黒森山―戸神山 泉口から

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 8.7km
• 登り: 521m
• 下り: 517m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:03

11:04 スタート地点
13:48 13:49 女戸神山
13:53 13:58 戸神山・女戸神山鞍部
14:08 14:57 戸神山
15:02 15:02 戸神山・女戸神山鞍部
16:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

泉口動物除けゲート前の路肩に駐車

その他周辺情報

秋保温泉共同浴場￥３００

写真

3/16 10:54

泉口ゲート前の路肩に駐車。奥には進まずまずは加沢ため池に。

3/16 11:09

農道をしばらく歩きます。正面に大東岳が見えます。

3/16 11:21

加沢ため池

3/16 11:21

ため池脇に黒森山登山口。最初はここに車を停めようと思ってたのですが奥で工事やってるみたいでトラックが行き来してたので泉口に変更しました。

3/16 11:22

登山口の道標もあります。

3/16 11:23

動物除け柵の向こうにリボン。前に来た時は柵沿いに登り上の方で柵を越えましたが今回は最初に柵を越えて入ります。

3/16 11:39

道は所々不明瞭でいったん尾根まで登ったら基本尾根沿いに進めばOK

3/16 11:49

戸神山と女寄神山が見えました。

3/16 11:53

山頂は樹で覆われてますが葉が落ちてるのでそこそこ見通せます。

3/16 11:53

黒森山362m到着

3/16 12:23

登りは道が不明瞭で適当に尾根に登りましたが下山時はリボンを見つけそれに沿って降りて来ました。

3/16 12:25

加沢ため池脇を戸神山に向かいます

3/16 12:34

道は所々倒木などあるけど通行には問題ないレベル。

3/16 12:48

セイゾウ池分岐。戸神山旧参道に合流。

3/16 12:48

戸神山。樹で上の方だけ。

3/16 12:49

セイゾウ池。この辺も以前は農地だった模様。

3/16 12:54

導水橋。壊れずに残ってほしい。

3/16 13:08

徒渉ポイント。普段より水量が多いがそれでも充分渡れるレベル。

3/16 13:28

戸神山裏コースに合流

3/16 13:38

ここから女戸神山への登り。なだらかな登り。

3/16 13:49

女戸神山到着。眺望は無いのでさっさと戸神山に向かいます。

3/16 13:54

鞍部に到着。ここからは急登

3/16 14:01

登り斜面は残雪がシャーベット状。ロープや木につかまりながら登ります。

3/16 14:08

山頂に到着。誰も居ません。

3/16 14:08

戸神山。504m

3/16 14:08

三角点

3/16 14:09

山頂からは東側が開け良く見渡せます。

3/16 14:09

蕃山丘陵と右にぽっこり太白山。

3/16 14:09

仙台市中心部と奥に太平洋

3/16 14:09

権現森

3/16 14:09

山頂の祠

3/16 14:12

西側は樹が茂りかろうじて面白山。

3/16 14:13

北側は後白髪山と左奥に船形山

3/16 14:13

泉ヶ岳と北泉ヶ岳

3/16 14:29

食事にします。日が暖かく快適。時折強風でビュービュー音がするけど樹が風よけとなって休憩スペースは穏やか。

3/16 15:14

下山後は表ルートで。空気は冷たいが山行にはちょうど良く気持ち良い。

3/16 15:20

このあたりからあちこちに石灰岩が見られます。

3/16 15:29

分岐。白沢峠は戸神山への主要登山口。今回は泉口へ南下。

3/16 15:38

石灰岩を掘った洞穴。旧弾薬庫？

3/16 15:39

ちょっとだけ中に。左に進むと外に出る。

3/16 15:46

洞穴2。中にうっすら水が溜まっている模様。入口付近が崩れてるので中には入りません。

3/16 15:57

分岐。戸神山旧参道はここから。泉口方面へ。

3/16 15:59

橋を渡ると泉口。獣除けゲートを開ければここまで車で入り駐車できる。

3/16 16:01

泉口ため池。ゲートまでもうすぐ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

shouyubin

泉口から戸神山へ、ついでに久しぶりに黒森山も加え廻りました。このあたりに黒森山は2つあるのですがもう一つの戸神山に近い黒森山は杉林の中で眺望も無いので今回はパス。
今シーズンの雪山は曇天続きでしたがようやく東北にも春の訪れ明るく良い天気。
まだ気温はひんやりしてましたが山行にはちょうど良く里山ハイクを楽しめました。
これから新緑とともに藪も茂ってくるので快適な里山歩きできるのもあとわずか。