戸神山・女戸神山(表コース〜裏コース)
- GPS
- 04:10
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 296m
- 下り
- 280m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・戸神山登山口はゲートがあります。登山道はゲートの脇を通って向こう側に行きます。登山ポストは無。 ・積雪10〜20cmぐらいです。 ・融雪期なので登山道は水の流れがあり雪がありでとても歩きにくかったです。 ・各分岐には手作りの道標がありました。 ・表コースには水場があり2つコップがありました。 ・鞍部から戸神山へは急坂です。 ・戸神山山頂の展望は360度で奥羽山脈や仙台方面もばっちり見えました。 ・女戸神山は樹林に囲まれていて展望はあまりないです。 ・昼食は下山してから車内で食べました。 ・温泉は近くに秋保温泉があります。 |
写真
感想
・戸神山登山口-表・裏コース分岐
戸神山登山口からは思ったより積雪が多かったです。しかし、先行者の足跡があったので雪の深さなどがわかってかなり助かりました。白沢配水所を過ぎると雪解け水が登山道に流れていてとても歩きにくかったです。しかし、それほど急な箇所はありませんでした。
・表・裏コース分岐-水場-鞍部
表・裏コース分岐からは足跡がついている表コースに行きました。すぐに尾根道となり目の前に戸神山と女戸神山が見えました。この辺はあまり雪解け水がなかったので歩きやすかったです。そしてしばらく行くと杉の人工林の登りとなりました。そして右側の斜面に取り付いて登ると水場の標識が見えてきました。水量は少なめですが飲めると思います。そこから急坂を登ったら道標がたくさんある鞍部に着きました。
・鞍部-戸神山
鞍部からは最初から急坂でした。途中からロープも出てきましたが長くは続かずに約10分で山頂に着きました。山頂からは眼下に白沢五山、その奥には仙台市街地や太白山も見えました。後ろには大東岳や面白山、蔵王連峰も見えて雁戸山の近くにはオボコンベ山も見えました。残念ながら船形山は雲に隠れていました。そこでは昼食にはまだ早すぎるのでおやつタイムとしました。
・鞍部-女戸神山
鞍部からは踏み跡がなかったのですが雪はそう深くはありませんでした。なので約10分の登りで女戸神山山頂に着きました。展望はなく[女戸神山々頂]の道標がぽつんとあるだけでした。振り返ると戸神山がかなり尖って見えました。
・鞍部-裏コース-表・裏コース分岐
鞍部から表コースとは反対側におり谷筋の道となりました。下っていくと雪解け水が流れて水たまりができているので歩きにくかったです。鞍部から約30分で分岐に着きました。
戸神山は思ったよりも展望があってまた訪れてみるのも良いと思いました。
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