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Yamareco

記録ID: 221486
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無雪期ピークハント/縦走
四国

山犬嶽(山犬嶽駐車場より)雨の予報が出てたので苔で有名な場所へ

2012年09月01日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.6km
登り
534m
下り
536m

コースタイム

11:10駐車場(発)-10:40登山道入口-11:05展望岩-11:25東光寺-11:40山頂(着)
12:05山頂(発)-12:15東光寺-12:25こけの名所へ寄り道(10分程度)-12:40登山道入口-13:05駐車場(着)
天候 13時までは曇。13〜15時までは土砂降り。15時以降は小雨
気温は25度前後。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道16号(徳島上那賀線)を西へ。
正木ダムを越え、月ヶ谷温泉から3km程度の箇所に山犬嶽入口の看板が
あります。そこからは看板に従って進むと駐車場があります。
自動車5台は確実に停めれる広い駐車場でした。

山犬嶽登山時の注意事項 | 上勝町
http://www.kamikatsu.jp/docs/2011070400018/
コース状況/
危険箇所等
県道16号から駐車場までの道は狭く、対向車を避けるのが大変です。
山道に走り慣れている必要があると思います。

登山道は地元の人が手入れしているらしく、かなり綺麗です。
登山道の地図も持ち、登山道の通りに進めば、まず迷うことは
有りませんが斜度は、まあまあキツイです。

トイレは、棚田の中にある休憩所と山頂近く東光寺の脇にあります。
登山道の脇にも工事用の可搬式トイレがありましたが
使えるかどうかは、私は確認しておりません。

ただ山頂は高い木々に覆われており、景色は良く有りません。



帰り道には月ヶ谷温泉がありますので、そこで温泉に入り昼ごはんを
食べてから、帰りました。

徳島|月ヶ谷温泉「月の宿」
http://www.e-kamikatsu.jp/
県道16号。月ヶ谷温泉の奥3km。
高丸山の手前10kmの地点にある看板。

写真の右側の道を上がり山犬嶽へ。
県道16号。月ヶ谷温泉の奥3km。
高丸山の手前10kmの地点にある看板。

写真の右側の道を上がり山犬嶽へ。
最初のT字路を左へ。
最初のT字路を左へ。
そのT字路に有った、看板があったので撮影。
そのT字路に有った、看板があったので撮影。
T字路から数分で駐車場に到着。
ここからは、徒歩で上がります。
T字路から数分で駐車場に到着。
ここからは、徒歩で上がります。
せっかくなので棚田を撮影。
せっかくなので棚田を撮影。
途中に休憩所とトイレがありました。
途中に休憩所とトイレがありました。
舗装された林道を基本的には
右へ右へと進みます。
舗装された林道を基本的には
右へ右へと進みます。
この看板が見えたら左に曲がってください。
この看板が見えたら左に曲がってください。
看板奥に見えるのが登山道入口。
見切れている右側は民家です。
看板奥に見えるのが登山道入口。
見切れている右側は民家です。
上がって直ぐの場所にある鹿進入防止ネット。

網を固定している上側だけ外したら、隙間が
できるので、そこを潜ります。

潜った後は当然、ネットは元の状態に戻します。
上がって直ぐの場所にある鹿進入防止ネット。

網を固定している上側だけ外したら、隙間が
できるので、そこを潜ります。

潜った後は当然、ネットは元の状態に戻します。
最初の分岐点。
右が岩場を進むコース。
左が参道およびコケの名所を通るコース。

今回は右へ。
最初の分岐点。
右が岩場を進むコース。
左が参道およびコケの名所を通るコース。

今回は右へ。
手入れされた杉林の中を進みます。
手入れされた杉林の中を進みます。
競り割り岩。
岩と岩の間を潜ります。
競り割り岩。
岩と岩の間を潜ります。
競り割り岩を出た直後にある見晴岩。
見晴らしの良さそうなので登ってみる。
競り割り岩を出た直後にある見晴岩。
見晴らしの良さそうなので登ってみる。
山方向。右側が山犬嶽山頂?
山方向。右側が山犬嶽山頂?
見晴岩を登るルート。
写真の右側、奥のほうから登ります。
見晴岩を登るルート。
写真の右側、奥のほうから登ります。
分岐点

手前が大岩を抜けるルート。
左がコケの名所経由ルート。
右が山頂方向。
分岐点

手前が大岩を抜けるルート。
左がコケの名所経由ルート。
右が山頂方向。
山頂近くの東光寺に到着
山頂近くの東光寺に到着
寺の前には休憩所も設置。
寺の前には休憩所も設置。
その脇にトイレもあります。
その脇にトイレもあります。
山犬嶽山頂。
コケの名所。
晴れていたので、あまり綺麗ではない。
コケの名所。
晴れていたので、あまり綺麗ではない。
コケの名所2
参道を進むコースとコケの名所経由の登山道
との分岐点。右側から降りてきました。
参道を進むコースとコケの名所経由の登山道
との分岐点。右側から降りてきました。

感想

小雨が降りそうと思ったので水苔で有名な、この嶽に
登りましたが完全に空振り。

3〜4時間、登るのが早かったかな?と思っていましたが
昼過ぎには土砂降り。こんな大雨になるとは思わなかった。

雨が降らないうちに登ったのは正解だったかな?

【メモ】
持って行った水分は2.5L(1.0L余った)
出発時のバックパック総重量は6kg程度

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