楞厳寺から仏頂山・奈良駄峠へ

2019年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 807m
• 下り: 807m

コースタイム

楞厳寺 8:25 - 9:14 仏頂寺 9:22 - 9:24 分岐 - 9:40 折り返し - 10:01 分岐 - 10:17 398mピーク - 10:36 奈良駄峠 - 10:53 418mピーク 11:19 - 11:27 奈良駄峠 - 12:09 仏頂山 - 12:38 楞厳寺

天候

晴れのよい天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

楞厳寺の駐車場に置かせていただきました。

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて、ありがたいです。ただ、階段がとても多く、階段の段差が大きいです。

写真

5/11 8:12

重要文化財仏頂山楞厳寺の参拝からです。

5/11 8:16

本堂。わずかですがお賽銭を。駐車場をお借りしているので。

5/11 8:19

片庭姫春蝉発生地としても重要なところです。

5/11 8:19

かなり古いです。

5/11 8:19

古いです。

5/11 8:20

歩くのがもったいないくらい、全面に苔です。

5/11 8:22

5/11 8:22

5/11 8:22

お寺に似合うシャガの花。

5/11 8:25

駐車場に戻って、階段手前に遊歩道入口があります。もう帰りの方がいました。

5/11 8:29

関東ふれあいの道です。

5/11 8:34

間もなく最初の階段。たいへんだなぁと思いましたが、ほんとにこれは序の口でした。

5/11 8:45

気持ちのよい新緑の中です。

5/11 8:48

ヤマツツジは終わりを迎えていました。

5/11 9:00

少し高度が上がるとまだ咲いているものもありました。

5/11 9:01

下の枝と絡んで曲がっていたので離してあげました。

5/11 9:05

何度も出てくる階段です。段差が大きく登りにくいです。

5/11 9:14

50分ほどで、仏頂山山頂に到着。ちょっと一休み。

5/11 9:26

山頂からすぐのところの分岐。間違えて、茂木町方面に直進してしまいました。

5/11 9:40

あやしいと思いつつ15分ほど下って、作業道らしきところに出て引き返します。

5/11 10:01

急いで20分ほどで戻りましたが、ここで止めようかと思うくらい、時間と体力と気力を大きくロス。

5/11 10:11

気を取り直してコースに戻ります。少し眺めのよいところがありました。

5/11 10:17

398mのピーク。コース上には、古くなっていますがベンチがけっこうたくさんありました。

5/11 10:21

ピークから間もなく、とても眺めのよいところに出ました。小貫集落、田植えで水を張った田が映えます。ここまで歩いてよかった思った瞬間。

5/11 10:28

桃太郎岩。

5/11 10:36

奈良駄峠。

5/11 10:39

峠からすぐ、コースはここでV字に折り返し、また階段を登ります。

5/11 10:53

418mのピーク。きょうはここまでで、お昼。

5/11 11:19

先にはきれいな新緑の道が続きますが、戻ります。

5/11 11:27

奈良駄峠。向こうに行くと小貫集落に出ます。

5/11 11:27

来た道が分かっているだけに、奈良駄峠からの階段を見て、ちょっと憂鬱にな合った瞬間。

5/11 11:45

見晴らしのよいところを、少し角度を変えて。

5/11 11:50

宿題になっている、雨巻山方面でしょうか。

5/11 11:49

5/11 12:06

5/11 12:09

仏頂山。

5/11 12:38

駐車場に戻りました。

5/11 12:50

楞厳寺の山門も重要文化財です。このあと、道の駅いい里さかがわ館に寄りました。

5/11 16:21

帰りの車から、芽吹橋手前にとてもきれいな田んぼがあったので寄り道。

5/11 16:24

一面のレンゲ。

5/11 16:22

肥料のためのレンゲ、とても久しぶりです。

5/11 16:25

隣りの田んぼにレンゲよりも濃い色の花。

5/11 16:25

これも肥料なのでしょうか。名前を知りたい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

shirakobaton

天気は抜群に良い一日でした。
標高はありませんが侮ってはいけない関東ふれあいの道、とにかくアップダウンがきついコースです。階段が多いですが、階段はほぼ直登、しかも段差が大きく歩幅が合いません。けっこう疲れました。全体的に樹林帯の中なので眺めはないのですが、小貫集落が見えたところは素晴らしい眺望でした。