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Yamareco

記録ID: 207216
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

早雲山と高丸山縦走ルート北側半分(早雲山登山口より)

2012年07月16日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.6km
登り
668m
下り
666m

コースタイム

9:40早雲山登山口(発)-10:40分岐点(登山口・早雲山・高丸山)-10:55早雲山(5分休憩)-11:15分岐点(登山口・早雲山・高丸山)-13:12縦走ルート中間地点(昼食20分)-14:05分岐点(登山口・早雲山・高丸山)-14:45早雲山登山口(着)
天候 晴ときどき曇 気温23度程度 微風
午後からの天候悪化を懸念したが、結果的には杞憂だった。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道(酷道)193号の早雲トンネル南側入り口脇にある剣山スーパー林道を
東に向かって数キロメートル。そこに登山道入り口を示す看板が設置され
ています。駐車出来るスペースも有り5台程度は置けそうです。

ただしスーパー林道はモトクロスバイクで走っている人もいます。
道には轍(わだち)や段差があり、最低地上高の低い車ではスタック(脱輪)
する危険があるので注意してください。

国道(酷道)193号は落石が多いため注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
早雲山登山口から稜線までの道は、まあまあキビシイです。
小さい沢ですが2回越えます。

早雲山稜線の辺りは、なだらかですので、ゆっくり登山してください。

早雲山と高丸山を結ぶ縦走ルート(北側半分)は登山道を示す印が
設置されています。ビニールテープ(赤とか青)やビニールロープ(黄)
など様々ですが、常に確認しながら進んでください。

稜線を進むだけなので迷うことは少ないだろう。早雲山と高丸山間の
縦走ルートは定期的に登られていることもあり、足跡をトレースすれば
迷うことは無いだろうと事前には考えていました。

イベント情報 | 高丸山 千年の森
http://www.1000nen.biz-awa.jp/event/index.html

で実際に歩いての感想は、経験者のみなさん登山道から離れ臨機応変に
ルートを選択している様で、足跡をトレースするだけでは変なところに
誘導される箇所が、いくつかありました。

登山道から外れた際にリカバーするのに出来れば細引きも持っていた方が
いいと思います。

また木々に覆われ細いくなっている箇所もありますし、サルや鹿の糞
がチラホラ見受けられます。熱くても長袖を着て行って下さい。
早雲トンネル南側入り口の脇から剣山スーパー林道へ
早雲トンネル南側入り口の脇から剣山スーパー林道へ
早雲山の登山道入口前
早雲山の登山道入口前
早雲山の登山道入口
水場があるので登山後に顔が洗えます
早雲山の登山道入口
水場があるので登山後に顔が洗えます
早雲山の登山マップ
早雲山の登山マップ
最初は沢沿いに登ります。
最初は沢沿いに登ります。
途中に苔生した良い場所がありました。
脇にあるのは紅葉か?
途中に苔生した良い場所がありました。
脇にあるのは紅葉か?
稜線が見えてきました。
ただし、この稜線は高丸山方向のものではない
稜線が見えてきました。
ただし、この稜線は高丸山方向のものではない
分岐点到着。
最初に早雲山山頂を目指します。
分岐点到着。
最初に早雲山山頂を目指します。
早雲山山頂。
遠くに吉野川が見えました。
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早雲山山頂。
遠くに吉野川が見えました。
早雲山山頂から南西方向を望む
早雲山山頂から南西方向を望む
高丸山への縦走ルートへ。
なんかトトロの道みたい
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高丸山への縦走ルートへ。
なんかトトロの道みたい
旭丸山への登山道と分岐点らしい。
旭丸山への道は人が踏んだ跡が殆ど見えなかった。
旭丸山への登山道と分岐点らしい。
旭丸山への道は人が踏んだ跡が殆ど見えなかった。
風が強いためか木が一方方向に倒れている。
風が強いためか木が一方方向に倒れている。
雲の手前に見える小高い峰が今回の目標。
雲の手前に見える小高い峰が今回の目標。
目標地点。
左側をよじ登ってきましたが、本来の登山道ではありません。
下側をトラバースする登山道を示すテープを見落とした結果です。
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目標地点。
左側をよじ登ってきましたが、本来の登山道ではありません。
下側をトラバースする登山道を示すテープを見落とした結果です。

感想

早雲山と高丸山を結ぶ縦走ルートを歩いてみたかったのですが、事前に
調べる限り健脚向けということで、北側半分と南側半分と2回に分けて
登ることにしてみました。

何度も登山道を見失って、テープを探してリカバーするを繰り返し
目標の直前で、登山者の足跡に従って岩を直登するルートを誤って
選択してしまいました。
ほぼ直角で、登ることは出来ても下りることが出来ない道でしたので
細引きを持っていなかったら行きませんでした。
登ったあとに下側をトラバースする正式の登山道を見つけました。
もっとテープを見つける努力をすべきだったと思います。

今度は高丸山側から、今回行った地点を目指して進んでみようと思います。

早雲山山頂からの眺めは、吉野川や徳島市街も一望でき素晴らしかったです。

【追記】後日、残りの南半分を歩きました。

高丸山 早雲山への縦走ルート(南側半分) [山行記録] - ヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-208745.html

【メモ】
水分摂取量 飲み物2.0L
荷物総重量は8kg弱

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