ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2055394
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳/赤岳鉱泉・中山展望台・行者小屋

2019年10月05日(土) 〜 2019年10月06日(日)
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:14
距離
15.1km
登り
954m
下り
948m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:36
休憩
1:10
合計
3:46
11:19
30
11:49
11:57
11
(R)
12:08
12:08
7
12:15
12:42
31
13:13
13:18
14
(R)
13:32
13:52
31
14:23
14:33
32
(R)
15:05
2日目
山行
3:11
休憩
2:57
合計
6:08
7:18
33
7:51
7:52
4
中山乗越
7:56
8:45
2
8:47
8:47
7
中山乗越
8:54
10:05
31
10:36
10:46
20
(R)
11:06
11:06
11
11:17
11:27
23
(R)
11:50
12:00
18
(R)
12:18
12:43
4
12:47
12:48
38
13:26
13:26
0
13:26
ゴール地点
天候 晴れときどきガス
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆JR茅野駅
 ICカード対応自動改札。みどりの窓口と指定席券売機あり。2・3番ホームに小淵沢駅丸政の出張売店あり。改札外に、キオスク・立ち食い蕎麦屋・待合室あり。駅を出たエレベータ近くに登山届提出ポストとコインロッカーあり。自由通路向かいにお土産物店、地ビール・地酒など冷えた飲料も販売している。
 トイレは、改札内と、西側(改札を出て左方面)の階段を下りた付近にある。コンビニは駅付近にはなく、少し歩かないといけない。
◆アルピコ交通
 茅野駅から美濃戸口、渋の湯、麦草峠、八ヶ岳ロープウェイなどに向けてバス便を運行しているのが、アルピコ交通である。マイカーに押され気味で、バスダイヤは徐々に悪くなっているが、多数の登山者がいると臨機応変に臨時便、増便を出してくれるのはありがたい。
 駅の西側(改札を出て向かい側、南アルプス側)にある駅ビル「ベルビア」の1階に沿って、アルピコ交通の乗車券販売窓口、待合室と、バス乗り場(1〜4番)がある。
https://www.alpico.co.jp/access/suwa/
◆タクシー
 駅の西側にタクシー乗り場があり、常時1〜2台が停まっている。(深夜は不明だが。) 茅野駅より、美濃戸口まで5,300円、ロープウェイ7,800円、麦草峠11,000円など、タクシー料金の案内看板が出ていた。(料金は消費税増税前)
コース状況/
危険箇所等
 今回は、同行者が皆さん不参加となったため、自身も入山を止めようかとも思ったが、珍しく天気の良い週末なので、泊まりたかった赤岳鉱泉を主目的に計画した。硫黄岳・峰の松目も登る計画だったが、今ひとつの体調だったのと、天気も下り坂だったようなので、未踏だった赤岳鉱泉から行者小屋までのルートを踏破し、中山展望台でとりあえずの展望を楽しんで下山した

〔目次〕
1.美濃戸口〜美濃戸山荘
2.美濃戸山荘〜北沢〜赤岳鉱泉
3.赤岳鉱泉〜行者小屋
4.行者小屋〜南沢〜美濃戸山荘


1.美濃戸口〜美濃戸山荘
 美濃戸口は、茅野駅よりバスで40分ほど。土日だと1日5往復運行。マイカー登山者用の駐車場もあり、1日500円(普通車)。
 美濃戸口のバス停にある八ヶ岳山荘は、1階の踊り場が24時間開放で、ベンチとトイレがある。トイレは1回100円のチップ制。2階仮眠室も有料で使えるようである。また、温泉ではないが風呂がある。その他周辺情報のところに詳細記述。
 美濃戸口では、ドコモは圏内。
 美濃戸口から美濃戸山荘へは、八ヶ岳山荘と道を挟んで反対側に入口があり、大きな看板も出ている。美濃戸山荘まではほぼ非舗装の林道で、車高のあるマイカーなら入ることができる(普通の車だと腹を擦る)が、週末などは前夜の遅い時間から駐車場が満になり、美濃戸口から入れなくなるようである。また、美濃戸口から入ってすぐの川を渡る橋は昨年は台風で流されて車の進入自体ができなかったことがあった。
 すぐの橋を渡ると、九十九折れの林道が続き、しばらくすると緩い登りの林道になる。途中でやや荒れた林道が分岐するが、10分ほど歩くと合流するので、どちらに進んでもよい。やや荒れた林道の方が車とのすれ違いがない。
 再び合流してからさらに進むと、建物が見えてくる。最初は、右側に「やまのこ村」、その先すぐの左側に「赤岳山荘」がある。そのあと林道を少し進むと、北沢にかかる橋を渡り、さらに少し林道を上がると、美濃戸山荘に着く。
 美濃戸山荘では、水の補給が可能。(流れっぱなしの水で、冷たくておいしい。) トイレは100円のチップ制。日中時間帯はうどん・そば・カレーなどの軽食サービスがある。りんご・缶ビール・ジュース類も販売している。
 美濃戸山荘では、ドコモは圏内。

2.美濃戸山荘〜北沢〜赤岳鉱泉
 美濃戸山荘を背にして左手すぐのところに、北沢と南沢の分岐の看板がある。南沢ルートはすぐに林の中の登山道に入る。北沢ルートは、引き続き自動車が走れる林道が続く。林道を登っていくと、最初は進行方向右に南沢の音が聞こえているが、次第に南沢から離れ、反対側から北沢の音が聞こえてくる。30分ほど歩くと、北沢にかかる橋を渡り、さらに林道は続く。
 橋を渡って20分弱で作業小屋と10台程度の駐車場(一般車は入ってこない)のポイントを越え、さらに数分進むと堰堤広場に着く。林道はここまでである。堰堤広場は、ドコモ圏内である。
 堰堤広場から北沢にかかる橋を渡り、登山道に入る。よく整備されたルートで、あちこちにしっかりした橋が架けられ、北沢を何度も渡り返す。30分少々歩くと、行く先に大同心など岩稜が見えてくる。北沢の左岸に渡って沢から離れていき、林の中を進むようになる。まもなくテントなどがちらほら見えてきて、続いて赤岳鉱泉の小屋も見えてくる。広大なテント場の中を登り詰めて、赤岳鉱泉に到着する。
 赤岳鉱泉は、南北に長い小屋で、小屋前は木の板でデッキ状になっており、テーブルとベンチは多数ある。テント泊や通過する人向けの水場もそこにある。硫黄岳へのルートは山荘玄関前から垂直に出ている。行者小屋へは小屋前を進んで、外トイレの先を進む。
 赤岳鉱泉は、入浴が可能な山小屋である。男湯では、湯舟はなんとか4人は入れる程度の大きさ。その周りに椅子と桶があるが、当然ながら石鹸等は使えない。常に追い炊きしているので、水を補給しないとすぐに熱くなってしまう。トイレはとてもきれい。水もおいしい。布団は一人1枚使わせてもらえた。
 赤岳鉱泉の名物は、夕食のステーキ陶板焼き。ただ、ステーキではないときもあると北沢を登る途中に聞いて少し心配していたが、受付にある黒板に「夕食:ステーキ」と書かれていて、安心した。
 赤岳鉱泉の電波状態はよくなく、デッキ上やテント場ではドコモでもほぼ圏外。小屋の中では、スタッフに教えてもらって食堂の西側窓付近でかろうじてドコモ電波が届いた。

3.赤岳鉱泉〜行者小屋
 赤岳鉱泉から南へ行者小屋まで接続ルートがある。赤岳鉱泉から中山乗越までそこそこ登らされ、中山乗越から行者小屋まではほんの少し下るという高低差である。
 赤岳鉱泉の建物沿いに進み、外トイレの前を通過して進んでいく。分かりやすい広い道を少し登ると、右手にヘリポートがある。さらにゆるゆる登っていくと、ルートが右に折れる。しっかりした指導標が出ていた。右に折れると傾斜がきつくなり、階段になっているところもあった。ただ、それほど時間はかからずに、中山乗越に着く。
 中山乗越から4、5分登ると、中山展望台に着く。10人は余裕で休める程度の広さのピークである。硫黄岳は木々が邪魔だが、横岳(大同心、小同心)から赤岳、阿弥陀岳と、見事な展望である。木々の間から行者小屋の屋根も見える。中山展望台はドコモ圏内。
 展望台から中山乗越に戻り、行者小屋へ下っていく。ゆるゆる下ると10分とかからず行者小屋が見えてくる。小屋に着く直前、左へ地蔵尾根ルートが分岐している。
 行者小屋は、小屋前にテーブルとベンチが多数あり、その背後にテント場がある。小屋の玄関に向かって左側に売店があり、その左奥にトイレが2つある。100円のチップ制。売店のさらに左には水場があり、通過する登山者も無料で補給できる。
 行者小屋周辺は、ドコモの電波がほとんど届かない。売店付近かトイレのあたりでかろうじて電波が届く感じである。

4.行者小屋〜南沢〜美濃戸山荘
 行者小屋から南沢を下るには、水場の左を降りていく。最初は涸れ沢の河原を下る感じで、その後一時樹林に入るが、すぐに河原に戻る。しばらくして、河原の反対側にヘリポートがあるが、今回はかなり土砂をかぶっていて、使っている様子ではなかった。その後、沢の左岸の樹林帯を下っていく。途中で右岸に渡り、沢から離れて高巻きの道になると、沢の水の音が聞こえてくるようになる。沢に近づき、水の流れを確認できる。
 その後は、沢を何度か渡り返して下っていく。再び右岸を高巻きする道になると、クサリが取り付けられていた。斜面がもろく、雨天時などに滑り落ちないようにとの配慮だろうか。その後、再び左岸に渡り、樹林の中で歩きやすい道を下る。最後に右岸に渡ると、しばらくして行く先の堰堤の右側に4、5段の階段が見えてくる。階段を使って堰堤を渡り越えると、美濃戸山荘前の林道に出る登山口が見えてくる。項2の冒頭で書いた北沢・南沢の分岐看板のところである。
 南沢では、下の方ほどドコモの電波が届くことが多い。

 北沢の堰堤広場から上と、南沢全般は、台風のたびに道が補修され、付け直されるようであるため、必ずしも書いたとおりになっていないかもしれない。ただ、いずれもよく手入れされている道で、立派な橋があちこちにかけられていた。

赤岳鉱泉・行者小屋
http://userweb.alles.or.jp/akadake/
その他周辺情報 ◆八ヶ岳山荘
 八ヶ岳山荘には、温泉ではないが風呂があり、500円で入浴可能。男性浴室は、洗い場が3つ、湯舟は7〜8人で一杯になる程度の大きさ。石鹸・シャンプー・ドライヤーの設置あり。下山ぽいとである美濃戸口で汗を流せるのはありがたい。
http://www.yatsugatake.gr.jp/yatugatake.html
◆その他
 バスの時刻などで美濃戸口で入浴できなかった場合、茅野駅徒歩3分の茅野ステーションホテルで日帰り入浴ができるようである。HPでは案内されていないが、以前に宿泊した際に、日帰り入浴の幟が立っていた。事前に問い合わせるとよい。
 マイカーなら、あちこちに温泉施設があるが、電車とバスだと、他に選択肢がないと思われる。
茅野駅。写真上は改札を出てすぐの出口を出たところ。登山ポストがあるほか、コインロッカーがある。写真下は改札前の待合スペース。キオスクと立ち食い蕎麦屋がある。
2019年10月05日 09:34撮影 by  SO-03G, Sony
10/5 9:34
茅野駅。写真上は改札を出てすぐの出口を出たところ。登山ポストがあるほか、コインロッカーがある。写真下は改札前の待合スペース。キオスクと立ち食い蕎麦屋がある。
美濃戸口。写真上はバス停留所と八ヶ岳山荘で、左に登山ポストがある。写真下は登山者用駐車場。八ヶ岳山荘に近い方から第1、第2、第3とあったと思う。
2019年10月05日 11:18撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 11:18
美濃戸口。写真上はバス停留所と八ヶ岳山荘で、左に登山ポストがある。写真下は登山者用駐車場。八ヶ岳山荘に近い方から第1、第2、第3とあったと思う。
美濃戸口から美濃戸山荘への林道の入口。この日11時過ぎには満車で車は入れなかった。入口を入って徒歩5分ほどで沢を渡る。(たまに台風で流される)
2019年10月05日 11:19撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 11:19
美濃戸口から美濃戸山荘への林道の入口。この日11時過ぎには満車で車は入れなかった。入口を入って徒歩5分ほどで沢を渡る。(たまに台風で流される)
橋を渡って以降は、林道が続く。写真上のように簡易舗装されている部分もごく一部にあるが、大半は写真下のような非舗装。路面の凹凸も大きく車高が低い車だと腹を擦る。
2019年10月05日 11:27撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 11:27
橋を渡って以降は、林道が続く。写真上のように簡易舗装されている部分もごく一部にあるが、大半は写真下のような非舗装。路面の凹凸も大きく車高が低い車だと腹を擦る。
ハクサントリカブトはまだ咲いていた。
2019年10月05日 11:33撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 11:33
ハクサントリカブトはまだ咲いていた。
途中、道が二手に分かれるところ。写真上は美濃戸口側の分岐、写真下は美濃戸山荘側の分岐。どちらを通っても時間はそれほど変わらない。
2019年10月05日 11:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 11:36
途中、道が二手に分かれるところ。写真上は美濃戸口側の分岐、写真下は美濃戸山荘側の分岐。どちらを通っても時間はそれほど変わらない。
林道を1時間弱歩いて、やまのこ村、赤岳山荘の順に建物がある。
2019年10月05日 12:07撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 12:07
林道を1時間弱歩いて、やまのこ村、赤岳山荘の順に建物がある。
赤岳山荘を越えて少し登ると、北沢にかかる橋がある(写真上)。橋を渡ってさらに少し進むと、美濃戸山荘の屋根が見えてくる(写真下)。
2019年10月05日 12:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 12:10
赤岳山荘を越えて少し登ると、北沢にかかる橋がある(写真上)。橋を渡ってさらに少し進むと、美濃戸山荘の屋根が見えてくる(写真下)。
美濃戸山荘。山荘玄関のやや美濃戸口寄りに水場があり、流れっぱなしの冷たい水である。トイレ、売店がある。
2019年10月05日 12:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 12:39
美濃戸山荘。山荘玄関のやや美濃戸口寄りに水場があり、流れっぱなしの冷たい水である。トイレ、売店がある。
美濃戸山荘を出てすぐ左にある北沢・南沢の分岐看板。南沢はすぐに登山道に入るが、北沢は引き続き林道。
2019年10月05日 12:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 12:43
美濃戸山荘を出てすぐ左にある北沢・南沢の分岐看板。南沢はすぐに登山道に入るが、北沢は引き続き林道。
北沢ルートを30分ほど進んで、橋で北沢を渡るポイント。
2019年10月05日 13:12撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 13:12
北沢ルートを30分ほど進んで、橋で北沢を渡るポイント。
橋を渡って20分ほどで、作業小屋に着く。
2019年10月05日 13:28撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 13:28
橋を渡って20分ほどで、作業小屋に着く。
作業小屋を越えて数分で、堰堤広場に着く。ここが林道の終点。数台の駐車スペース(一般車は美濃戸山荘から先に入れない)がある。写真下の橋を渡って登山道に入る。
2019年10月05日 13:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 13:32
作業小屋を越えて数分で、堰堤広場に着く。ここが林道の終点。数台の駐車スペース(一般車は美濃戸山荘から先に入れない)がある。写真下の橋を渡って登山道に入る。
橋を渡ったところ。登山道が案内されている。
2019年10月05日 13:52撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 13:52
橋を渡ったところ。登山道が案内されている。
登山道に入ると、大きな石ごろごろの道や階段などが続く。
2019年10月05日 13:55撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 13:55
登山道に入ると、大きな石ごろごろの道や階段などが続く。
北沢を橋で渡り返す。このあと何度か橋を渡る。
2019年10月05日 14:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 14:03
北沢を橋で渡り返す。このあと何度か橋を渡る。
北沢の右岸に道がないため、デッキのような橋を設置している。
2019年10月05日 14:10撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 14:10
北沢の右岸に道がないため、デッキのような橋を設置している。
行く先に、大同心・小同心が見えてきた。
2019年10月05日 14:36撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 14:36
行く先に、大同心・小同心が見えてきた。
沢も細くなり、樹林の中の道になる。
2019年10月05日 14:40撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 14:40
沢も細くなり、樹林の中の道になる。
横岳の岩稜も見えてきた。
2019年10月05日 14:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 14:53
横岳の岩稜も見えてきた。
大同心がかなり近くなってきた。
2019年10月05日 14:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 14:54
大同心がかなり近くなってきた。
最後はこんな感じの道。
2019年10月05日 14:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 14:56
最後はこんな感じの道。
テントがちらちらと見えてくる。
2019年10月05日 15:00撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 15:00
テントがちらちらと見えてくる。
赤岳鉱泉の建物が見え、テント場に出る。
2019年10月05日 15:03撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 15:03
赤岳鉱泉の建物が見え、テント場に出る。
赤岳鉱泉前は広いデッキになっていて、テーブル・ベンチは多数。水場もあり、通過する登山者でも自由に補給できる。
2019年10月05日 15:05撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 15:05
赤岳鉱泉前は広いデッキになっていて、テーブル・ベンチは多数。水場もあり、通過する登山者でも自由に補給できる。
写真上は赤岳鉱泉の玄関。写真下は案内された大部屋。一人1枚の布団を与えていただけた。
2019年10月05日 15:30撮影 by  SO-03G, Sony
10/5 15:30
写真上は赤岳鉱泉の玄関。写真下は案内された大部屋。一人1枚の布団を与えていただけた。
玄関を入った受付に夕朝食のメニューが書かれた黒板があった。ステーキでよかった。
2019年10月05日 17:39撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 17:39
玄関を入った受付に夕朝食のメニューが書かれた黒板があった。ステーキでよかった。
これが噂のステーキの陶板焼き。スパゲッティサラダとフルーツ、ごはんと豚汁。(生ビールと赤ワインはオプションで買ったものです)
2019年10月05日 17:47撮影 by  SO-03G, Sony
10/5 17:47
これが噂のステーキの陶板焼き。スパゲッティサラダとフルーツ、ごはんと豚汁。(生ビールと赤ワインはオプションで買ったものです)
焼けてきたステーキはこんな感じ。
2019年10月05日 17:56撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/5 17:56
焼けてきたステーキはこんな感じ。
朝の赤岳鉱泉テント場。
2019年10月06日 06:29撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 6:29
朝の赤岳鉱泉テント場。
大同心・小同心。
2019年10月06日 06:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 6:32
大同心・小同心。
横岳。
2019年10月06日 06:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 6:32
横岳。
赤岳。ガスがかかっている。
2019年10月06日 06:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 6:32
赤岳。ガスがかかっている。
阿弥陀岳。頭だけ出ている。
2019年10月06日 06:32撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 6:32
阿弥陀岳。頭だけ出ている。
赤岳鉱泉から行者小屋を目指す。まずは小屋沿いに南へ(写真上)。小屋から少し離れて振り返ったところ(写真下)。
2019年10月06日 07:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 7:14
赤岳鉱泉から行者小屋を目指す。まずは小屋沿いに南へ(写真上)。小屋から少し離れて振り返ったところ(写真下)。
道は広いが石は多い(写真上)。数分でヘリポートの横に出る(写真下)。
2019年10月06日 07:20撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 7:20
道は広いが石は多い(写真上)。数分でヘリポートの横に出る(写真下)。
時おり、紅葉が見事だった。
2019年10月06日 07:34撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 7:34
時おり、紅葉が見事だった。
しばらくゆるゆる登ると、右に90度曲がる(写真上)。曲がると傾斜がきつくなる(写真下)。
2019年10月06日 07:38撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 7:38
しばらくゆるゆる登ると、右に90度曲がる(写真上)。曲がると傾斜がきつくなる(写真下)。
苔が見事だった。
2019年10月06日 07:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 7:51
苔が見事だった。
中山乗越。木々の間から太陽が射しこむ。
2019年10月06日 07:51撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 7:51
中山乗越。木々の間から太陽が射しこむ。
中山乗越から中山展望台へ登る。ほんの数分だが、そこそこの傾斜。
2019年10月06日 07:54撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 7:54
中山乗越から中山展望台へ登る。ほんの数分だが、そこそこの傾斜。
中山展望台より、赤岳から阿弥陀岳の稜線。
2019年10月06日 08:14撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:14
中山展望台より、赤岳から阿弥陀岳の稜線。
中山展望台より、硫黄岳。木々が邪魔。
2019年10月06日 08:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:17
中山展望台より、硫黄岳。木々が邪魔。
中山展望台より、赤岳(ズーム)。
2019年10月06日 08:22撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:22
中山展望台より、赤岳(ズーム)。
中山展望台より、阿弥陀岳(ズーム)。
2019年10月06日 08:24撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:24
中山展望台より、阿弥陀岳(ズーム)。
中山展望台より、大同心(ズーム)。
2019年10月06日 08:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:25
中山展望台より、大同心(ズーム)。
中山展望台より、小同心と横岳付近(ズーム)。
2019年10月06日 08:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:25
中山展望台より、小同心と横岳付近(ズーム)。
中山展望台より、横岳付近の岩稜1(ズーム)。
2019年10月06日 08:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:25
中山展望台より、横岳付近の岩稜1(ズーム)。
中山展望台より、横岳付近の岩稜2(ズーム)。
2019年10月06日 08:25撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:25
中山展望台より、横岳付近の岩稜2(ズーム)。
中山展望台より、文三郎尾根の上部(ズーム)。登山者も見える。
2019年10月06日 08:26撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:26
中山展望台より、文三郎尾根の上部(ズーム)。登山者も見える。
中山展望台はそこそこ広い。
2019年10月06日 08:45撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:45
中山展望台はそこそこ広い。
中山乗越から行者小屋まで10分弱。小屋の屋根が見えてきた。
2019年10月06日 08:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:53
中山乗越から行者小屋まで10分弱。小屋の屋根が見えてきた。
行者小屋到着寸前のところに地蔵尾根への入口がある。写真下が地蔵尾根ルートの最初の部分。
2019年10月06日 08:53撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 8:53
行者小屋到着寸前のところに地蔵尾根への入口がある。写真下が地蔵尾根ルートの最初の部分。
行者小屋に着いて、ガスが立ち込めてきた。
2019年10月06日 09:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 9:01
行者小屋に着いて、ガスが立ち込めてきた。
行者小屋の玄関。アニメのセリフ吹き出しのような看板が多種類ある。「オレ雨男かも」「山なめてました」「赤岳どれですか」「山ガールなめんなよ」など。手に持って記念撮影する用です。
2019年10月06日 09:35撮影 by  SO-03G, Sony
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行者小屋の玄関。アニメのセリフ吹き出しのような看板が多種類ある。「オレ雨男かも」「山なめてました」「赤岳どれですか」「山ガールなめんなよ」など。手に持って記念撮影する用です。
南沢の下りはじめは河原。
2019年10月06日 10:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 10:08
南沢の下りはじめは河原。
ヘリポートだが、土砂かぶってる。
2019年10月06日 10:11撮影 by  ILCE-6300, SONY
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ヘリポートだが、土砂かぶってる。
沢の左岸の樹林帯を下る。
2019年10月06日 10:31撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 10:31
沢の左岸の樹林帯を下る。
南沢でも、何度も沢を渡り返す。
2019年10月06日 11:01撮影 by  ILCE-6300, SONY
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南沢でも、何度も沢を渡り返す。
右岸でクサリの付いたところがあった。雨が降ってると滑りやすいからか。
2019年10月06日 11:43撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 11:43
右岸でクサリの付いたところがあった。雨が降ってると滑りやすいからか。
まもなくゴール。左岸で歩きやすい道。
2019年10月06日 12:08撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 12:08
まもなくゴール。左岸で歩きやすい道。
右岸に渡ってしばらく下ると、堰堤を乗り越える階段が目に入る(写真上)。これを越えると、すぐに登山口が見えてくる(写真下)。
2019年10月06日 12:15撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 12:15
右岸に渡ってしばらく下ると、堰堤を乗り越える階段が目に入る(写真上)。これを越えると、すぐに登山口が見えてくる(写真下)。
林道に出れば、美濃戸山荘の屋根が飛び込んでくる。あとは、美濃戸口まで林道をひたすら下るだけです。
2019年10月06日 12:17撮影 by  ILCE-6300, SONY
10/6 12:17
林道に出れば、美濃戸山荘の屋根が飛び込んでくる。あとは、美濃戸口まで林道をひたすら下るだけです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ
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コメント

台風19号
写真3の、美濃戸口から入って5分歩いたところにある橋ですが、やはり台風19号で流されてしまったみたいです。
https://m.facebook.com/akadake1959/posts/3307869039253322
2019/10/15 19:31
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