越王山・八幡山★天童の出羽三森！の主に遭遇(^^♪

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 5.1km
• 登り: 176m
• 下り: 181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:42

12:44 スタート地点
13:12 13:14 越王山
15:26 ゴール地点

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

貫津沼P（4台程度のスペース）に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

・越王山コース
　貫津沼からの取り付きはログと写真を確認ください。踏み跡も刈払いもしっかりありました。越王神社、古峯神社があり、古き時代を感じます。

・八幡山コース
　貫津沼を起点とする古い散策路を歩きます。ここにも古峯神社があり、その裏の尾根道を辿ります。途中で朽ちたブドウ畑？のワイヤーがあり注意が必要。さらにルートを消失しますが、そのまま尾根を辿ると八幡山最高点への尾根道になります。ちょっと藪っぽいですが踏み跡はあるので、このくらいが自分は楽しいです(笑)

その他周辺情報

日帰り温泉：天童温泉へどうぞ。道の駅や周辺に足湯も多数あります。

写真

3/7 12:44

貫津沼！実は初めてきました！奥に見えるのは湯上山です(^^)

3/7 12:45

カモ達がいっぱい！密かな楽園池なんですね

3/7 12:53

越王山へのルートらしきピンクテープを発見！日頃のルーファイセンスの精進のタマモノかな(^^)

3/7 12:56

踏み跡も刈払い跡もバッチリ！

3/7 13:02

いい感じの尾根。奥が越王山です。

3/7 13:06

素晴らしいルート！

3/7 13:08

ちょっとしたビューポイント！朝日連峰も綺麗に見えます(^^)

3/7 13:12

越王神社に到着！冬囲いが残念ですが仕方ありませんね(^^)

3/7 13:13

三角点！(^^)/

3/7 13:15

参道を下ってみます

3/7 13:16

ここも素晴らしいルート！

3/7 13:18

石鳥居の跡ですね。

3/7 13:19

古峯神社！ここも眺めが良い！

3/7 13:20

馬酔木（あせび）の開花は近いですね(^^)

3/7 13:23

こんなところに出るんだ！

3/7 13:24

これは貴重な情報！山名の呼びがやっとわかった瞬間でした(笑)

3/7 13:26

雨呼山が綺麗に見えます(^^)

3/7 13:28

長龍寺には綺麗に剪定された木の門構え！(^^)/

3/7 13:32

農道脇のクラシカルなシボレーと奥に八幡山・舞鶴山(^^)

3/7 13:35

オオイヌノフグリ(^^♪

3/7 13:45

貫津沼に戻って本日のランチ！このイタトマが美味かった(^^♪

3/7 14:14

ランチの後は八幡山へ

3/7 14:15

こんなところに貫津沼の由来がありました

3/7 14:19

こちらの古峯神社には後半の安全祈願(^^)

3/7 14:21

こんなところにイスが！穴あき状態から時代を感じます💦

3/7 14:23

山神様もいらっしゃいましたよ

3/7 14:24

朽ちたブドウ畑のお陰で眺めがいい

3/7 14:30

げっ！ルート消失💦

3/7 14:32

適当に進んだら八幡山へのルートに躍り出ました

3/7 14:35

踏み跡はシッカリあります

3/7 14:38

ここから見える舞鶴山が面白い(^^)

3/7 14:42

八幡山最高点近くで！うぇ〜い(^^)/奥は舞鶴山です

3/7 14:52

少し戻って別の尾根道を下ってみます

3/7 14:55

わーい！カモシカ殿に遭遇！噂には聞いていましたが、本当に遭えて嬉しー(^^)/

3/7 14:59

さらに下ると

3/7 15:01

綺麗な小屋！鍵がかかってます💦

3/7 15:02

こんなところに蛇口？とりあえず記念撮影(*^^)v

3/7 15:07

天童一中前に下山！

3/7 15:08

天童合戦跡とは！知らずに来たので嬉しー(^^)

3/7 15:13

こんなところに

3/7 15:13

更に興味深い説明がありました！歴史を感じるルートだったとは！ロマンを感じますね(^^)

3/7 15:19

八幡神社で〆ます

3/7 15:24

お疲れ様でした(^^)/

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

モンキィ

天気が良い！でも私事で近場くらいにしか行く時間がない💦本日も未踏シリーズ！

越王山・八幡山は天童の舞鶴山近くの里山で、有名な舞鶴山に対しマニア向けかと。事前調査ではルート情報が乏しく、どちらの山も取り付きは不明のまま。現地で山勘全開で探し当てました！単なる里山と思っていたら、歴史ロマン溢れる山だと歩きながら知ることに！主のカモシカ殿にも遭えて楽しい一日となりました(^^)/