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記録ID: 187838
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ハイキング
奥多摩・高尾

戸倉城山(十里木からピストン)

2012年05月05日(土) [日帰り]
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子連れ登山 wellwater その他1人
GPS
01:57
距離
3.6km
登り
295m
下り
292m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ふむふむ、城山まで登れるとな。
2012年05月05日 11:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/5 11:40
ふむふむ、城山まで登れるとな。
道路の脇にひっそりと登山道入り口があります。
2012年05月05日 12:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/5 12:10
道路の脇にひっそりと登山道入り口があります。
もの凄い竹林。
2012年05月05日 12:12撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/5 12:12
もの凄い竹林。
タケノコがそこかしこから顔を出しています。が、「タケノコ泥棒は警察へ通報 地主」のような張り紙もそこかしこに。
2012年05月05日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/5 12:16
タケノコがそこかしこから顔を出しています。が、「タケノコ泥棒は警察へ通報 地主」のような張り紙もそこかしこに。
標識もしっかり整備されています。
2012年05月05日 12:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/5 12:28
標識もしっかり整備されています。
木陰の道をどんどん登っていきます。
2012年05月05日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/5 12:33
木陰の道をどんどん登っていきます。
あと少しで山頂。
2012年05月05日 12:37撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/5 12:37
あと少しで山頂。
山頂に到着。低山なので期待していなかったのですが、このとおりの眺め。いい意味で裏切られました。
2012年05月05日 12:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/5 12:42
山頂に到着。低山なので期待していなかったのですが、このとおりの眺め。いい意味で裏切られました。
山頂からの眺めその2。
2012年05月05日 13:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1
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山頂からの眺めその2。
コンクリート製のつり橋?
2012年05月05日 13:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
5/5 13:33
コンクリート製のつり橋?
撮影機器:

感想

今日は御岳山から大岳山まで縦走するつもりで(普段の山行よりだいぶ早い)六時半に起きて準備万端整え、九時過ぎには滝本に到着。しかし駐車場へと至る道は長蛇の列。入庫一時間以上待ちとの掲示もあり、目的地を変更することに。

次に向かったのは大ダワ。久し振りに御前山に行くことにしました。十数キロ走り、鋸山林道の奥多摩側入り口へ到着。ここから細い荒れた道を上っていけば大ダワです。さあガンガン行こう、と思ったところ、入り口にゲートが。崩落のため全面通行止めとの掲示。なんということ!

次に向かったのは都民の森。三頭山でも登りましょう。普段都民の森に行くときは檜原側から入りますが、今日はここまで来てしまったので奥多摩湖をぐるりと回って二十数キロ走る必要があります。まあ仕方がない。

奥多摩周遊道路にこちら側から入るのは初めてですが、道幅は広く通行量も少なくて快適です。鋸山林道を神経を使いながら走るのとは天と地ほどの差があります。いつものペースで普通に流していたら、カーブを曲がったところに警官がいて空き地に誘導されました。連休の交通安全キャンペーンでティッシュでも貰えるのかな、と思ったら貰ったのは23kmオーバーの反則切符でした。

こんなところでネズミ捕りやってる暇があったらもっと他にすることがあるだろうに!と憤ったところで無力。悲しいかな、ゴールド免許の幕を閉じることになりました。

そして都民の森。どうせ上は満車だろうから手前の数馬駐車場に停めて…、と思ったら、なんと数馬も満車。コーンで完全に塞がれていました。ここが満車になっているのは初めて見ました。当然、上も満車。万事休す。

急いでスマホで周辺を調べたものの、車でサクっといけそうな山は見当たらず、以前から一度行ってみたかった瀬音の湯に向かうことに。そこそこ走って温泉到着。ここも入庫待ちの列がありましたが、数分待って入庫。

気付けばもう昼です。しかたがないのでベンチがおいてある広場で持参のおにぎりを食べ、案内板を見たところ、近場に城山なる山があることが判明。うんうん、この際どこでもいい。「もう帰りたい〜」とグズる子どもをなだめすかして出発です。

十里木バス停まで歩くと、ひっそりと登山道入り口がありました。そこから鬱蒼とした竹林を抜け、数十分ほど登ります。なにしろ低山だし街中(?)だし、ちょっとした丘みたいなものだろうと思っていましたが、山頂についてみると意表を突いて気持ちのいい眺めがひろがっていました。

人は全然いないし風は涼しいしで、かなり癒やされました。帰りは温泉に浸かってさっぱり。循環の露天は塩素臭がきついのですが、内湯はなかなか。ぬるぬるのお湯で人気があるのもうなずけます。

来年の連休は車での山行はやめよう、と固く心に誓った一日でした(もっと早く起きればいいだけ?)。

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