西吾妻山

2020年02月12日(水) [日帰り]

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

深田百名山の一つに選定されている、吾妻連峰の最高峰西吾妻山2035mに登った。無雪期に一度天元台から登っているが、厳冬期は初めてだ。移動性高気圧に覆われて、風も無く青空の登山日和だ。
裏磐梯グランデコスキー場のゴンドラでデコ平に着く。今日は、平日なので最後のリフトは、稼働していない。スノーシューを付けスキー場の急なゲレンデを約30分アルバイトする。リフト終点から樹林の中にトレースが伸び、西大嶺へ向かう。登山者のほとんどはスノーシューだ。約1時間で西大嶺の頂きに着く。振り返ると磐梯山の爆裂口が圧巻だ。
西吾妻山小屋へは、トラバース気味にくだる。小屋手前の雪原の先には、西吾妻山までスノーモンスターが乱立している。
青空とスノーモンスターの取り合せがいい。山頂までは、モンスターの間を迷路の様に登る。山頂の目印は見当たらない。
ゴンドラ代は、往復で2千円

写真

2/12 8:35

2/12 10:04

2/12 11:05

2/12 11:06

2/12 11:19

2/12 11:35

2/12 11:45

2/12 12:01

撮影機器：

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

感想

kamoshika37

深田百名山の一つに選定されている、吾妻連峰の最高峰西吾妻山2035mに登った。無雪期に一度天元台から登っているが、厳冬期は初めてだ。移動性高気圧に覆われて、風も無く青空の登山日和だ。
裏磐梯グランデコスキー場のゴンドラでデコ平に着く。今日は、平日なので最後のリフトは、稼働していない。スノーシューを付けスキー場の急なゲレンデを約30分アルバイトする。リフト終点から樹林の中にトレースが伸び、西大嶺へ向かう。登山者のほとんどはスノーシューだ。約1時間で西大嶺の頂きに着く。振り返ると磐梯山の爆裂口が圧巻だ。
西吾妻山小屋へは、トラバース気味にくだる。小屋手前の雪原の先には、西吾妻山までスノーモンスターが乱立している。
青空とスノーモンスターの取り合せがいい。山頂までは、モンスターの間を迷路の様に登る。山頂の目印は見当たらない。
ゴンドラ代は、往復で2千円