月ヶ瀬梅渓 周遊ハイキング

2012年04月01日(日) [日帰り]

• GPS: 10:48
• 距離: 38.6km
• 登り: 1,031m
• 下り: 1,065m

コースタイム

JR月ヶ瀬口駅(8:00)→月ヶ瀬梅渓(10:00)→月ヶ瀬梅林散策、昼食(10:00-14:00)→高山ダム(16:00)→JR笠置駅(18:00)

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:JR月ヶ瀬口駅
帰り:JR笠置駅

コース状況／危険箇所等

ほとんどが車道を歩きます、歩道のないところが多いので、車には注意必要です。
月ヶ瀬口駅→月ヶ瀬梅渓のルートは車道を通らない、私のオリジナルルートです。

写真

JR月ヶ瀬口駅が起点です。
GPS動作が鈍くて、ルートログが途中からになってしまいました。

東海自然歩道のポールがありますが、車道です。
車も結構通りますので、右端を歩きます。

オリジナルルートです、車は通りません。

茶畑の中を通ります

茶畑の丘陵アップダウンを幾度も越えます。

月ヶ瀬梅林に近づいてきました。

梅の香りがします。もう春です♪

月ヶ瀬梅林のマップです。たくさんの茶屋があります。

名称月ヶ瀬梅林の石柱です、月ヶ瀬梅林の入口

見事に満開です

一目八景からの景色です。

梅の花を見ながらの絶景

カラフルで満開です

最高の眺めです♪

月瀬橋が見えました

月瀬橋

ハイキングコースを歩きました

八幡橋が見えてきました

赤とピンクの調和が良いです

展望台から月瀬橋を望みます。

梅の香り満喫♪

竜王の滝、小さい滝ですが水量は多いです。

竜王の滝、歩いて2分との事で寄り道

雰囲気が良いです

車道を歩きます。京都→奈良→京都へ戻ってきました。歩道がほとんどありません、車に注意が必要です。

歩いてきて月ヶ瀬梅林方面を望みます

バス停がありました　

土日祝は運休です、月ヶ瀬口駅まで行くようです。

日の出の滝で小休憩、車で走るとこんな滝も通り過ぎて見ることもできないと思います。

前方に高山橋が見えてきました。まだまだの距離あります

高山橋到着

高山ダムも見えてきました

高山ダム

高山ダム

水量は凄いです。迫力があります。

夢絃峡

夢絃峡、伊賀川と名張川が合流する木津川の源です。

木津川となり笠置方面へと流れて行きます。

笠置橋まで6kmです。

久しぶりの山道です、車を気にせずに歩けます。

潜没橋です、その名の通り、水かさが増えると沈みます。

潜没橋からの関西線の鉄橋が見えます。

道端に見つけた笠置形の灯篭
風情があります。

線路のすれすれを通ります。
列車が通ったら迫力ありますね

夕暮れです。笠置橋が見えてきました。
もうすぐゴールです。

笠置橋に到着
ゴールです

露天風呂で汗を流しました、露天風呂はぬるぬるしていてとても疲れを癒してくれます。

JR笠置駅、日は暮れて真っ暗です。
19:10の加茂行きに乗車、大阪へ帰りました。　よく歩きました

感想

Trailbell

ようやく日中も少し暖かかくなり、梅、桜の開花のニュースを聞き、今回は梅の名所である、月ヶ瀬梅渓へ一筆ハイキングに行ってきました。

JR月ヶ瀬口駅をスタート、月ヶ瀬梅渓へは車道を通っても行けますが、なるべく車道を通らず、茶畑丘陵を幾度も超えて月ヶ瀬梅渓へ向かいました。　結果は私のオリジナルルートになりましたが、のんびりと歩くという事でGOODでした。
今回は携帯GPSが役に立ちました。

月ヶ瀬梅林にはたくさんの行楽客で賑わっていました、梅満開のピークは過ぎて、少しずつ散り始めている状況でした。梅祭りは3月31日終了で、少し来るのが遅かったかもしれません。　天候はまずまずでしたが、曇り空になったりして、風も時折冷たく感じ、肌寒いって感じでした。

月ヶ瀬梅渓をぐるっと歩いて、昼食、竜王の滝を見学後、車道を通って高山ダム方面へと向かいました。　さすがに車の行き来が多くて、歩道もないので、車道の右端を注意しながら歩きます。結構なスピードで走る車も通りますので、注意が必要でした。　

車道を歩く事2時間、高山ダムに到着(16:00)、小休憩後、笠置方面へと向かいます、途中からようやく山道ととなり、車を気にせずに、のんびり歩く事ができました。

笠置橋が見える頃には、西日が木津川を照らして、夕暮れ時となりました。
笠置駅到着18:00、列車の時刻まで1時間少しあったので、わかさぎ温泉で汗を流して、大阪へと帰りました。

今回は40kmハイキングとなりました。我ながらよく歩きました。