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Yamareco

記録ID: 2106743
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

大潰山〜大佐山 紅葉間に合った

2019年11月14日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:01
距離
10.8km
登り
720m
下り
716m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
0:08
合計
4:02
9:26
49
スタート地点
10:15
10:15
18
10:33
10:33
58
11:31
11:31
66
12:37
12:45
43
13:28
ゴール地点
天候 小雨のち曇り
気温約5度、風やや強い
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクを大佐スキー場の駐車場に駐輪
コース状況/
危険箇所等
大潰山
取り付きは大佐スキー場第四駐車場から。標識などなく、ややわかりにくい。
登山道は明瞭。
危険箇所ほとんどなし。ところどころぬかるみあり。

大佐山
登山道の大半がスキー場内の通路またはゲレンデ。
その他周辺情報 大佐スキー場に自販機、トイレあり
登山口はスキー場駐車場内。標識等無く、わかりづらい
2019年11月14日 09:33撮影 by  iPhone X, Apple
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11/14 9:33
登山口はスキー場駐車場内。標識等無く、わかりづらい
紅葉はちょびちょび
2019年11月14日 09:38撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 9:38
紅葉はちょびちょび
カエデ類はがんばってます
2019年11月14日 09:39撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 9:39
カエデ類はがんばってます
雰囲気のいい雑木林
2019年11月14日 09:40撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 9:40
雰囲気のいい雑木林
紅葉終盤だけどまだまだいけるね
2019年11月14日 09:43撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 9:43
紅葉終盤だけどまだまだいけるね
2019年11月14日 09:57撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 9:57
一瞬の晴れ間を逃さず
2019年11月14日 09:59撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 9:59
一瞬の晴れ間を逃さず
時たま霰も降る曇天だと厳しい
2019年11月14日 10:14撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:14
時たま霰も降る曇天だと厳しい
山頂周辺は冬景色
2019年11月14日 10:18撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:18
山頂周辺は冬景色
ふかふか登山道
2019年11月14日 10:18撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:18
ふかふか登山道
柏の紅葉はほんのちょっと残ってました
2019年11月14日 10:19撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:19
柏の紅葉はほんのちょっと残ってました
2019年11月14日 10:27撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:27
大潰山頂から南西の方向。雨の降ってるところもあるようです
2019年11月14日 10:31撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:31
大潰山頂から南西の方向。雨の降ってるところもあるようです
大潰山頂から掛頭山、臥龍山
2019年11月14日 10:32撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:32
大潰山頂から掛頭山、臥龍山
ここだけカラマツの紅葉
2019年11月14日 10:35撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:35
ここだけカラマツの紅葉
2019年11月14日 10:44撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:44
下りは結構紅葉が残ってて楽しめました
2019年11月14日 10:44撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:44
下りは結構紅葉が残ってて楽しめました
このカエデが一番よかった
2019年11月14日 10:59撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 10:59
このカエデが一番よかった
渓流と紅葉で一枚・・・といきたかったですが、うまくいかない
2019年11月14日 11:02撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 11:02
渓流と紅葉で一枚・・・といきたかったですが、うまくいかない
ノイバラの実
2019年11月14日 11:18撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 11:18
ノイバラの実
ちょっとは天気が良くなってきたようです
2019年11月14日 11:21撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 11:21
ちょっとは天気が良くなってきたようです
標高700〜800m位が見頃ですね
2019年11月14日 11:23撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 11:23
標高700〜800m位が見頃ですね
鳥見に行くか・・・大佐山も登るか・・・トレーニングもかねて登ります
2019年11月14日 11:35撮影 by  iPhone X, Apple
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11/14 11:35
鳥見に行くか・・・大佐山も登るか・・・トレーニングもかねて登ります
登りはゲレンデを直登しましょうか。
2019年11月14日 11:47撮影 by  iPhone X, Apple
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11/14 11:47
登りはゲレンデを直登しましょうか。
紅葉見てたせいで足元のハギマシコに気づかない痛恨のエラー。帰りに戻ってないかと期待しましたが覆水盆に返らず。
2019年11月14日 12:01撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:01
紅葉見てたせいで足元のハギマシコに気づかない痛恨のエラー。帰りに戻ってないかと期待しましたが覆水盆に返らず。
今回まともな鳥写真がなさそうなので立派なハシブトガラスでも。
2019年11月14日 12:21撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:21
今回まともな鳥写真がなさそうなので立派なハシブトガラスでも。
ヤドリギ。この実がツグミやレンジャクの冬を支えますが、その場でフンをするので一本の木が集中して被害を受けることに。
2019年11月14日 12:24撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:24
ヤドリギ。この実がツグミやレンジャクの冬を支えますが、その場でフンをするので一本の木が集中して被害を受けることに。
アキノキリンソウ。少しだけ残ってました。
2019年11月14日 12:26撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:26
アキノキリンソウ。少しだけ残ってました。
マヒワの群れが出てくれました。アトリ科の鳥は華やかでいいね
2019年11月14日 12:29撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:29
マヒワの群れが出てくれました。アトリ科の鳥は華やかでいいね
大佐山山頂。曇天ですが三瓶だけでなく大山も見えました。
2019年11月14日 12:34撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:34
大佐山山頂。曇天ですが三瓶だけでなく大山も見えました。
三瓶山アップ
2019年11月14日 12:35撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:35
三瓶山アップ
中央奥に龍頭山、猿政山
2019年11月14日 12:35撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:35
中央奥に龍頭山、猿政山
上から見たら結構いい感じ
2019年11月14日 12:55撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:55
上から見たら結構いい感じ
ちょっとだけ日差し
2019年11月14日 12:58撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 12:58
ちょっとだけ日差し
ソウシチョウ。いつものへたれたクロツグミみたいな声じゃなくてピヨピヨとかいろんな声で鳴いてました。なんの真似?
2019年11月14日 13:01撮影 by  NIKON D500, NIKON CORPORATION
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11/14 13:01
ソウシチョウ。いつものへたれたクロツグミみたいな声じゃなくてピヨピヨとかいろんな声で鳴いてました。なんの真似?

感想

この時期に現れる渡り鳥の偵察を兼ねて芸北に。臥龍山や深入山は直近のレコがあるのでややマイナーな山へ。
道中、龍頭山の紅葉が素晴らしく、鳥見目的でなければ「ここがいいや」と思えるほど真っ赤でした。
紅葉は標高700〜800mほどがピークになってきてますね。なので標高800mの八幡高原は紅葉の盛りですが、お山の方は冬の装いです。

大潰山は初めて登りましたが、典型的な西中国山地の里山で、気持ちよく歩けました。
大佐山はスキー場であまり登山っぽくないですが、山頂付近は雰囲気いいですね。
鷹ノ巣山への縦走路を歩いてみたいのですが、ソロのバイクハイカーだと山行の組立がどうしてもピストンになるのがなぁ。

さて、お目当ての鳥の偵察ですが・・・二兎を追うものは何とやらで出会えず。日曜に探鳥会があるのでそこにかけます。

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コメント

萩マシコ
こんばんは🐦

ふむふむ、萩色、薄紅の鳥さんなんですね。
写真撮れなくても
お会いできて良かったですね。
(白い大佐なら何度もリフトで上がっていますが

ソウシチョウはどこでもペチャクチャ賑やかで
周りの鳥の真似をしているのでしょうか。

ようやく紅葉狩りに行けそうです。
登らなくてよいところ
三段峡にしようか、龍頭山にしようか
楽しく悩んでいます♪
2019/11/15 18:05
Re: 萩マシコ
ホビットさんこんばんは。
ハギマシコ、ベニマシコ、オオマシコの赤い冬鳥三種は雪のある時に見るとほんときれいですよ。当たり年でもなかなか会えないのでラッキーでした。

ソウシチョウは外来種のくせに年中やかましいので嫌ってる方も多いですが、この個体群のようにいろんな声で鳴いてくれたらもうちょっと人気が出ると思います。

龍頭山は紅葉最盛期といった感じでした。麓から眺めるだけでも楽しそうです。標高的には三段峡もよさそうですね。野原を歩くのによい時期に回復されてよかったです。
2019/11/16 0:25
鳥が分かるmomijiさんがうらやまし〜(^O^)。
 こんばんわ。Yoshioです。
 広島の紅葉に間に合って良かったですね(^^)。

 マヒワ、ソウシチョウetc.・・・。鳥が分かるmomijiさんやhobbitさんは、私にとって神の領域です。少しづつでも勉強していきたい・・・と思いながら3年過ぎました。令和2年の目標に鳥を30種類は覚えるを加えようかな〜(低っ:笑)。

 私的に大潰山が年中で一番輝くのは、ダイセンミツバツツジなど咲き誇る5月上旬かなって思います。令和元年になりきらない平成31年4月は先走って登り、ツツジは1花のみ・・・(笑)。来年はもっと大人な山行を楽しみたいと思った亥年おやじです。
2019/11/15 19:32
Re: 鳥が分かるmomijiさんがうらやまし〜(^O^)。
ヨシオさん、こんばんは。
花もそうですが、やっぱり自分で見て「これがこーなんだ」と納得したものでないとなかなか覚えられないかな、と思います。私も識別の難しい珍鳥を教えてもらうことがありますが、やっぱりそういうのはなかなか身に付きません。
図鑑を持たれて現物と比較されるか、写真にとってネットで調査とかするとどんどんわかるようになってくると思います。

大潰山のツツジは今年の春に素敵なレコがあがってましたよね。5月上旬は鳥蜻蛉山仕事、全部最盛期なので体がいくつあっても足りないのが悩ましいところです。
2019/11/16 0:35
おかわり大佐山、お疲れ様😁
足の調子、いいみたいですね🎵

縦走したいが、スタート地点にどうやって戻るか?
バイクならなおさら悩ましいですね。
しかも濃い藪情報でもあれば、私の場合、勇気を充填するのに時間がかかるし😵💦
好きなように計画して、気遣いなしで行けるところがソロの魅力ではありますが😁
2019/11/15 20:59
Re: おかわり大佐山、お疲れ様😁
スモークさん、こんばんは。
お気遣いありがとうございます。
おかげさまで大佐山も難なく歩けました。様子を見ながら負荷をかけていこうかな、と思ってます。

大佐山〜鷹ノ巣山は風車が立つ前に歩いておきたいと考えているのでルート思案中です。八幡から出発して、雲耕林道を延々と歩くことも覚悟しなきゃと考えてます。
縦走の帰還問題はソロハイカーの永遠の悩みですね。
2019/11/16 0:43
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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