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Yamareco

記録ID: 1932232
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

櫛形山-アヤメのシーズン真っただ中、大スケールのお花畑

2019年07月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:28
距離
13.9km
登り
1,299m
下り
1,308m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:59
休憩
0:30
合計
4:29
8:10
102
9:52
9:52
31
10:23
10:40
23
11:03
11:07
11
11:18
11:22
35
11:57
11:59
36
12:39
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県民の森駐車場(第1駐車場と第2駐車場有)
天気が悪いせいかこの日は8:00時点で駐車率は1割にも満たないようでした。
コース状況/
危険箇所等
アヤメは裸山付近、アヤメ平付近の両方、フェンスで守られた区域に咲いています。
コースがよく整備されているため危険個所はまったくありません。
県民の森200mほど手前にある第二駐車場に車を停めました
2019年07月13日 08:05撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 8:05
県民の森200mほど手前にある第二駐車場に車を停めました
緑の湖面、南伊奈ヶ湖です。
2019年07月13日 08:06撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 8:06
緑の湖面、南伊奈ヶ湖です。
ウッドビレッジ伊奈ヶ湖(キャンプ場)はとても清潔感があり雰囲気もよさそうでした。
2019年07月13日 08:10撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 8:10
ウッドビレッジ伊奈ヶ湖(キャンプ場)はとても清潔感があり雰囲気もよさそうでした。
まずはヒノキの森をくぐっていきます。
2019年07月13日 08:11撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 8:11
まずはヒノキの森をくぐっていきます。
それなりに標高がある(約1000m)ため、県民の森付近はこの7月中旬の時期なのにアジサイがたくさん開花していました。
2019年07月13日 08:13撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 8:13
それなりに標高がある(約1000m)ため、県民の森付近はこの7月中旬の時期なのにアジサイがたくさん開花していました。
やさしい緑色の登山道は森林浴にばっちり。
2019年07月13日 09:20撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 9:20
やさしい緑色の登山道は森林浴にばっちり。
たくさんのバイケイソウ。
2019年07月13日 09:30撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 9:30
たくさんのバイケイソウ。
池の茶屋分岐付近の草原。
2019年07月13日 09:51撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 9:51
池の茶屋分岐付近の草原。
ハスのような葉が生い茂っています。
2019年07月13日 10:16撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 10:16
ハスのような葉が生い茂っています。
ニリンソウお花畑。
櫛形山のものは一輪で咲くものが多いです。
2019年07月13日 10:16撮影 by  ASUS_X008DB, asus
2
7/13 10:16
ニリンソウお花畑。
櫛形山のものは一輪で咲くものが多いです。
櫛形山山頂に到着。
2019年07月13日 10:23撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 10:23
櫛形山山頂に到着。
横たわった木が腰かけるのにちょうどいい感じです。
晴れてれば展望も最高だっただろうなーと。
2019年07月13日 10:23撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 10:23
横たわった木が腰かけるのにちょうどいい感じです。
晴れてれば展望も最高だっただろうなーと。
裸山付近のアヤメエリアです。
シカの食害から守るようにフェンスで囲ってあります。
2019年07月13日 11:02撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 11:02
裸山付近のアヤメエリアです。
シカの食害から守るようにフェンスで囲ってあります。
ズームで近影。
2019年07月13日 11:05撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 11:05
ズームで近影。
ちょうどツアー?の団体さんが裸山付近に来たため、そそくさと撤退。
2019年07月13日 11:06撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 11:06
ちょうどツアー?の団体さんが裸山付近に来たため、そそくさと撤退。
下ること10分くらいでアヤメ平にやってきました。
ここも膨大なエリアがフェンスで囲われています。
2019年07月13日 11:18撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 11:18
下ること10分くらいでアヤメ平にやってきました。
ここも膨大なエリアがフェンスで囲われています。
2019年07月13日 11:19撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 11:19
裸山付近よりさらに近い距離からアヤメを見ることができます。
2019年07月13日 11:21撮影 by  Foodie, Snowcorp
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7/13 11:21
裸山付近よりさらに近い距離からアヤメを見ることができます。
アヤメ以外にもこのエリアはシダ性の植物やら背丈の低い植物やらで一面おおわれていました。
2019年07月13日 11:22撮影 by  Foodie, Snowcorp
7/13 11:22
アヤメ以外にもこのエリアはシダ性の植物やら背丈の低い植物やらで一面おおわれていました。
下山途中の見晴らし平。
見晴らせないのが非常に残念。駐車スペースには10台ほど車が停まっていました。
2019年07月13日 11:56撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 11:56
下山途中の見晴らし平。
見晴らせないのが非常に残念。駐車スペースには10台ほど車が停まっていました。
2019年07月13日 11:56撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 11:56
山ではよく見かける花ですが、ホタルブクロのアンティークランプの形に癒されます。
2019年07月13日 11:57撮影 by  ASUS_X008DB, asus
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7/13 11:57
山ではよく見かける花ですが、ホタルブクロのアンティークランプの形に癒されます。
登山道入り口まで下ってきました。
逆回りルートの時はこの左の脇道から登っていきましょう。
2019年07月13日 12:16撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 12:16
登山道入り口まで下ってきました。
逆回りルートの時はこの左の脇道から登っていきましょう。
お昼も過ぎて、県民の森の車も増えてきました。
ここから登る人は少なく、多くの人が上の駐車場まで車で上がってしまっているようでした。
2019年07月13日 12:39撮影 by  ASUS_X008DB, asus
7/13 12:39
お昼も過ぎて、県民の森の車も増えてきました。
ここから登る人は少なく、多くの人が上の駐車場まで車で上がってしまっているようでした。

装備

個人装備
Tシャツ インナー長袖(薄手) 半パン タイツ 靴下 ウインドブレーカー レインコート(上) レインコート(下) 着替え(Tシャツ) 着替え(下着) ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料0.5L ヘッドランプ 保険証 スマホ 時計 タオル 帽子 カメラ バーナー&コッヘル

感想

天気が悪く、南アルプスの山々は雲の中に隠れていましたが、
そのせいかアヤメシーズン真っただ中の3連休初日の櫛形山には人がそこまで多くなく、
快適にアヤメを見ることができました。
シカの食害により一時はほとんど姿を消したアヤメですが、
現在はフェンスで囲う取り組みによって膨大なお花畑に戻っていました。

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