甘利山

2019年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 3.6km
• 登り: 284m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:55
• 合計: 2:45

9:57 つつじ苑
10:23 10:24 鍋頭
10:31 10:44 甘利山
11:07 11:11 奥甘利山
11:39 11:40 甘利山
11:45 12:21 鍋頭
12:33 12:33 つつじ苑
12:42 12:42 甘利山グリーンロッジ駐車場
12:42 ゴール地点

□概要
難易度:☆
危険度:☆
お勧め度:☆☆☆☆☆
体力度:☆

簡単にこれて山気分を味わえる。15分程のあるきで眺めが良い場所に出れる。
テーブルとイスがあり、昼食に最適。
登った日は風もなく快適に過ごせ、のんびりカップ麺を食べました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は登山口に大きな駐車場あり。
30台以上可能？

コース状況／危険箇所等

甘利山までは完全に整備されており、子供でも余裕で歩ける

その他周辺情報

車で5分程下ったところにキャンプ指定地あり。
温泉は30分くらい

写真

駐車場。細い山道を結構登る。
ここの時点で既にだいぶ眺めが良い。夜景も綺麗そう。
車30台以上は余裕で止めれる。
キレイなトイレと水道あり。

駐車場からの登山道。左に見えているのは山小屋カフェ。
飲み物以外に軽食もあります。

整備された道。

登山口から5分程度で東屋あり。
この先から富士山がキレイに見えます。
ここで日の出でも見に来ようと言いつつ寝坊しました。

階段を登る。

山頂付近は開けており眺めが良い。
周辺につつじが多いので春はつつじの名所になるらしい。
きれいでしょうね。

甘利山から先は登山道っぽくなる。
この時点で娘は力尽きて爆睡です。

奥甘利山には脇道にそれていきます。

一応、本日最高峰。
眺めは悪くないけど、甘利山の方が気持ち良い。

甘利山に戻り、富士山が眺められるテーブルで贅沢昼御飯

富士山が見える絶景テーブル。

帰りはちょっと違う道で周遊してみる。

こちらもバッチリ整備されていて、子供でも歩けます。

おまけのキャンプ場

湖畔のテントサイト

小屋の脇のトイレ

キャンプ場の駐車場。
10台くらい

椹池の公衆トイレ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ

共同装備

ファーストエイドキット

感想

moriyama

少々疲れていたので、今週は楽チン登山ということで、前から目を付けていた甘利山をチョイス。
思っていた以上に快適登山で、子連れ登山には最適でした。
標高は1500m以上あるので、一応それなりの装備と知識があった方が良いが、道がきちんと整備されており、山頂も1時間かからないので、気軽に来れると思います。

なお、今回は甘利山のキャンプ指定地である、椹池にテント泊しました。
情報が少ないので、概要を以下に紹介します。

□椹池キャンプ場
・料金:800円/人 (子供も同額)
※以前は1張500円という時期もあったみたいですが、今はこの値段みたいです。

・時期:冬季は林道が閉鎖されるので、閉鎖されるまで。
※今年は11/11から椹池より上が工事の為に通行止め。12月頃から林道が閉鎖みたいです。

・サイト状況:土と芝生
池の周囲に適当に張る形。車は山荘の駐車場なので、キャンプ用具は運搬必要。

・設備
トイレ:それなりにキレイですが…汲み取り式なので…
山のトイレはちょっとという方は池の畔に比較的キレイな公衆トイレがあります。
炊事場:簡単な流しがあります。
→まあ、必要最低限と言った感じでしょうか。夜は当然真っ暗です。

・管理:白鳳荘
小屋の有名管理人は高齢の為、引退して今は娘さんが管理されています。
我々が泊まって時は諸事情により不在で夜に集金に来ました。