行縢山 雌岳〜雄岳周回ルート
- GPS
- 04:20
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 1,015m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:18
おかげで行縢山の山容をたくさん眺めることができた。
今回は山と高原地図レベルの事前情報しか得ていなかったので行かなかったが、雌岳雄岳だけを歩いても物足りないので、県民の森や北岳方面へ周回すると充実するだろう。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
【復路】平田⇒延岡駅前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし 雌岳山頂へはテープがないと迷うかもしれない |
その他周辺情報 | 平田バス停前にJA直売所あり。缶ビールや軽食購入可能 |
写真
感想
11月の末から2月のはじめ。宮崎は高千穂では毎週末のごとく夜神楽が舞われる。今年も夜神楽を見るべく延岡へとやってきた。ついでに近くにある行縢山に登ることとした。どうも、ゆみひとです。
武士が足に着ける毛皮を行縢(むかばき)というらしいがその姿に似ているということで行縢山というらしい。ピンときません。
登山口から山頂(雄岳)までは小学生や幼稚園児も登るらしい。しっかり整備された道が山頂まで続いている。昭文社の山と高原地図には雌岳と行縢山山頂を周回するルートしか記載されてないが、実際は北の県民の森へと周回するルートもあってあと2時間くらいは遊べそうだった。
雌岳ルートはあまり歩かれていないようで落ち葉ふかふか。倒木も多少あり。テープはしっかりある。稜線にあがると狭い岩尾根を適当に歩くかたちになる。兵庫の大岩山や兵庫篠山の白髪岳や六甲山の新穂高みたいだ。ここは・・・兵庫だ!とか言いながら歩いていた。山頂を辞して県民の森を目指す谷歩きはうってかわってまるで廃村八丁を目指しているよう。一気に京都北山だ。そして行縢の滝はまるで金勝山の落ヶ滝。滋賀だ。
県民の森雄岳分岐から雄岳への道は単調でくだらない。というかこの後の行動をどうするか、高千穂で神楽まで何をしようか、を考えて歩いていたのでどんな道だったか記憶にない。
山頂からの眺めはすばらしい。天気がいい日は足摺岬まで見えるそうだ。神社前の看板にそう書いてあった。看板を見たのが下山後だったので全く気にしていなかった。
看板には雌岳への道は危険なので上級者のみと書かれているが普段から山に親しんでいる者には関係ないだろう。
そんなかんじで無事に帰ってきました。ありがとうございました。
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