伊豆ヶ岳(男坂に挑戦)
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 562m
- 下り
- 574m
コースタイム
天候 | くもり後小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(温泉)正丸駅956-1006横瀬駅(武甲の湯へ) (復路)横瀬駅1244-1331飯能駅1339-1424練馬駅1426-1436池袋駅 ※往路と復路は西武線株主優待券利用。金券ショップで500円台でよく売られており、お得。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・男坂の鎖場ばかり注目されがちだが、鎖場を越えた先の道もややスリリング。山頂に立つまで気は抜けない。 ・女坂は登山道が崩壊のため通行止め。迂回路があるが、滑りやすく注意を要する。 |
写真
感想
お天気に恵まれないのは知りつつ、山に行ってしまいました。
午前10時くらいから崩れだしそうなので、アクセスが良く、サクッと下山できて、かつ面白い山はどこだろうと考えたところ、
先週行き損ねた伊豆ヶ岳に行くことに決めました。
今日の山行の主な目的は2つ。
本格的な鎖場の練習と、レインウェアの実践での試着。
あとはオマケとして、武甲温泉に行くことをプラス。
道中の登山道は特筆する点はないので、以下では主に男坂についてつらつらと。
◯男坂について
本格的な長い鎖場は男坂が初めてだったのですが、案外すんなりクリアできました。
心がけたことは鎖に頼り過ぎないことと、よく鎖場を眺めて見てルートを選択することですが、これで実際にスムーズに登れました。
よく眺めてわかったことですが、鎖場の両端が意外と登りやすかったりします。
まぁ時には鎖と腕力で正面突破したりもしてますが。実際それが一番頭使わなくて済むし(笑)
男坂を登り切った後もきつい道が続くのは盲点でした。
鎖のない急な岩場や、木の根っこが露出してる急登などなど…。
最後まで油断はできません。
ちなみに、男坂は通行禁止という扱いになっていて、「通行は自己責任で!」などと書かれています。
山ってそもそも自己責任の世界では…と思ってしまいますが。
◯天気について
伊豆ヶ岳山頂で雨に降られました。
ここで慌ててレインウェアを試着。
ハイドロブリーズ・レインウエア(モンベル)という1万円くらいの安物ですが、十分問題なく使えそうです。
ただ、尾根を離れるとすぐ雨は弱まったので、十分な実践テストにはならなかったかなと。
やっぱり尾根は天気が早く変わりますね。
◯武甲温泉について
横瀬駅から徒歩10分ほど。
入館料は800円です。
奥多摩の日帰り入浴施設と比べると、広々しています。
ここは炭酸泉がウリらしいですが、ちょっとインパクトが弱いと感じました。
まあでも比較的ゆっくりしやすいですし、再訪もありかなと思います。
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