記録ID: 187402
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
遙かなる 野麦峠ハイク
2012年05月01日(火) 〜
2012年05月02日(水)
長野県
岐阜県
Yoshi3
その他1人 - GPS
- 16:34
- 距離
- 59.7km
- 登り
- 2,012m
- 下り
- 2,025m
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5月1日(火)
御嶽山・日和田登山口出発5:10…日和田高原BS5:45…日和田BS6:40…水屋谷トンネル7:15…高嶺大橋7:40…丸山橋8:05…寺坂峠9:10…濁川橋10:05…野麦の里公園10:40…八手観音10:50…旧野麦峠入口10:55…地蔵堂12:20…13:10「野麦峠の館」の見学13:55…14:00お助け小屋 (宿泊)
5月2日(水)
出発6:25…戸蔵谷出合7:10…真谷出合7:45…旧野麦街道入口8:00…野麦の里公園8:15…濁川橋(旧野麦街道分岐)8:40…土砂崩壊地引き返し9:10…ヤブ登り9:20…野麦街道出合9:35…寺坂峠10:10…丸山橋10:55…高嶺橋11:20…水屋谷トンネル11:50…日和田BS12:30…日和田高原BS12:25…14:15日和田登山口
14:45⇒<マイカー>⇒長峰峠・九蔵峠⇒安倍晴明・駒見公苑のサクラ⇒木曽福島⇒<権兵衛トンネル>⇒伊那・高遠⇒さくらの湯で入浴休憩⇒18:00道の駅南アルプス長谷 (車中泊)
============================================
出発時刻/高度: 05:11 / 1543m
到着時刻/高度: 14:14 / 1542m
合計時間: 33時間2分
行動時間=8時間45分+7時間50分=16時間35分
合計距離: 59.7km (=28.7Km + 31.0Km )
最高点の標高: 1727m
最低点の標高: 1054m
累積標高(上り): 4224m? (2174m)
累積標高(下り): 4237m? (2172m)
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御嶽山・日和田登山口出発5:10…日和田高原BS5:45…日和田BS6:40…水屋谷トンネル7:15…高嶺大橋7:40…丸山橋8:05…寺坂峠9:10…濁川橋10:05…野麦の里公園10:40…八手観音10:50…旧野麦峠入口10:55…地蔵堂12:20…13:10「野麦峠の館」の見学13:55…14:00お助け小屋 (宿泊)
5月2日(水)
出発6:25…戸蔵谷出合7:10…真谷出合7:45…旧野麦街道入口8:00…野麦の里公園8:15…濁川橋(旧野麦街道分岐)8:40…土砂崩壊地引き返し9:10…ヤブ登り9:20…野麦街道出合9:35…寺坂峠10:10…丸山橋10:55…高嶺橋11:20…水屋谷トンネル11:50…日和田BS12:30…日和田高原BS12:25…14:15日和田登山口
14:45⇒<マイカー>⇒長峰峠・九蔵峠⇒安倍晴明・駒見公苑のサクラ⇒木曽福島⇒<権兵衛トンネル>⇒伊那・高遠⇒さくらの湯で入浴休憩⇒18:00道の駅南アルプス長谷 (車中泊)
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出発時刻/高度: 05:11 / 1543m
到着時刻/高度: 14:14 / 1542m
合計時間: 33時間2分
行動時間=8時間45分+7時間50分=16時間35分
合計距離: 59.7km (=28.7Km + 31.0Km )
最高点の標高: 1727m
最低点の標高: 1054m
累積標高(上り): 4224m? (2174m)
累積標高(下り): 4237m? (2172m)
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| 天候 | 5月1日(火) 晴れ 午後 曇り 5月2日(水) 曇り 10時頃から小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
� ゝ賁酣�街道(野麦集落〜野麦峠) 地蔵堂を過ぎると 北側斜面になるため 残雪が点在していました。 �◆〔酣�峠の館 http://takanekankou.or.jp/nomugi/yakata.html �� お助け小屋 http://takanekankou.or.jp/nomugi/otasuke.html �ぁゝ賁酣�街道(濁川橋〜丸山橋付近) 写真にあるように斜面崩壊のため 完全に道路が土砂で歩行困難です。 この道は諦めて 寺坂峠 から行くのが安全です。 �ァ，気�らの湯 http://www.ina-city-kankou.co.jp/cms/modules/tinyd1/ �Α‘擦留愼逎▲襯廛皇甲� http://nttbj.itp.ne.jp/0265982955/index.html |
写真
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出発前 空を見上げると 虹に気がつきました。
この数年来の懸案であった野麦峠までのハイクを 歓迎しているかのように思えました。
この数年来の懸案であった野麦峠までのハイクを 歓迎しているかのように思えました。
ここは御嶽山(継子岳)日和田登山道入口にある幕岩川にかかる「飛騨御岳橋」です。
この橋が出来るまでの旧道が この橋の下部にあり、ここに駐車しました。
この橋が出来るまでの旧道が この橋の下部にあり、ここに駐車しました。
往復約60Kmに及ぶ 今回のハイキングは 野麦峠にある「お助け小屋」が本日からオープンするのに合わせものです。
ここ国道361号線(木曾街道)の脇に日和田川が流れています。
車では恐らく気づかない無名の滝がありました。
車では恐らく気づかない無名の滝がありました。
当初 国道を歩くのは 気が進みませんでしたが、この滝などを見て 幾らか 気が紛れました。
野麦街道と旧野麦街道の分岐点。
ここからは 旧野麦街道から野麦峠に向かいます。
ここからは 旧野麦街道から野麦峠に向かいます。
昭和54年に映画にもなった大竹しのぶ出演のモデルとなった「政井みね」の碑。
今晩の宿「お助け小屋」。
本日は「野麦峠開き」でもあったので、夕膳にはお赤飯がでました。
我々だけの宿泊でした。
本日は「野麦峠開き」でもあったので、夕膳にはお赤飯がでました。
我々だけの宿泊でした。
お助け小屋の主人の思いやりで 朝食を早めに済まして、出発することが出来ました。
復路は野麦街道を下りました。
復路は野麦街道を下りました。
濁川の濁川橋を過ぎると 飛騨川沿いの旧野麦街道を行きます。入口にある通行止め看板がありましたが、車両とあるので、徒歩では問題ないと思っていましたが・・・・
濁川の濁川橋を過ぎると 飛騨川沿いの旧野麦街道を行きます。
入口にある通行止め看板がありましたが、車両とあるので、徒歩では問題ないと思っていましたが・・・・
入口にある通行止め看板がありましたが、車両とあるので、徒歩では問題ないと思っていましたが・・・・
さらに 進むと 先に 大規模な斜面崩壊があり、 歩行でも無理なのを理解しました。
ショートカットして 野麦街道へ最短の尾根から出、その後 寺坂峠へ向かいました。この辺が 寺坂峠となります。
山本茂美著「あゝ野麦峠」によると、この峠名は かつて女工達に「ビックリ峠」とも言われました。
ショートカットして 野麦街道へ最短の尾根から出、その後 寺坂峠へ向かいました。
この辺が 寺坂峠となります。
山本茂美著「あゝ野麦峠」によると、この峠名は かつて女工達に「ビックリ峠」とも言われました。
この辺が 寺坂峠となります。
山本茂美著「あゝ野麦峠」によると、この峠名は かつて女工達に「ビックリ峠」とも言われました。
木曾街道からショートカットして日和田高原に向かいました。
しかし 廃道となった道を行くと 道が崩れたこのような箇所がありました。
しかし 廃道となった道を行くと 道が崩れたこのような箇所がありました。
高遠へ向かう途中の 平安時代の陰陽道の著名人・阿部清明の墓の傍らにある駒見公苑のサクラ。
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