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Yamareco

記録ID: 1784033
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ハイキング
富士・御坂

紅葉台から足和田山への清々しいハイキング〜景色と休憩は三湖台がお勧め〜

2019年03月31日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.9km
登り
326m
下り
325m

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
1:00
合計
2:55
8:50
10
9:00
9:10
55
10:05
10:15
40
10:55
11:35
10
三湖台
11:45
三湖台は広々として眺めも良く、また、紅葉台から10分と近いことから、シートやお弁当を持ってハイキングにお勧めです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
江東区〜中央道・河口湖IC〜紅葉台
コース状況/
危険箇所等
危険個所無。東海自然歩道と林道がからみ、風が冷たいときは巻き道が快適。
その他周辺情報 道の駅なるさわ(長時間駐車、日帰り温泉、トイレ、軽食、物産館、博物館)は便利で、また、富士山の見晴も良い。
本日の拠点は紅葉台の駐車場。先着は2台でしたが、準備をしていたら、展望レストハウスの方が車で到着されました。
本日の拠点は紅葉台の駐車場。先着は2台でしたが、準備をしていたら、展望レストハウスの方が車で到着されました。
まずは、三湖台に向かいます。
まずは、三湖台に向かいます。
三湖台に向かう道。天気も上々です。
三湖台に向かう道。天気も上々です。
「足和田山、五湖台、三湖台」左方向となっていますが、右側に巻き道があるようです。行きは左を進みます。
「足和田山、五湖台、三湖台」左方向となっていますが、右側に巻き道があるようです。行きは左を進みます。
気持ちの良い道です。
気持ちの良い道です。
一度、三湖台に向かいます(目と鼻の先ですが・・・)
後で、ここまで戻って足和田山(五湖台)へ向かいます。
一度、三湖台に向かいます(目と鼻の先ですが・・・)
後で、ここまで戻って足和田山(五湖台)へ向かいます。
三湖台へ向かう道。上方が開けていて景色が良さそうです。
三湖台へ向かう道。上方が開けていて景色が良さそうです。
三湖台の広場です。右に東屋、左に展望テラスが見えます。
三湖台の広場です。右に東屋、左に展望テラスが見えます。
三湖台1202m到着です。自分の影がクッキリ。晴天です。
三湖台1202m到着です。自分の影がクッキリ。晴天です。
カラー方位盤。周囲の山の形も示されていてとても分かりやすい。
カラー方位盤。周囲の山の形も示されていてとても分かりやすい。
大室山。手前の白い建物が先程の展望レストハウスでその大室山との間が青木ヶ原樹海です。
大室山。手前の白い建物が先程の展望レストハウスでその大室山との間が青木ヶ原樹海です。
富士山は五合目辺りから上は雲に覆われています。
富士山は五合目辺りから上は雲に覆われています。
本栖湖方向。妻はモッシーの登場を期待していましたが、遠くて見えませんね。
本栖湖方向。妻はモッシーの登場を期待していましたが、遠くて見えませんね。
三湖台を後にして足和田山へ向かいます。
三湖台を後にして足和田山へ向かいます。
少し荒れていますが、歩き難くはありません。
20〜30m下がって30m登り返しました。
少し荒れていますが、歩き難くはありません。
20〜30m下がって30m登り返しました。
広くて気持ちの良い道です。
広くて気持ちの良い道です。
各所で「真っ直ぐ進みますか?」「巻きますか」と問われています。
各所で「真っ直ぐ進みますか?」「巻きますか」と問われています。
西湖が見えました。本栖湖+精進湖+西湖が地下でつながっているので、ここでもモッシーが出てくるかもしれないと、まだ、妻が言っています。
西湖が見えました。本栖湖+精進湖+西湖が地下でつながっているので、ここでもモッシーが出てくるかもしれないと、まだ、妻が言っています。
やっと、山に来た感がでてきました。
やっと、山に来た感がでてきました。
五湖台到着です。天気雪が舞っていました。
五湖台到着です。天気雪が舞っていました。
足和田山の標識です
足和田山の標識です
普通の方位盤
滑り落ちた?三角点。
滑り落ちた?三角点。
木が茂って景色は今一つです。
木が茂って景色は今一つです。
五湖台を後にして、三湖台で休憩することにします。
五湖台を後にして、三湖台で休憩することにします。
富士山は相変わらず雲に覆われています。
富士山は相変わらず雲に覆われています。
途中まで戻ってきました。「魔王神社」に下る道があるようです。
途中まで戻ってきました。「魔王神社」に下る道があるようです。
こちらは、手書きで「天魔神社」とあります。
正しくは「魔王天神社」のようです。
こちらは、手書きで「天魔神社」とあります。
正しくは「魔王天神社」のようです。
五湖台から巻き道で戻ってきましたが、三湖台に向かいたいので、ここは迷わず右に向かいます。
五湖台から巻き道で戻ってきましたが、三湖台に向かいたいので、ここは迷わず右に向かいます。
三湖台に戻っても富士山はれて雲に隠れていますが、荒々しさは伝わってきます。
三湖台に戻っても富士山はれて雲に隠れていますが、荒々しさは伝わってきます。
時々、雲が少なくなることもありましたが。。。
時々、雲が少なくなることもありましたが。。。
雲の輪から山頂が覗いています。
雲の輪から山頂が覗いています。
道の駅「なるさわ」の裏手にある登山客用の第三駐車場から、くっきりとした富士山をお届けします。
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道の駅「なるさわ」の裏手にある登山客用の第三駐車場から、くっきりとした富士山をお届けします。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

富士山から20Km圏内の山の一つとして足和田山(五湖台)を目指しました。
道の駅「なるさわ」から周回コースも考えましたが、同行する妻も今シーズンは慣らし期間ということで最短コースとして紅葉台からの往復としました。
富士パノラマラインから紅葉台に至る道は、途中から舗装路では無くなり、「ここから先は責任持てません」との看板もあり、多少道も荒れ、両こぶしを合わせた位の岩も落ちてきていましたが、皆さん普通の乗用車で上っているようでした。
最近の傾向として、山に登っている間は富士山に雲がかかり、朝に大月から河口湖に向かう途中や下山してから良く見えるという傾向がありますが、本日も同様でした。高速走行中はさすがに写真を撮れませんが、下山後の道の駅「なるさわ」からの富士山はどっしり・クッキリでした。道の駅の施設や裏手のグランドなどが写真に写り込むのを避けるには、グランドの外れにある第三駐車場(登山客用)前の広場まで行くと邪魔になるものが無い富士山が良く見えます。富士山をバックに写真を撮るのにも良いスポットだと思います。
さて、紅葉台から三湖台を経由して大和田山(五湖台)を往復しましたが、お勧めのスポットは三湖台です。富士山に抱えられた大室山、その向こうに見える竜ヶ岳・雨ヶ岳、本栖湖を境に御坂山塊の山々、三ッ峠山(御巣鷹山のアンテナが良く見える)など遮る物も無く見渡すことが出来ます。また、松の向こうに大きな富士山が丸々見ることが出来ます。

暖かい早春の陽射しの中、ホットティーを片手に富士の雲が通り過ぎるのを待つ、ゆったりとしたひととき。。。お勧めです。

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体力レベル
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