日本一危険な国宝見物 三徳山三佛寺投入堂
- GPS
- 01:17
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 257m
- 下り
- 73m
コースタイム
8:00入山 10:30下山
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
拝観志納金:投入堂参拝 600円(小中学生300円) 本堂までなら400円(小中学生200円) 投入堂まで参拝する際、単独では禁止されています。必ず2名以上で (その場で誰かに頼んで一緒に登ってもらうのはOKらしい) 食事は禁止です(飲み物は可)。杖やストックも禁止です。火気厳禁(喫煙は所定の場所で) 足元は滑りにくいモノを。入山の際チェックされて、不合格ならその場でわらじを購入し履き替えて入山(わらじ一足500円、軍足100円) 文殊堂、地蔵堂は重文です。土足禁止です。必ず靴を脱ぎましょう (靴のまま立ち入るバカモノがたくさんいました) |
写真
感想
毎年紀伊半島の滝オフに参加していて今年も参加するはずだったのだが
友達が「投入堂に行くから付き合ってくれ」っと・・・
実はオイラも行きたい場所だったのでこちらに付き合うことにした
本当なら28日から休みで帰省先に寄って鳥取には29日に行く予定でいたのだが
28日が出勤になってしまい鳥取には30日になってしまった。。。
お陰で紀伊半島の滝オフに付き合えるのは1日だけ・・・まぁイイか
すでに鳥取入りしていた友達と道の駅「はわい」で合流し三朝へ向かう
参拝受付時間は8時からなので受付所の前で待つ
受付所で誰と行くのか靴の裏とかチェックされる
前の人が単独で参拝に来たので断られたが、その前の人が一緒にどうぞっと参拝出来ることになった
このようにその場にいる人に頼んで参拝出来るのだが・・・知らない人とだと勝手がわからないしペースってのもあるからオレはイヤだなぁ。。。そういった事があるので友達もオイラに頼んできたわけだ。。。
受付で400円納め入山する
「ロケみつ」で稲垣早希ちゃんがチェックポイントでこちらに来た時の画像があったので友達にそのことを説明していたらTVで観た和尚さんが来てくれていろいろ説明してくれたw
あ、せっかく来たのだから一緒に写真撮ってもらえばよかった。。。orz
本堂の横を通り投入堂参拝の最終チェック
ここで200円納めて入山届を記入し靴裏チェック。ここで引っかかるとわらじを購入して履き替えなくてはなりません。。。
ここからは険しい修験の道・・・木の根っこが入り組んだ急斜面の「カズラ坂」や急斜面の岩場、文殊堂下のクサリ坂などいくつか難所はあるんだけど、普通に山登り出来る人にとってはそれほど難所はありません。。。っが、油断はしないように
文殊堂に到着。。。すると、先に来ていた人が土足で文殊堂に上がっているジャン!これは許せないので注意しました
同じようにその上の地蔵堂でも土足で上がっている人がいたので注意した。「土足禁止」って目の前に書いてあるのに見えないんですかねぇ?ってか読めないほどバカだから土足で上がっちゃうのか・・・(-。-)
観音堂の岩をくぐりカーブを曲がると・・・あった!
投入堂に到着しました
投入堂には近づくことができませんがその凄さは伝わってきます
観れば見るほど引き込まれる・・・土門拳が惚れるわけだw
2人とも目標達成出来て満足したので戻ります
次々と登ってくる人がたくさんいます
そしてまた土足でお堂に上がっているバカもたくさんいます(怒)
入峰修行受付所に戻り先ほど記入した入山届に下山した時間を記入します
本堂に戻ると先ほどの和尚さんがいましたのでちょっとお話を聞きます
「汗をかいた後は三朝温泉で汗を流して行ってください」っと言うので三朝温泉へ向かいますw
源泉の株湯(300円也)と露天の河原湯(無料)に浸かってこの場で別れます
ここから三重に向かう途中で適当に道の駅巡りや滝見をしていたら電話があり
「明日の天気が凄くヤバいので沢は無理だから北上して鈴鹿の庵座の滝と天狗の滝を見に行くんだけど・・・」っと。。。
天狗は行ったことないけどわざわざみんなで行くことも無いところだし、それだったらもうちょっと鳥取に滞在することにして大山方面へと向かった
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