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Yamareco

記録ID: 196471
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ハイキング
中国山地西部

天上山…龍頭峡から滝と巨木の登山道を登る

2012年06月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:10
距離
7.2km
登り
783m
下り
784m

コースタイム

 10:50・・・・・・・龍頭峡/清流広場駐車場(もくもく館前)
 10:57・・・・・・・龍頭橋/滝入口
  ↓         *滝見物(なめら滝・二段滝・奥の滝)後、龍頭橋へ戻る。
 11:20・・・・・・・引き明けの森・天上山登山道入口
 11:30・・・・・・・最初の木道(木橋)出合
 11:50・・・・・・・せせらぎの谷
 12:10・・・・・・・ささやきの滝
 12:22〜12:23・・・炭焼窯跡
 12:26〜12:27・・・分岐(トチの古木)
 12:43〜12:46・・・引き明けの森休憩ベンチ
 12:50〜12:53・・・林道天上線・悠久の森石碑/天上山登山道入口(西尾根コース登山口)
 13:25〜14:14・・・天上山【標高972.6m】
 14:36〜14:38・・・林道天上線・悠久の森石碑/天上山登山道入口(西尾根コース登山口)
 14:43・・・・・・・引き明けの森休憩ベンチ
  ↓         *下山は右に進む。
 14:55・・・・・・・合流(トチの古木)
 15:00・・・・・・・炭焼窯跡
 15:07・・・・・・・ささやきの滝
 15:23・・・・・・・せせらぎの谷
 15:42・・・・・・・最初の木道(木橋)出合
 15:52〜15:53・・・引き明けの森・天上山登山道入口
  ↓         *せせらぎの橋を渡り、キャンプ場側の渓流の小路へ向かう。
 16:00・・・・・・・龍頭峡/清流広場駐車場・もくもく館
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アクセス
 往路
  自宅(下関市内)→(国道9,2号線)→小郡IC→(中国道)→戸河内IC→(国道186号線)→案内板に従い龍頭峡に向かう
  →龍頭峡/清流広場(もくもく館)駐車場
 復路
  清流広場(もくもく館)駐車場→戸河内IC→(中国道) →下関IC→自宅(下関市内)

駐車場
 ・龍頭峡/清流広場(もくもく館)駐車場に20台程度駐車可
 ・満車の場合は、龍頭峡/森林館の駐車場へ約50台程度駐車可、但し清流広場へは徒歩約10分程度かかる。
コース状況/
危険箇所等
コース状況
 龍頭峡三谷川に架かる龍頭橋過ぎから引き明けの森・天上山登山道は、せせらぎの谷まで崖のトラバース、
 木橋(木道)、鋼製の橋など変化に富んだ登山道で眺望もいいです。
 せせらぎ谷から、ささやき滝を過ぎトチの古木付近までは簡易の梯子を4〜5ヶ所程過ごすと炭焼窯跡が現れ、
 その先にトチの古木が眼に入ると、ここからは悠久の森の真っただ中に入るがこの辺りの景観は最高です。

 引き明けの森のベンチを過ぎると、林道天上線・悠久の森石碑に出合う。
 林道傍に天上山登山道(西尾根コース登山口)と書かれた道標があるのでここから山頂へ向かうといいです。
 登山口から950mピーク付近までは桧と杉の人工林の中の登山道を何度かジグザグを繰り返しながら
 高度を上げながら進むと、やがて熊笹が現れその先は横泓人工林登山口からの合流となり、天上山山頂は直ぐそこです。

 *別コースとして、林道天上線・悠久の森石碑出合から駐車場側へ林道を下ると横泓人工林登山口に着き
  ここからの登山も可能です。

危険箇所等
 1.崖のトラバースは心配ないものの木道(木橋)は古く、一部朽ちているので通過は慎重に。
 2.せせらぎ谷付近の徒渉地点は岩苔が多く滑りやすいので通過には十分注意して下さい。

その他周辺情報
 ・登山ポスト・・・・・ありません
 ・店舗(コンビニ)・・・戸河内ICを出たすぐ傍にコンビニ、お弁当屋さん、JA等があるのでここで調達を。
 ・トイレ・・・・・・・龍頭ハウス、森林館、キャンプ場、引き明けの森・天上山登山道入口にあります。
 ・温泉・・・・・・・・六日市へ戻り、むいかいち温泉ゆ・ら・らに入る。
             http://yurara2000.com/index.php
    *六日市へまで戻ったのは下記理由です。
    ・龍頭峡/森林館及び筒賀温泉グリーンスパつつが共、リニューアル工事中で使用不可でした。

 ・飲食店情報・・・・・未調査
10:38
龍頭峡/清流広場駐車場(もくもく館前)に到着
2012年06月03日 10:48撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
6/3 10:48
10:38
龍頭峡/清流広場駐車場(もくもく館前)に到着
10:50
準備完了。
案内板に目を通し出発する。
2012年06月03日 10:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
6/3 10:37
10:50
準備完了。
案内板に目を通し出発する。
10:55
正面の橋はせせらぎ橋で、渡るとキャンプ場/へ向かう。
2012年06月05日 11:30撮影
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正面の橋はせせらぎ橋で、渡るとキャンプ場/へ向かう。
10:56
せせらぎ橋過ぎ芝生広場の休憩舎
2012年06月03日 10:56撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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せせらぎ橋過ぎ芝生広場の休憩舎
10:57
正面は三谷川の龍頭橋
2012年06月03日 10:57撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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正面は三谷川の龍頭橋
10:58
龍頭橋手前から右に進み滝を見に向かう。
2012年06月03日 10:58撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
6/3 10:58
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龍頭橋手前から右に進み滝を見に向かう。
11:00
なめら滝
2012年06月05日 11:30撮影
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なめら滝
11:02
魚切淵
2012年06月03日 11:02撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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魚切淵
11:06
二段の滝
2012年06月05日 11:31撮影
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11:06
二段の滝
11:10
奥の滝
2012年06月03日 11:10撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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奥の滝
11:19
滝見物を終え天上山登山道入口に戻り、引き明けの道を進み山頂を目指す。
2012年06月03日 11:19撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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滝見物を終え天上山登山道入口に戻り、引き明けの道を進み山頂を目指す。
11:22
入口より沢を渡り堤堰の法面を進む。
2012年06月05日 11:32撮影
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入口より沢を渡り堤堰の法面を進む。
11:25
堤堰法面から登山道に入る所の梯子
ここが登山道の取り付きです。
2012年06月03日 11:25撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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堤堰法面から登山道に入る所の梯子
ここが登山道の取り付きです。
11:30
急坂のジグザグを登ると最初の木道に出合う
木道上の通過は不可、崖側へ脚を置きながら進む。
2012年06月03日 11:30撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
6/3 11:30
11:30
急坂のジグザグを登ると最初の木道に出合う
木道上の通過は不可、崖側へ脚を置きながら進む。
11:33
木道を過ぎ、斜面をトラバースする。
いい感じの登山道です。
2012年06月03日 11:33撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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11:33
木道を過ぎ、斜面をトラバースする。
いい感じの登山道です。
11:35
更に進むと、再度木道が現れる。
2012年06月03日 11:35撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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更に進むと、再度木道が現れる。
11:37
この付近からの展望はいいです。
2012年06月03日 11:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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この付近からの展望はいいです。
11:38
正面に見える登山道には架設階段を下って行く。
2012年06月03日 11:38撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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正面に見える登山道には架設階段を下って行く。
11:40
再度、木道と出合う。
2012年06月03日 11:40撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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再度、木道と出合う。
11:40
木道を渡り終えると前方に展望が広がります。
2012年06月03日 11:40撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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木道を渡り終えると前方に展望が広がります。
11:41
崖のトラバースに掛ってる架け橋
橋通過は不可だが、崖側脚を置けば難なく通過出来、恐怖感は全くないです。
2012年06月03日 11:41撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
6/3 11:41
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崖のトラバースに掛ってる架け橋
橋通過は不可だが、崖側脚を置けば難なく通過出来、恐怖感は全くないです。
11:47
次の橋はと期待して進むと、今度は立派な鋼製の橋が架かっていた。
2012年06月03日 11:47撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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次の橋はと期待して進むと、今度は立派な鋼製の橋が架かっていた。
11:49
鋼製の橋はここにももありました。
整備されていて感謝です。
2012年06月03日 11:49撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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鋼製の橋はここにももありました。
整備されていて感謝です。
11:51
せせらぎの谷入口
苔むした岩が多く滑り易いので慎重に進む。
2012年06月03日 11:51撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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せせらぎの谷入口
苔むした岩が多く滑り易いので慎重に進む。
12:11
ささやきの滝
2012年06月05日 11:32撮影
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12:11
ささやきの滝
12:16
引き明けの森を示す道標
2012年06月03日 12:16撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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引き明けの森を示す道標
12:22
炭焼窯跡
2012年06月03日 12:22撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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炭焼窯跡
12:22
炭焼窯跡を示す案内板
2012年06月03日 12:22撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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炭焼窯跡を示す案内板
12:26
トチの古木
2012年06月05日 11:32撮影
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トチの古木
12:43
引き明けの森休憩ベンチ
2012年06月03日 12:43撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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引き明けの森休憩ベンチ
12:52
引き明けの道を離れ、林道天上線・悠久の森石碑に出合う。
2012年06月03日 12:52撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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引き明けの道を離れ、林道天上線・悠久の森石碑に出合う。
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林道天上線出合部の道標
2012年06月03日 12:52撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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林道天上線出合部の道標
12:52
林道天上線出合付近より天上山登山口方向を見る。
2012年06月05日 11:33撮影
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林道天上線出合付近より天上山登山口方向を見る。
12:52
林道横の天上山登山道入口(西尾根コース登山口)から山頂を目指す。
2012年06月03日 12:52撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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林道横の天上山登山道入口(西尾根コース登山口)から山頂を目指す。
13:04
人工林の登山道は緩やかではあるが、ジグザグを繰り返し高度を上げながら進む。
2012年06月03日 13:04撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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人工林の登山道は緩やかではあるが、ジグザグを繰り返し高度を上げながら進む。
13:18
桧と杉林を抜け、950m付近のピークに差しかかると熊笹が現れるが踏み跡がはっきりしてるので問題なく進める。
2012年06月03日 13:18撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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桧と杉林を抜け、950m付近のピークに差しかかると熊笹が現れるが踏み跡がはっきりしてるので問題なく進める。
13:25
天上山山頂【標高972.6m】
2012年06月05日 11:33撮影
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天上山山頂【標高972.6m】
13:26
二等三角点
2012年06月05日 11:34撮影
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二等三角点
14:13
山頂は西側が一カ所開け、遠望に十万山、恐羅漢山などが望める。
2012年06月03日 14:03撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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山頂は西側が一カ所開け、遠望に十万山、恐羅漢山などが望める。
14:14
反対側の登山道(煤井谷コース)をみて下山に入る。
2012年06月03日 14:12撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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反対側の登山道(煤井谷コース)をみて下山に入る。
14:37
林道天上線(西尾根コース登山口)に戻る。
2012年06月03日 14:37撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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林道天上線(西尾根コース登山口)に戻る。
14:41
林道を離れ引き明けの道へ入る。
2012年06月05日 11:35撮影
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林道を離れ引き明けの道へ入る。
14:45
引き明けの森休憩ベンチ
下山は右側(悠久の森)に進む。
2012年06月05日 11:35撮影
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引き明けの森休憩ベンチ
下山は右側(悠久の森)に進む。
14:56
引き明けの道と合流
トチの古木付近
2012年06月05日 11:36撮影
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引き明けの道と合流
トチの古木付近
15:24
せせらぎの谷付近の岩場を用心しながら下る。
2012年06月05日 11:36撮影
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せせらぎの谷付近の岩場を用心しながら下る。
15:34
雰囲気のいい木道の登山道を通過
2012年06月03日 15:34撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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雰囲気のいい木道の登山道を通過
15:52
登山口へ戻る。(三谷川/龍頭橋)
2012年06月03日 15:52撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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登山口へ戻る。(三谷川/龍頭橋)
15:55
せせらぎ橋を渡り、キャンプ場側の渓流の小径へ向かう。
2012年06月05日 11:36撮影
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せせらぎ橋を渡り、キャンプ場側の渓流の小径へ向かう。
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渓流の小径
2012年06月03日 15:56撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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渓流の小径
15:59
渓流の小径より徒渉し駐車場へ向かう。
2012年06月03日 15:59撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
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渓流の小径より徒渉し駐車場へ向かう。
16:00
龍頭峡/清流広場駐車場(もくもく館前)に無事戻る。
2012年06月03日 16:00撮影 by  DMC-ZX1, Panasonic
6/3 16:00
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龍頭峡/清流広場駐車場(もくもく館前)に無事戻る。

感想

戸河内IC着後、いつも楽しみにしているIC前のお弁当屋さんに立ち寄り、弁当を調達した後龍頭峡へ向かった。
現地を訪れるのは初めてだったが、案内標識もしっかりしており迷うことなく龍頭峡/清流広場駐車場
(もくもく館前)に着いた。
到着後、登山準備を整え三谷川に架かっている龍頭橋へ向かった。
橋には駐車場より7分で着いた、橋に到着後“引き明けの森・天上山登山口”を確認し、ここは先ず滝見物と決め、
橋の手前から案内道標に従い右へ進み なめら滝、二段の滝、奥の滝など見物した後戻り、引き明けの森・
天上山登山口から登山道に入った。

登山道取り付きからいきなり、堰堤下を徒渉し法面を通ると先ずは挨拶代りに梯子が眼に入る、
ここを通過すると今度はいきなり急登のジグザグ道で一気に高度を上げると、次に木橋(木道)が眼に入った。
この先せせらぎの谷までの難所にはこうして数ケ所、木橋(木道)、鋼製の橋などが設置されておりありがたかったが、
鋼製の橋を除くと木橋(木道)は古く朽ちかけていたので慎重に進んだ。

せせらぎの谷までは崖のトラバース、木橋(木道)、鋼製の橋など変化に富んだ登山道で個人的には好きです。(^_^)
そして途中所々現れる展望からの眺望(渓谷)も良かったです。

景観などを楽しみながら進み二つ目の鋼製の橋を過ぎると、景色は一変しせせらぎ谷へ入るが、沢の徒渉部の石
には岩苔が着いており非常に滑りやすくなっているのでここは慎重に進んだ。
せせらぎの谷を過ぎると、次ささやきの滝が現れるがこの付近には鋼製の簡易梯子が設置されていて登山道が
整備されていることには只々感謝です。

ささやきの滝を過ぎると、引き明けの森/大谷引明天上山自然林と書かれた標柱が現れ、その先には炭焼窯跡があった。
炭焼窯跡を過ぎると今度はトチの古木に出合うが、まさにこの一帯は巨木だらけでまさに悠久の森そのものだった。
そして、トチの古木付近には左へ進む分岐もあるがここは下山時使うこととして直進したが、やがて緩やかでは
あるがジグザグの登山道を高度を上げながら進むと、引き明けの森休憩ベンチがありここで3分程度休憩する。
休憩後巨木を楽しみながら進むと林道天上線・悠久の森石碑に着いた。

林道傍に天上山登山道(西尾根コース登山口)と書かれた道標があるのでここから山頂へ向かうこととした。
登山口から桧と杉の人工林の登山道を、ここも数回ジグザグを繰り返しながら一気に高度を上げながら進んだ。
950m付近にさしかかると熊笹が現れ、横泓人工林登山口からの合流し天上山山頂に着く。

山頂からの展望は西側一ケ所のみだが、それでもここから見える十方山、恐羅漢山は最高でした。
下山は往路を戻ることとしたが、それでも引き明けの森ベンチから右側(悠久の森)へ進み、トチの古木付近で合流した。

その後、木道(木橋)の架かっている付近で渓谷美を楽しみながら下山したが 紅葉の時期に再度訪れる
のもいいかなと思いながら下山したが、今日は急坂、崖のトラバース、橋、滝、悠久の森と充実した登山だった。

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コメント

お疲れさまでした。(^^♪
こんにちは。

龍頭峡からのコース滝もキレイだし変化に富んでいて
なかなか面白いですね。
私もこの前チラッとこちらのコース思ったけれど
はじめてのコースに一人は不安なのでやめました。
次回に天上に行く時は参考にさせて頂きますね。
peakさんのレコはいつも丁寧で詳しいですね。
お人柄が出てますよ。

それに比べて私のレコ雑でおっちょこちょいの性格
丸出しで恥ずかしくなります。
2012/6/6 17:05
こんばんは(^_^)
いつも読んでいただき、その上メッセージまでとありがとうございます。
私もtomuyanさんのレポートをいつも楽しく読ませて頂いています。
恥ずかしいなんてことは全くないですよ(^'^)
逆にtomuyanさんの感想も中々のものですよ、固苦しくもなく、それでいて
ユーモアを混えてるので感心しています。

そうそう天上山だけど、東郷山もいいかなと思ったけど高速を降りてからの
アクセスを考えると天上山に分があったので決めました。

龍頭峡からのコースは変化に富んでいて、久しぶり山を満喫しました。
今回は新緑の時期だったけど、紅葉の時期の悠久の森と渓谷と絶景が
楽しめるんだろうと思ったので、その頃もう一度訪れてもいいかなと考えています。
今日は、日曜日だったが誰にも会うことなく山を独り占めしました

pos
戸河内IC前の弁当屋さんだけど、私のお気に入りの一つです
2012/6/6 22:45
プロフィール画像
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