本日の登る羽黒山の全景です。
里山に聳える小さな山です。
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5/23 13:42
本日の登る羽黒山の全景です。
里山に聳える小さな山です。
ここが参道入り口となります。
正面の鳥居をくぐります。
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5/23 13:49
ここが参道入り口となります。
正面の鳥居をくぐります。
参道入り口です。
さわやかな風が吹いていました。
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5/23 13:50
参道入り口です。
さわやかな風が吹いていました。
参道脇の案内板です。
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5/23 13:50
参道脇の案内板です。
参道を進むと、フタリシズカがVサイン?
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5/23 13:51
参道を進むと、フタリシズカがVサイン?
ウワバミソウも咲いていました。
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5/23 13:52
ウワバミソウも咲いていました。
コウライテンナンショウも木漏れ日を浴びて輝いていました。
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5/23 13:52
コウライテンナンショウも木漏れ日を浴びて輝いていました。
巨木の杉に囲まれて歩きました。
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5/23 13:54
巨木の杉に囲まれて歩きました。
すぐに参道は砂利道から石畳へと変わりました。
鬱蒼とした杉林に真っ赤な鳥居が現れました。
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5/23 13:55
すぐに参道は砂利道から石畳へと変わりました。
鬱蒼とした杉林に真っ赤な鳥居が現れました。
さらに石畳を進むと勾配がきつくなってきます。
石畳は苔むして滑りやすかった。
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5/23 13:57
さらに石畳を進むと勾配がきつくなってきます。
石畳は苔むして滑りやすかった。
カラマツソウです。山の縁にちょこんと咲いていました。
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5/23 14:03
カラマツソウです。山の縁にちょこんと咲いていました。
石畳を上りきると、「だいだら坊の岩」の立て札がありました。
正面は山頂へ、だいだら坊の岩は左方向です。
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5/23 14:08
石畳を上りきると、「だいだら坊の岩」の立て札がありました。
正面は山頂へ、だいだら坊の岩は左方向です。
少し進むと、テープで指示された分岐がありました。たぶん岩は正面でしょうが、踏み跡が左にも続いていたので、行ってみました。
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5/23 14:56
少し進むと、テープで指示された分岐がありました。たぶん岩は正面でしょうが、踏み跡が左にも続いていたので、行ってみました。
分岐を左折するとテープや、刈り払い等で目印明瞭な踏み跡をたどると、どんどん山を下っていきました。
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5/23 14:17
分岐を左折するとテープや、刈り払い等で目印明瞭な踏み跡をたどると、どんどん山を下っていきました。
途中見晴らしがありました。
篠井富屋連峰かな?
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5/23 14:20
途中見晴らしがありました。
篠井富屋連峰かな?
雑木林を進むと・・・・!
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5/23 14:21
雑木林を進むと・・・・!
ベンチが現れました。
遊歩道らしき階段もあり、右方向に下ると展望台がありました。
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5/23 14:24
ベンチが現れました。
遊歩道らしき階段もあり、右方向に下ると展望台がありました。
その展望台からは水田地帯広がり集落があるのが見えました。
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5/23 14:26
その展望台からは水田地帯広がり集落があるのが見えました。
遊歩道を下りきると、車道に出ました。
そこには「ユッピーの森」の案内板がありました。
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5/23 14:31
遊歩道を下りきると、車道に出ました。
そこには「ユッピーの森」の案内板がありました。
ユッピーの森の脇には羽黒山に至る林道入り口がありました。
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5/23 14:32
ユッピーの森の脇には羽黒山に至る林道入り口がありました。
その林道の名称がかかれた看板です。
「林道今里羽黒山線」舗装道路ですが林道です。
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5/23 14:32
その林道の名称がかかれた看板です。
「林道今里羽黒山線」舗装道路ですが林道です。
林道の縁に咲いていたタツナミソウです。
その可愛らしさに、思わず微笑みました。
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5/23 14:32
林道の縁に咲いていたタツナミソウです。
その可愛らしさに、思わず微笑みました。
しばらく林道を進むと、「だいだら坊の岩」の看板を発見!入ってみることにしました。
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5/23 14:46
しばらく林道を進むと、「だいだら坊の岩」の看板を発見!入ってみることにしました。
すぐさま急登になりますが、息が切れる前に・・・!
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5/23 14:49
すぐさま急登になりますが、息が切れる前に・・・!
だいだら坊の岩に到着です。
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5/23 14:52
だいだら坊の岩に到着です。
いわれの案内板です。
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5/23 14:52
いわれの案内板です。
大岩の後ろを通り登っていくと、あのだいだら坊の岩の立て札に戻ることができました。
再び参道を登ります。
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5/23 14:59
大岩の後ろを通り登っていくと、あのだいだら坊の岩の立て札に戻ることができました。
再び参道を登ります。
程なく、車道に突きあがり、正面にはカラッソ坂が待っていました。
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5/23 15:05
程なく、車道に突きあがり、正面にはカラッソ坂が待っていました。
カラッソ坂のいわれです。
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5/23 15:05
カラッソ坂のいわれです。
急坂を登ると、左手に展望台があります。
その展望台からの景色です。
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急坂を登ると、左手に展望台があります。
その展望台からの景色です。
さらに参道を進みます。
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5/23 15:10
さらに参道を進みます。
参道の両脇の桃太郎旗です。
これでもかっ!てな感じです。
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5/23 15:13
参道の両脇の桃太郎旗です。
これでもかっ!てな感じです。
もう終わっていたホウチャクソウの花が一つだけ!
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5/23 15:13
もう終わっていたホウチャクソウの花が一つだけ!
参道脇の夫婦杉です。
縁結びの杉とありました。
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5/23 15:14
参道脇の夫婦杉です。
縁結びの杉とありました。
夫婦杉の案内板です。
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5/23 15:14
夫婦杉の案内板です。
そして羽黒山神社です。
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5/23 15:16
そして羽黒山神社です。
立派な本殿が鎮座していました。
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5/23 15:16
立派な本殿が鎮座していました。
本殿のいわれです。
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5/23 15:17
本殿のいわれです。
境内の端に三代杉がありました。
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5/23 15:18
境内の端に三代杉がありました。
杉の大木に触れ、今日の山旅を感謝しました。
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5/23 15:18
杉の大木に触れ、今日の山旅を感謝しました。
境内には鐘つき堂もありました。
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5/23 15:19
境内には鐘つき堂もありました。
その鐘つき堂のいわれです。
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5/23 15:19
その鐘つき堂のいわれです。
羽黒山神社境内の脇に「密嶽神社」の道標があつたので行ってみました。
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5/23 15:20
羽黒山神社境内の脇に「密嶽神社」の道標があつたので行ってみました。
左の杉林の中に、木漏れ日を浴びてツル性の葉っぱが透き通る緑色に輝いていたのです。
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5/23 15:21
左の杉林の中に、木漏れ日を浴びてツル性の葉っぱが透き通る緑色に輝いていたのです。
富士見台がありました。
その標柱に富士山の写真が貼り付けてありました。
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5/23 15:23
富士見台がありました。
その標柱に富士山の写真が貼り付けてありました。
今日は雲や霞で富士山は見えませんでした。
この時期は無理かな?やっぱ冬でしょうね!見えるのは・・!
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5/23 15:23
今日は雲や霞で富士山は見えませんでした。
この時期は無理かな?やっぱ冬でしょうね!見えるのは・・!
富士見の穴の案内板です。
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5/23 15:23
富士見の穴の案内板です。
富士見台から見た景色です。
なかかなの絶景でした。
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5/23 15:25
富士見台から見た景色です。
なかかなの絶景でした。
富士見台から進みNHKの電波塔の脇に山名板がありました。
ここが山頂かな?
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5/23 15:26
富士見台から進みNHKの電波塔の脇に山名板がありました。
ここが山頂かな?
密嶽神社に来ました。
静かに、静かに神社は存在していました。
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5/23 15:28
密嶽神社に来ました。
静かに、静かに神社は存在していました。
密嶽神社のいわれです。
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5/23 15:29
密嶽神社のいわれです。
神社の左手奥に踏み後がありました。
行ってみることにしました。
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5/23 15:30
神社の左手奥に踏み後がありました。
行ってみることにしました。
すると、すぐに踏み後は降下を始めました。
なかなかの下りです。踏み跡は明瞭ですが、あまり人は歩いていないようです。
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5/23 15:34
すると、すぐに踏み後は降下を始めました。
なかなかの下りです。踏み跡は明瞭ですが、あまり人は歩いていないようです。
ふと斜面を見上げると、大粒の黄色い花が私を俯瞰していたのです。
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5/23 15:37
ふと斜面を見上げると、大粒の黄色い花が私を俯瞰していたのです。
おっ、お〜。思わず声を出してしまいました。
キンランです。
こんなに大粒で沢山の花をつけたキンランと出逢ったのは初めてでした。
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5/23 15:37
おっ、お〜。思わず声を出してしまいました。
キンランです。
こんなに大粒で沢山の花をつけたキンランと出逢ったのは初めてでした。
「こんにちは、初めまして!」語りかけると、微笑み返してくれました。
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5/23 15:37
「こんにちは、初めまして!」語りかけると、微笑み返してくれました。
今日はありがとう。君と出逢っただけでも、大きな収穫でした。手を振ってお別れです。
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5/23 15:39
今日はありがとう。君と出逢っただけでも、大きな収穫でした。手を振ってお別れです。
杉林を下ると、藪に入り、僅かな踏み後をたどると・・・・、
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5/23 15:39
杉林を下ると、藪に入り、僅かな踏み後をたどると・・・・、
林道今里羽黒山線に出たのです。
さらに林道を下りました。
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5/23 15:49
林道今里羽黒山線に出たのです。
さらに林道を下りました。
林道の北側の入り口です。
ここから通常の道を歩いて参道入り口に戻ります。
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5/23 15:55
林道の北側の入り口です。
ここから通常の道を歩いて参道入り口に戻ります。
途中、古い学校がありました。
「北小学校」の表札がありましたが、今は別の施設になっているようです。
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5/23 15:58
途中、古い学校がありました。
「北小学校」の表札がありましたが、今は別の施設になっているようです。
ちょっとおじゃまして写真を撮らせていただきました。なんとなく懐かしい感じです!
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5/23 15:59
ちょっとおじゃまして写真を撮らせていただきました。なんとなく懐かしい感じです!
道ばたにクサノオウが咲いていました。
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5/23 16:00
道ばたにクサノオウが咲いていました。
ウマノアシガタかな!
艶やかな黄色の花を咲かせていました。
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5/23 16:06
ウマノアシガタかな!
艶やかな黄色の花を咲かせていました。
丘陵地内の山間の道をのんびり歩きました。
里山散策です。
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5/23 16:16
丘陵地内の山間の道をのんびり歩きました。
里山散策です。
センダイハギという花でしょうか?
私の花図鑑では北国の海岸に生えるとあるのですが!栃木県は海なし県です。
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5/23 16:27
センダイハギという花でしょうか?
私の花図鑑では北国の海岸に生えるとあるのですが!栃木県は海なし県です。
スイレンとアヤメの花園です。
個人の方が整備しているのでしょうか。
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5/23 16:44
スイレンとアヤメの花園です。
個人の方が整備しているのでしょうか。
ちょっとおじゃまさせてもらい、スイレンの花を見させてもらいました。
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5/23 16:45
ちょっとおじゃまさせてもらい、スイレンの花を見させてもらいました。
ユッピーの森入り口のところまで戻りました。
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5/23 16:47
ユッピーの森入り口のところまで戻りました。
そして、参道入り口に戻りました。
今日も新しい出逢いがありました。
ありがとうございました。
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5/23 16:59
そして、参道入り口に戻りました。
今日も新しい出逢いがありました。
ありがとうございました。
こんにちは。
キンラン・ギンランは盗掘されてしまう事が多いようですが、人為的に栽培することは不可能なんだそうです。
自分のウチに持ち帰ってもいずれ枯れてしまうのだそうです。
周りの土や木などの全ての環境との組み合わせで生きているランだそうです。
どうしても欲しい人は、周囲の大木から土壌から丸ごとごっそり持ちかえらないと無駄だよ、ということです。
当方の近くにも生えていますが、こういったことを知らない一部の心無い人が盗掘してしまい枯らしてしまい、また盗むという悪循環で減ってしまっているのかもしれません。
こうしたことを広く知られるようになれば、無駄な盗掘は減ると思うのですが。
kesamaruさん、こんばんは!
盗掘ですか! キンランは、これまでほとんど出逢ったことがありませんでした。ギンランは以前はたくさん見かけていましたが、最近はめっきり減っているように感じていました。一時期ラン系の植物は乱獲されていましたが、人気が衰えてきたのか、シュンランなどは、よく見かけるようになりました。キンランもギンランもまた復活してくれると良いですね。とるのは写真だけにしてほしいものです!
自然のものは、そのままの自然に生えてこそ美しいのですから。
kesamaruさんからのこのコメントいただいて、ちょっとドキッとしました。私がこの記録を投稿したことでキンランが盗掘されてしまうかもしれないと思ったからです。
でもヤマレコのユーザーの方々はみんな優しい方だとそう信じていますよ!この記録を読んで盗掘する人なんて誰一人いないと私は信じます。
kesamaruさん、ここに警鐘をならしましょう!
みなさん、聞いてください。キンランだけではなくすべての自然に対して、盗掘、乱獲、踏み荒らし!常識をもって行動しましょう。自然のものはみんなはかないんです。山を愛する人は誰しも分かっていると思います。
一人一人が、山を愛し、花を愛し、自然に親しむ!優しこころを持てば、自ずとその行動が見えてくるはずです。
だったら、山に行くな!と言う人もいるかもしれませんね。でも、どうしても自然に親しみたい自分がここに居ます。ですから最大限自然を壊さない努力が必要だと自分でも思っています。私は写真を撮ることが大好きです。ついつい前に出て踏み込んでしまいそうなときがありますが、踏みとどまることがほとんどです。手が届かなくてもそれはそれで一期一会なのですから。
出逢いの瞬間、一期一会を大切にしています
僕も同じ意見ですよ。
貴重な山野草が減少しているのは、
環境破壊でもなく盗掘が原因ということに
心を痛めました。
野生ランなんか、盗掘で減少した最たるものですね。
キンラン、素敵です。
一昨年、山梨の山で大きな株を見つけました。
嬉しくて斜面を下りて近づいて写真を撮りました。
写真を撮りたい欲望と根を傷めないようにという気持ちのバランス。難しいですよね。
いい花に出会ったら、撮らせてください、撮らせてもらいますという気持ちで無理に近づかないようにします。
人間の欲望のバランスが、これ以上、
花を減らすことのないように祈ります。
はじめて知りました、この花
なんせ花音痴としては誰にも引けを撮らないのですが。
きれいな花ですね。
レコにも多くの花の盗掘のこと、報告ありますが、どうしてそういうことをするんでしょうかね
山を愛するものとしては、登山者でないことを祈るだけですが
羽黒山っていうから、てっきり・・・と思ったら、栃木にもあるんですね。
栃木県ででかい
makasioさん、おはようございます!
コメントありがとうございます。
気持ちのバランス、本当に難しいですね。その場に行ったときの葛藤はもう・・・・ 、大変です。押さえるのに。
でもそのために、普段は重いデジイチと長めのレンズを持って行くのです。コンデジでは、どうも望遠側ではきれいにとれなくてまだまだ納得がいきません。今回は、予定していなかった山行でしたので、コンデジの撮影となりましたが!
少しでも踏み荒らさないように、「腕前で勝負です!」
hagure1945さん、おはようございます!
いつもありがとうございます。
山形県の羽黒山の信仰の山なんでしょうかね、きっと!
参道は古い石畳で、山頂の神社も立派でした。
この神社が無ければ栃木百名山には選ばれなかったでしょうね。たぶん!
それにしても、ほんと盗掘は許し難い行為ですよね!
盗掘して、結局個人が楽しむんでしょうね!庭先に植えたりして 。
そのままにしてみんなで楽しむ、そんな心広い方が増えるといいですね。たぶん山を愛する人は、みんな広い大らかな心を持っていると思います。そう信じます
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