記録ID: 181235
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山滑走
道南
砂蘭部岳
2012年02月21日(火) [日帰り]
0v0
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 880m
- 下り
- 868m
コースタイム
駐車スペース(8:35) - 砂蘭部岳(12:55〜13:10) - P961m(13:35〜13:55) - 駐車スペース(15:00)
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道部は、帰りに若干登り返しになる部分がある。 ・標高440mから530mにかけて、針葉樹の植林帯は林床に生える笹が雪に埋まりきらず、雪面も凸凹しているので、スキーではやや滑りづらい。 ・標高550mから600mにかけては針葉樹が蜜に生えているので、尾根東側の際を進むと良いだろう。 ・スキー滑降は、標高750mから900mの間で楽しめる。 |
写真
感想
八雲町南部では、以前横山に登っている。砂蘭部岳は横山から尾根続きの隣にあり、まとめて登ることもできたが、このときは横山東面の滑降を重視して、砂蘭部岳に寄らなかった。しかし、横山から見た砂蘭部岳はなかなか印象的で、機会があれば登ってみたいと考えていた。同行のsakagさんも「雪山ガイド」の検証する機会となるので、今回の道南の山訪問の一座に加えることになった。
ルートは、全体を通して傾斜の緩い部分が多く、笹が出ていたり樹間が蜜な区間もあり、スキー滑降を楽しむというよりは砂蘭部岳に登頂することが主な目的となるだろうか。それでも、標高900mから750mの間は滑降を楽しむことができ、夢中になって危うく尾根を外しそうになるほどだった。
山頂で余り視界が得られなかったのがちょっと残念だ。
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