありました。 このコースはあまり 降雪は無かったでしが県境尾根には 30センチ以上の雪がありまいたが
先行者のラッセルに助けられました。
御池谷から はじめてでしたが 三重県側
以上に 手ごわいでした。
先週の捜索では 深追いが禁じられていました
20日の 鞍掛へのくだりで この分岐でたちどまりました
ので 気に放っていたルートでした
今回は 山慣れした方と同行でしたが、尾根の直登でしたので、さほど道迷いしなかったですが
そのほかの 滋賀県側のルートは 夏に歩いたことは
ありますが 今回 冬道を 初めて挙がったのは
少々 冒険でした
アドバイスのように 下山時には より安全なルートの選択が必要ですね かのNさんも 下山時の事故でしたから。
それにしても御池のルートは なかなか奥深いです
鈴北から 丸山にはじめてのトレースがあり 最短でしたが 一瞬ためらいました
ご丁寧な アドバイス 有難うございました
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