記録ID: 2242843
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沢登り
房総・三浦
笹川・本坪井沢
2020年03月01日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 278m
- 下り
- 281m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 8:35
7:25
25分
道の駅ふれあいパーク君津
7:50
7:50
10分
ゲート
8:00
8:00
80分
林道終点
9:20
9:45
50分
小坪井沢
10:35
10:35
30分
本坪井沢出合
11:05
12:35
95分
休憩地
14:10
14:10
25分
トンネル入り口
14:35
14:35
10分
小坪井沢
14:45
15:00
40分
尾根取り付き
15:40
15:40
20分
ゲート
16:00
道の駅ふれあいパーク君津
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道の駅ふれあいパーク君津の対面側駐車場。こちらにもトイレあり。 往路 4:15浦安-松屋蘇我店-7:00道の駅 復路 16:15道の駅-16:25亀山温泉ホテル17:15-18:00姉崎袖ヶ浦IC-湾岸市川市-19:00浦安 ガス代 140×22≡3,080円 高速代1,380円 交通費計4,460円 10,000プール 残高24,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
アプローチに使ったルートは登山道ではありません。ピンクテープはありますがバリエーションルートとなります。正確な読図力が求められます。 小坪井沢、本坪井沢 どちらもロープを使うような危険箇所や高巻はなく沢初心者でも楽しめますが、しっかり読図をしないと現在地が分からなくなります。とくにトンネルを利用する場合、入り口を発見することが困難になります。 トンネル 本坪井沢側は入り口付近が倒木で隠されており注意深く探さないと見落とします。先頭を行った我がメンバーは見事に見落としてそのまま沢を登って行きました。 枝沢の入り口には小さな表示板がありますが、これを目当てにすることは難しいです。まず見つけられない。正確に入ったとの確認にはなります。 小坪井沢側は大きく開いていますので、入り口の枝沢さえ間違えなければ見落としようがないです。 ちなみに、廃棄された森林軌道のトンネルです。 参考にさせて頂いた記録。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1091817.html |
その他周辺情報 | 道の駅から車で10分ほどのところにある亀山温泉ホテルで入浴。1,000円。〜19:00まで。 |
写真
感想
今回は本坪井沢下流から、軌道跡のトンネルを通って戻るコース。
アプローチまでが薄い場所が多くて時間がかかりました。
が、ナメあり、トンネルの冒険あり、獅子鍋ありで、楽しかったです。
トンネルは広くて、蝙蝠観察ができて、探検隊っぽくてワクワクします。
次は上流に行くのかな。
冒険でした。
以前から狙っていた沢でしたが、記録らしいものもなく名前さえ直前まで分からない沢でした。
アプローチが難しく、太陽光発電所からの侵入を考えて偵察しましたが隙間なく金網があり通過は困難でした。
たまたま、トンネル探検をしたヤマレコユーザーさんの記録から小坪井沢に出られるルートを見つけたので決行しました。
ただ、記録は去年の台風以前のものでトンネルの入口が無事か、また沢もすんなり通れるかは未知数の超冒険的な山行となりました。
結果的にはトンネルも無事、沢もロープを出すようなところもなくやさしいものでした。核心部はアプローチかな?かなり急斜面で雨後ではよく滑ります。チェーンスパイクやバイルの携行をお勧めします。また読図力も必要です。
今回遡行した本坪井沢は明るい沢ですがほとんどがゴーロ歩きでイマイチでした。下降に使った小坪井沢はナメが続き、こちらの方が沢的にはいいです。
機会があれば、本坪井沢を最後まで詰めて見たいと思ってます。
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コメント
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けれども蛭の気配はありませんでしたか。
あの濁りは猪の水浴び?
ヒルは一匹のみメンバーの靴につくも被害はなし。他に見かけなかったがそろそろヤバイかな?
濁りは謎?しかし、獣の気配は濃厚です。途中、キョンと猪の死骸を見ました。沢を遡りながら死臭が凄いのでドキドキしました。猪でほっと!
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