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記録ID: 2284228
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

銚子ヶ口

2020年03月12日(木) [日帰り]
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aptx4869 その他1人
GPS
00:03
距離
8.5km
登り
795m
下り
782m

コースタイム

6:27杠葉尾登山口→7:26ポイント5/15地点→7:59ポイント10/15地点
→8:46銚子ヶ口東峰→8:49銚子ヶ口→8:59下山開始→9:04銚子ヶ口東峰
→9:36ポイント10/15地点→9:58ポイント5/15地点→10:31杠葉尾登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
杠葉尾登山口。車はここにスペースがあったので駐車してスタート
杠葉尾登山口。車はここにスペースがあったので駐車してスタート
さっそく分岐があるんだけど、方角からして左。右の石段の上にはなんか祠があった
さっそく分岐があるんだけど、方角からして左。右の石段の上にはなんか祠があった
初めて目にしたポイント看板。今はまだ15分の3地点で5分の1しかきてないのか。200メートル毎って書いてるけど、もっとあるように思うんだけどね
初めて目にしたポイント看板。今はまだ15分の3地点で5分の1しかきてないのか。200メートル毎って書いてるけど、もっとあるように思うんだけどね
トラバースルートの途中に苔地帯があったけど、ここだけ苔がすごかった
トラバースルートの途中に苔地帯があったけど、ここだけ苔がすごかった
細いトラバースの道だけど、積雪時に凍ったここを通るのはちょっとヤバいかも!?
細いトラバースの道だけど、積雪時に凍ったここを通るのはちょっとヤバいかも!?
やっと15分の5地点で3分の1まできた。なだらかな登りだったので、やはり標高はあまり稼げていない
やっと15分の5地点で3分の1まできた。なだらかな登りだったので、やはり標高はあまり稼げていない
15分の10地点で3分の2のところまできた。ここからどうやら沢筋の道になる
15分の10地点で3分の2のところまできた。ここからどうやら沢筋の道になる
沢筋に沿って谷をつめていく。道はわかりやすいけど何度か沢を渡ったりした
沢筋に沿って谷をつめていく。道はわかりやすいけど何度か沢を渡ったりした
取りつく尾根が見えたけど、近くみえて結構登らないといけない感じだと思った
取りつく尾根が見えたけど、近くみえて結構登らないといけない感じだと思った
この時期に青空とちょっとした霧氷が見れるとは思わなかった。先日雨降ったのに流れなかったことにびっくりした
この時期に青空とちょっとした霧氷が見れるとは思わなかった。先日雨降ったのに流れなかったことにびっくりした
尾根まで登ってきた。銚子ヶ口は右だけど、すぐ左に展望が良さそうなところがあったので立ち寄ることにした
尾根まで登ってきた。銚子ヶ口は右だけど、すぐ左に展望が良さそうなところがあったので立ち寄ることにした
尾根に出ると15分の14ポイントになっていた。やっぱり200メートル毎というのは違うように思う
尾根に出ると15分の14ポイントになっていた。やっぱり200メートル毎というのは違うように思う
展望地から東側を見るとおそらく釈迦ヶ岳と思われる山容がでかでかと見えた
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展望地から東側を見るとおそらく釈迦ヶ岳と思われる山容がでかでかと見えた
南東側は山容と山頂にあるものからして御在所岳だと思われる
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南東側は山容と山頂にあるものからして御在所岳だと思われる
四日市港なのか、その付近の海も臨むことができた
四日市港なのか、その付近の海も臨むことができた
さて、銚子ヶ口東峰に登っていく。まあ登りはすぐだったけどね
さて、銚子ヶ口東峰に登っていく。まあ登りはすぐだったけどね
銚子ヶ口東峰(1064m)に到着。ここも展望が良いけど、雲が邪魔だったので下山時に撮影することにした
銚子ヶ口東峰(1064m)に到着。ここも展望が良いけど、雲が邪魔だったので下山時に撮影することにした
銚子ヶ口へ向かう途中、ちょっとした雪景色になっていて登山道の雰囲気が変わっていた
銚子ヶ口へ向かう途中、ちょっとした雪景色になっていて登山道の雰囲気が変わっていた
銚子ヶ口山頂(1076.75m)に到着。山頂はちょっとスペースがある感じで狭くて展望はなし
銚子ヶ口山頂(1076.75m)に到着。山頂はちょっとスペースがある感じで狭くて展望はなし
さっさと下山する。こんな霧氷が見れるとは思わなかった。まあでも今季はこれで終わりかな
さっさと下山する。こんな霧氷が見れるとは思わなかった。まあでも今季はこれで終わりかな
東峰から釈迦ヶ岳と思われる山容を撮影。北へ伸びている稜線が長いことを考えると竜ヶ岳からだと相当距離がありそう
東峰から釈迦ヶ岳と思われる山容を撮影。北へ伸びている稜線が長いことを考えると竜ヶ岳からだと相当距離がありそう
ちょっとズームで北側を撮影。右側の山頂が少しハゲた感じの山は方角的に竜ヶ岳だと思われる。左側の奥は藤原岳だろう。そのさらに左側奥は御池岳が見えてると思われるけど雲で隠れてる
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ちょっとズームで北側を撮影。右側の山頂が少しハゲた感じの山は方角的に竜ヶ岳だと思われる。左側の奥は藤原岳だろう。そのさらに左側奥は御池岳が見えてると思われるけど雲で隠れてる
北西の滋賀側の展望を見てみるが、何の山が見えてるのかわからないが無名の山が多いのかもしれない
北西の滋賀側の展望を見てみるが、何の山が見えてるのかわからないが無名の山が多いのかもしれない

感想

今週末は天気が悪いので平日で比較的に暇で快晴の日だったので鈴鹿10座の一つである銚子ヶ口に登ってきました。ルートはあらかじめ確認はしていましたが、前半はトラバース続きで同じような植林地が続いたので地形がなかなか読めず、現在地のイメージがあまりできなかったです。GPSを見れば一発でわかるんですが、地形を見て大体の現在地をイメージするのが登山の楽しさの一つでもありますので・・・
全体的に長い山行という感じでしたが、展望も天気も良くて十分満足できました。

ルート詳細や詳しい感想はこちら:
https://yamanobori.info/yama/choushigaguchi/

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