雷倉（小津三山）

2012年04月25日(水) [日帰り]

• GPS: 00:02
• 距離: 3.4km
• 登り: 933m
• 下り: 6m

コースタイム

9:40　登山口
11:50　林道
12:50　北の肩
13:00　雷倉山頂
　　　休憩20
15:20　登山口

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八谷小集落入口の橋の手前に3台ほど停めれるスペースあり。

コース状況／危険箇所等

270号線を進み　八谷谷のところ左に入り　八谷橋渡る。
右カーブしたらすぐ左の八谷小集落へ下る道へ入る。
八谷谷橋の手前に駐車。

橋を渡り集会場の前をまっすぐ進み　空家の少し向こうが登山口。
木に埋もれた　登山口の札あり。

写真

4/26 17:34

八谷集会場の前の桜の木。

4/26 10:02

堰堤が見えたら右に下りる。
鉄の橋を渡る。

4/27 21:52

藪の急登を行きます。

4/26 17:33

新緑がきれいです。

4/26 17:34

ブナの木でしょうか。案外巨木です。

4/26 11:31

お花のいい季節です。

4/26 11:36

4/26 17:34

岩のごつごつしたところを進みます。
滑りやすいです。

4/26 11:42

藪が始まります。

4/26 17:34

雪で押されて倒れた木が体に刺さります。(笑)

4/26 11:54

イワウチワ。

4/26 12:48

4/26 17:33

北の肩から山頂方面。残雪。

4/26 17:33

北の肩。とても広い尾根で気持ちのいいところです。

4/26 13:05

雷倉山頂は藪の中。
少しだけ展望あります。
木が伸びたら　それもないかも…。

4/26 17:33

奥が雷倉。

撮影機器：

COOLPIX S8 ニコン

感想

ゲスト

激しい藪だと聞いて行ってきました。

登山口の札は木に埋もれてわかりにくかったです。
堰堤を過ぎ　鉄の橋を渡ったら左のテープを頼りに登ります。
右にもテープがありますが　そちらは違うようです。
少ししたら右に踏み跡をたどります。

アキレス腱が伸びきるほどの　急登が続きます。

しばらくしたら植林の広い道に出ます。

ブナの大きな木が出てくるころは　とても新緑がきれいでした。

登りにくい　岩のごつごつしたところを慎重に上り
その先は　藪が始まります。

雪で押されて倒れた木がいろんなところに刺さりながら突き進みました。

ふっと藪を出たところに　廃道となった林道が出てきます。

目の前の尾根に取り付き　再び藪です。
藪を抜け　北の肩へ出ると今までと違った景色が広がろます。

とても広い尾根でした。

山頂は左。

木が伸びると埋もれてしまいそうな広さでした。

下山は岩のところが滑りやすいので注意です。
北の肩から藪への入口も目印付けておくとわかり易いと思います。

下山時　堰堤あたりで間違えました。
沢へ出ましたが　同じところへ行けるみたいです。

激しく　濃厚な山でした。

コメント

usachan

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