こだま登山部 047 鋸尾根から大岳山、馬頭刈尾根から馬頭刈山、瀬音の湯 ロングトレッキング

2019年04月27日(土) [日帰り]

• GPS: 10:40
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,587m
• 下り: 1,682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:56
• 休憩: 1:39
• 合計: 10:35

8:31 奥多摩駅
8:37 8:53 町営氷川有料駐車場
9:05 9:16 愛宕山
10:10 10:25 天聖神社奥宮
11:49 11:50 三等三角点澤入
11:56 11:56 天地山分岐
12:04 12:16 鋸山
14:02 14:12 大岳山
14:25 14:34 大岳山荘跡
14:59 15:00 大滝分岐
15:18 15:20 富士見台
15:48 15:51 葛籠岩
15:58 16:01 小屋ノ沢山
16:38 16:38 茅倉・千足バス停分岐
16:42 16:51 鶴脚山
17:15 17:15 馬頭刈山
17:35 17:35 光明山(高明山)
18:01 18:08 軍道分岐
18:54 18:54 長岳
19:06 馬頭刈尾根登山口

天候

曇り時々小雪

アクセス

利用交通機関：

電車

登山口まで　JR青梅線　奥多摩駅より登山開始
下山口から　瀬音の湯からJR武蔵五日市駅行き路線バス20:01発か横川タクシー

コース状況／危険箇所等

危険箇所はない。
鋸尾根の途中で岩場あり。雨のときは滑るから女坂に回ること。

その他周辺情報

お風呂　瀬音の湯　数馬の湯など　いろいろあります。
お食事　瀬音の湯のダイニング川霧　
http://www.seotonoyu.jp/

写真

4/27 9:03

愛宕神社へ続く参道。188段。
京都の愛宕神社の流れをつぐ、階段は火の神様に近づくための修行の道ということです。我々も修行大好きです。

4/27 10:02

山ツヅジが咲き始めています。

4/27 10:10

天狗の石像が並んでいます。

4/27 12:17

鋸山に着きました。3時間半ですね。

4/27 13:18

急に寒くなってきました。鼻水も出ます。

4/27 13:51

アセビの花が咲いていました。

4/27 14:03

大岳山、14時ですね。

4/27 14:04

雪が降ってきました。

4/27 14:05

フリースの上に。あられかな。

4/27 14:23

大岳神社でお参りをして、更に先を目指します。

4/27 15:06

ツツジと笹尾根　新緑がパッチワークのようです。

4/27 15:17

富士見台　残念ながら、富士山は見えません。

4/27 15:17

後半戦も頑張りましょう。

4/27 16:11

イワウチワの花が咲いていました。

4/27 16:19

雲の向こうに丹沢の大山が見えています。
新緑と植林帯の色の違いが面白いです。

4/27 16:51

鶴脚山です。まもなく17時です。

4/27 17:16

馬頭刈山までやってきました。いよいよ、終盤の2時間が始まります。

4/27 17:36

高明山　このピークは通り過ぎないようにしましょう。

4/27 17:38

昔の神社跡です。

4/27 18:54

乙津の集落の明かりを見ながらもう一回山に登ります。
長岳　。このコースの最後のピークです。
暗くなりますね。仕方がありません。計算済みです。

4/27 19:28

瀬音の湯・ダイニング川霧で、お食事。
充実感満載で、乾杯ー。
長い一日、お疲れさまでしたー。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60?×2本 スリング120?×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー

感想

こだま登山部

新緑の尾根歩きあり、雪あり、山は見えませんでしたが、変化のあるロングトレッキングとなりました。
たくさん歩いた後の瀬音の湯は最高でしたね。
お疲れさまでした。

◎ロングトレッキングで避けては通れないこのコース。
このコースを歩けた方は、次のステップに進めます。体力の目安になるコース。
微妙なペースの差が到着時刻の差になるが、少し遅れても、よほどではないと、取り返すことはできないので、ある意味開き直って、焦らないときも必要。

※詳しくは、コミュニティ　こだま登山部　へ。
https://www.yamareco.com/modules/xsns/index.php?p=mypage&act=commu_list&uid=324002