ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 187782
全員に公開
キャンプ等、その他
中国山地東部

日本一危険な国宝見物 三徳山三佛寺投入堂

2012年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
親方@外道坊 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:17
距離
1.5km
登り
257m
下り
73m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

GPSの電池が切れて途中までしかログがありません。。。
8:00入山 10:30下山
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
近くに無料駐車場が何か所かあり
コース状況/
危険箇所等
拝観志納金:投入堂参拝 600円(小中学生300円) 本堂までなら400円(小中学生200円)

投入堂まで参拝する際、単独では禁止されています。必ず2名以上で
(その場で誰かに頼んで一緒に登ってもらうのはOKらしい)

食事は禁止です(飲み物は可)。杖やストックも禁止です。火気厳禁(喫煙は所定の場所で)

足元は滑りにくいモノを。入山の際チェックされて、不合格ならその場でわらじを購入し履き替えて入山(わらじ一足500円、軍足100円)

文殊堂、地蔵堂は重文です。土足禁止です。必ず靴を脱ぎましょう
(靴のまま立ち入るバカモノがたくさんいました)
駐車場はちょっと離れています
2012年04月30日 07:48撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 7:48
駐車場はちょっと離れています
駐車場の案内
2012年04月30日 07:48撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 7:48
駐車場の案内
三徳山案内図
2012年04月30日 07:51撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 7:51
三徳山案内図
参道
2012年04月30日 07:54撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 7:54
参道
参道
2012年04月30日 07:57撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 7:57
参道
入山受付
ここでまず400円納めます
2012年04月30日 07:57撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 7:57
入山受付
ここでまず400円納めます
入峰修行心得
必ず二名以上でっと書かれています
2012年04月30日 07:58撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 7:58
入峰修行心得
必ず二名以上でっと書かれています
入峰証明のお札
2012年04月30日 08:04撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
4/30 8:04
入峰証明のお札
水琴窟
日本一の響きだそうです
確かにいい音がします
2012年04月30日 08:11撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
4/30 8:11
水琴窟
日本一の響きだそうです
確かにいい音がします
1300年の歴史が石段を変形させていますね
それだけ入峰修行される人が多いってことでしょうか?
2012年04月30日 08:11撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:11
1300年の歴史が石段を変形させていますね
それだけ入峰修行される人が多いってことでしょうか?
本堂
2012年04月30日 08:12撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:12
本堂
本堂の横を通り入峰修行受付に行きます
2012年04月30日 08:14撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:14
本堂の横を通り入峰修行受付に行きます
靴裏チェックで引っかかるとわらじに履き替えなくてはなりません(一足500円也)
2012年04月30日 08:16撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:16
靴裏チェックで引っかかるとわらじに履き替えなくてはなりません(一足500円也)
入峰の際六根清浄の襷をかけます
2012年04月30日 08:16撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:16
入峰の際六根清浄の襷をかけます
注意書き
2012年04月30日 08:17撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:17
注意書き
役小角様?
2012年04月30日 08:21撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:21
役小角様?
カズラ坂
2012年04月30日 08:21撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:21
カズラ坂
文殊堂の岩場
2012年04月30日 08:40撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:40
文殊堂の岩場
鎖場を登る
2012年04月30日 08:44撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:44
鎖場を登る
鎖場を登るY君
2012年04月30日 08:46撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:46
鎖場を登るY君
土足禁止ですよ!
2012年04月30日 08:46撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:46
土足禁止ですよ!
こわぁ〜
2012年04月30日 08:49撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
4/30 8:49
こわぁ〜
地蔵堂(重文)
2012年04月30日 08:56撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 8:56
地蔵堂(重文)
文殊堂でも同じことやったし・・・
2012年04月30日 08:58撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4/30 8:58
文殊堂でも同じことやったし・・・
鐘楼堂
この鐘って2トンもあるらしいが、これをここまでどうやって運んできたのでしょうね?
2012年04月30日 09:04撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
4/30 9:04
鐘楼堂
この鐘って2トンもあるらしいが、これをここまでどうやって運んできたのでしょうね?
納経堂(重文)
カエルの鳴き声が聴こえます
どこからだろう?
2012年04月30日 09:09撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4/30 9:09
納経堂(重文)
カエルの鳴き声が聴こえます
どこからだろう?
こいつが鳴いていました(嘘)
2012年04月30日 09:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4/30 9:10
こいつが鳴いていました(嘘)
観音堂
2012年04月30日 09:11撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4/30 9:11
観音堂
裏側を通ります
2012年04月30日 09:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4/30 9:13
裏側を通ります
観音堂
2012年04月30日 09:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4/30 9:14
観音堂
投入堂(国宝)
2012年04月30日 09:15撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
4/30 9:15
投入堂(国宝)
どうやって建てたのだろう?
2012年04月30日 09:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4/30 9:18
どうやって建てたのだろう?
すげーなぁ・・・
2012年04月30日 09:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
4/30 9:20
すげーなぁ・・・
投入堂(国宝)と不動堂(県文)
2012年04月30日 09:41撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
2
4/30 9:41
投入堂(国宝)と不動堂(県文)
下山後六根清浄はお返しします
2012年04月30日 10:32撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 10:32
下山後六根清浄はお返しします
記念に手ぬぐいを買いました(600円也)
2012年04月30日 10:35撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
4/30 10:35
記念に手ぬぐいを買いました(600円也)
三朝温泉「株湯」(300円也)
2012年04月30日 11:46撮影 by  FinePix XP30, FUJIFILM
1
4/30 11:46
三朝温泉「株湯」(300円也)

感想

毎年紀伊半島の滝オフに参加していて今年も参加するはずだったのだが
友達が「投入堂に行くから付き合ってくれ」っと・・・
実はオイラも行きたい場所だったのでこちらに付き合うことにした

本当なら28日から休みで帰省先に寄って鳥取には29日に行く予定でいたのだが
28日が出勤になってしまい鳥取には30日になってしまった。。。
お陰で紀伊半島の滝オフに付き合えるのは1日だけ・・・まぁイイか

すでに鳥取入りしていた友達と道の駅「はわい」で合流し三朝へ向かう
参拝受付時間は8時からなので受付所の前で待つ
受付所で誰と行くのか靴の裏とかチェックされる
前の人が単独で参拝に来たので断られたが、その前の人が一緒にどうぞっと参拝出来ることになった
このようにその場にいる人に頼んで参拝出来るのだが・・・知らない人とだと勝手がわからないしペースってのもあるからオレはイヤだなぁ。。。そういった事があるので友達もオイラに頼んできたわけだ。。。

受付で400円納め入山する
「ロケみつ」で稲垣早希ちゃんがチェックポイントでこちらに来た時の画像があったので友達にそのことを説明していたらTVで観た和尚さんが来てくれていろいろ説明してくれたw
あ、せっかく来たのだから一緒に写真撮ってもらえばよかった。。。orz

本堂の横を通り投入堂参拝の最終チェック
ここで200円納めて入山届を記入し靴裏チェック。ここで引っかかるとわらじを購入して履き替えなくてはなりません。。。

ここからは険しい修験の道・・・木の根っこが入り組んだ急斜面の「カズラ坂」や急斜面の岩場、文殊堂下のクサリ坂などいくつか難所はあるんだけど、普通に山登り出来る人にとってはそれほど難所はありません。。。っが、油断はしないように

文殊堂に到着。。。すると、先に来ていた人が土足で文殊堂に上がっているジャン!これは許せないので注意しました
同じようにその上の地蔵堂でも土足で上がっている人がいたので注意した。「土足禁止」って目の前に書いてあるのに見えないんですかねぇ?ってか読めないほどバカだから土足で上がっちゃうのか・・・(-。-)

観音堂の岩をくぐりカーブを曲がると・・・あった!
投入堂に到着しました
投入堂には近づくことができませんがその凄さは伝わってきます
観れば見るほど引き込まれる・・・土門拳が惚れるわけだw

2人とも目標達成出来て満足したので戻ります
次々と登ってくる人がたくさんいます
そしてまた土足でお堂に上がっているバカもたくさんいます(怒)

入峰修行受付所に戻り先ほど記入した入山届に下山した時間を記入します
本堂に戻ると先ほどの和尚さんがいましたのでちょっとお話を聞きます
「汗をかいた後は三朝温泉で汗を流して行ってください」っと言うので三朝温泉へ向かいますw
源泉の株湯(300円也)と露天の河原湯(無料)に浸かってこの場で別れます

ここから三重に向かう途中で適当に道の駅巡りや滝見をしていたら電話があり
「明日の天気が凄くヤバいので沢は無理だから北上して鈴鹿の庵座の滝と天狗の滝を見に行くんだけど・・・」っと。。。
天狗は行ったことないけどわざわざみんなで行くことも無いところだし、それだったらもうちょっと鳥取に滞在することにして大山方面へと向かった

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3663人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら