阿蘇山(仙酔尾根から高岳ピストン)

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 4.5km
• 登り: 724m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:32

5:08 仙酔峡登山口
7:14 7:14 仙酔尾根分岐
7:22 7:22 阿蘇山
7:30 7:30 仙酔尾根分岐
8:40 8:40 仙酔峡登山口
8:40 ゴール地点

ログは取っていませんので、ルート、時間は手入力。

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マイカーにて登山口まで

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。

写真

9/5 7:22

ガスの中、阿蘇山最高峰の高岳に登頂

9/5 8:07

仙酔尾根
通称バカ尾根

9/5 8:40

下山

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ 三脚 ヘルメット

感想

torauma

梅雨時までは、東京に住んでいたので、主に関東近郊を中心に百名山を登っていたが、夏以降は福岡に戻り住み、九州にある未登頂の百名山制覇に尽力していた。

久住は、2013年に雪山ハイクで登頂済みであるが、それ以外は未登頂。
活発な火山帯である阿蘇山は、いつ登れなくなるか分からない。
当時、中岳は通行禁止だし、砂千里も通れない。
登るコースは、仙酔尾根の一択であったが、高岳まで行けるようである。
阿蘇山の最高峰は高岳なので、そこまで登れれば十分である。

さて、当日は、午後から福岡で用事があったので、夜が明ける前から登り始め、9時には下山するプランで出発。
登山口から仙酔尾根に入るルートが分からず、暗闇ををウロウロ。
時間をくったが、何とか、仙酔尾根に入る。
山頂はガスっていたが、高岳に登頂。登り始めに時間を要したので、想定より登頂時間は遅れたが、急いで下れば、9時までに下山可能だろう。
下山時は、ガスも取れ出し、通称バカ尾根と呼ばれる仙酔尾根の全容も見ることができ、無事9時前には下山。
百名山はこれで、67座となった。

阿蘇山は、活発な火山帯なので、注意を要するが、手軽に登れるので、仙酔尾根からまた登ってみたい。

(2020年に当時を思い出し記録)