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Yamareco

記録ID: 208745
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
四国

高丸山と早雲山縦走ルート南側半分(高丸山登山口よりピストン)

2012年07月21日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.6km
登り
776m
下り
775m

コースタイム

10:20 高丸山登山口(発)
10:40 高丸山荘
11:00 旗立て
11:20 高丸山(10分昼食&15分ぐらい道を迷う)
13:40 早雲山と高丸山縦走ルート中間地点
15:00 高丸山
15:20 旗立て
15:50 高丸山登山口(着)

(高丸山は、どのルートで登っても1時間程度)
天候 午前中は曇ときどき晴。気温25度。
昼過ぎから曇(東側からガス)ときどき小雨。気温20度。 汗がナカナカ乾きません。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(前回登山のコピペ)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-205823.html

県道16号沿いを山に向かって走ると高丸山登山口と書かれた看板ががあります。
そこから数キロ登ったところに高丸千年の森、現地案内所が、ありました。
そには駐車場とトイレが整備されています。

登山道に至る道は、狭いで気をつけてください。
コース状況/
危険箇所等
高丸山の登山は今回、旗立てルートで行ってみました。
一番遠回りなルートだけに、一番緩やかな登山道。
このルートには、高丸山荘の脇に水場有りです。

早雲山と高丸山を結ぶ縦走ルートについてですが登山道を示す印が
設置されています。ビニールテープ(赤とか青)やビニールロープ(黄)
など様々ですが、これを常に確認しながら進んでください。
それが一番確実な方法です。

コースの状況ですが高丸山近辺と、今回目標の中間地点が特にキツイです。

今回湿っぽい天気だったからか、蚊やハエが多く、腐葉土が湿り滑る。
風が強いからか、木々が倒れ登山道に立ちふさがっている箇所も
多くありました。他にも馬の背みたいな道を登り下り。
ルートの三分の一は獣道よりマシといった程度です。

前回と今回の2回で縦走ルートを一通り歩きましたが、たしかに足に
自信がないと縦走できないコースだと分りました。

早雲山 高丸山への縦走ルート(北側半分)
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-207216.html
高丸山荘が見えてきた。
高丸山荘が見えてきた。
高丸山荘脇の看板。このすぐ先に水場があります。
高丸山荘脇の看板。このすぐ先に水場があります。
その水場。
空気が混じっているのか水量が少ないからか
水が出たり止まったりを繰り返していました。
その水場。
空気が混じっているのか水量が少ないからか
水が出たり止まったりを繰り返していました。
旗立て到着。
頂上へ向かう最中は、少し晴れました。
頂上へ向かう最中は、少し晴れました。
高丸山頂上。右奥は三角点?
高丸山頂上。右奥は三角点?
左側にある道が神社、三の尾峠経由の登山ルート。やや中央、白色の杭の向こうに見えるのが早雲山への縦走ルート。右が旗立て経由の登山ルート。
左側にある道が神社、三の尾峠経由の登山ルート。やや中央、白色の杭の向こうに見えるのが早雲山への縦走ルート。右が旗立て経由の登山ルート。
早雲山方向。曇ってきた?
早雲山方向。曇ってきた?
早雲山への縦走ルートへ突入。
少しの間、竹やぶを進みます。
早雲山への縦走ルートへ突入。
少しの間、竹やぶを進みます。
竹やぶを抜けたところ。
右側(北方向)へ曲がります。
竹やぶを抜けたところ。
右側(北方向)へ曲がります。
いきなりの下り坂。
いきなりの下り坂。
東側から風が。
その上昇気流でガスってきました。
東側から風が。
その上昇気流でガスってきました。
馬の背みたいな道が続きます。
馬の背みたいな道が続きます。
道半ばは普通の登山道ですが面白くないので
撮っていません。
道半ばは普通の登山道ですが面白くないので
撮っていません。
こんなアップダウンを繰り返します。
1
こんなアップダウンを繰り返します。
尾根沿いを真っ直ぐ進んで
登山道を示すテープを見失う。
15分ぐらい迷いました。
尾根沿いを真っ直ぐ進んで
登山道を示すテープを見失う。
15分ぐらい迷いました。
私が進む方向を間違えた場所。
ここを真っ直ぐ尾根沿いに行ったのが失敗。
ここを登った所直後に右側へ尾根を下るのが正解。
テープがあるので見つけてください。
私が進む方向を間違えた場所。
ここを真っ直ぐ尾根沿いに行ったのが失敗。
ここを登った所直後に右側へ尾根を下るのが正解。
テープがあるので見つけてください。
前回と同じ目的地に到着。
ガスで周囲は山陰がボンヤリ見える程度。
前回と同じ目的地に到着。
ガスで周囲は山陰がボンヤリ見える程度。

感想

地図を見ると分ると思いますが高丸山から縦走ルートに入ると下りが
続きます。
つまり帰りに、この坂を上らなければならないのかと暗い気持ちに。

また木々の中を歩くわけですが、早雲山側と違い、見通しが良く有り
ません。風景を楽しむということは余りできないと思ってください。

全行程の3分の1ぐらいを過ぎたあたりから私の考えていたことは
早く帰りたいだけ。

本当に疲れました。できれば2度と、このルートは歩きたくない。

最後に高丸山と早雲山の縦走コースを歩いた感想ですが、この
縦走コースを行くのであれば高丸山側から行ってください。
キツイ部分の多くが下りになるので体力的には、南から攻めるの
が良いと思います。

【メモ】
水分摂取量 飲み物1.5L 食事0.5L(ラーメン)
荷物総重量は8kg弱

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