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Yamareco

記録ID: 230703
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トレイルラン
八幡平・岩手山・秋田駒

三ツ石岳 馬蹄縦走コース 〜 紅葉はガスの中

2012年10月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:03
距離
17.6km
登り
1,025m
下り
1,017m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:00 駐車場 スタート
9:55 到着
天候 曇り 時々 はれ
高度1200以上はガスの中でした。

弱風
登り始めの気温12度位
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松川登山口駐車場・トイレがあります。
その他にも数か所駐車場はありますが
トイレがあるのはここだけです。20台位は駐車可能。

盛岡から八幡平・松川方面へ1時間〜1時間30分です。
コース状況/
危険箇所等
コースはよく整備されていて、まず迷うことはありません。

三ツ石山頂までは比較的歩きやすいですが
三ツ石山頂以降は雨の次の日のせいもあって
足元がかなり悪く滑ったり泥にはまったりします。

松川大橋〜松川温泉の間も2キロ位はあると思います。

下山後は松川温泉郷に3件旅館があり、日帰り入浴できます。
硫黄の強い温泉ですが、これぞ温泉といった感じです。

コンビニやお店は国道282号線から外れると
あまりありませんので注意してください。
6:00 松川登山口駐車場 START
ぱっとしない天気
天候次第では烏帽子岳行く気十分。
車は自分入れて3台
時間が早いせいかすいています。
6:00 松川登山口駐車場 START
ぱっとしない天気
天候次第では烏帽子岳行く気十分。
車は自分入れて3台
時間が早いせいかすいています。
最初に目指すは源太ケ岳
旅館の脇を通り過ぎて
登山口を探します。
最初に目指すは源太ケ岳
旅館の脇を通り過ぎて
登山口を探します。
道路脇にある登山口
いよいよこれから
トレイルへ
道路脇にある登山口
いよいよこれから
トレイルへ
ちょっと行くと
変電施設?の脇を抜けて
山の中へ
ちょっと行くと
変電施設?の脇を抜けて
山の中へ
木道や石で整備された登山道。
水道のパイプと一緒に進んで行きます。
木道や石で整備された登山道。
水道のパイプと一緒に進んで行きます。
標高900m位
紅葉にはまだ早そうです。
標高900m位
紅葉にはまだ早そうです。
途中に結構
標識があるので迷いません。
途中に結構
標識があるので迷いません。
落ち葉の
黄色いトレイルを進んで行きます。
落ち葉の
黄色いトレイルを進んで行きます。
沢を渡る
V字橋
大丈夫かな?
沢を渡る
V字橋
大丈夫かな?
ところどころで
色づいた木が見えます。
ところどころで
色づいた木が見えます。
木の隙間から見えた岩手山
もしかしたら、天気大丈夫そう?
木の隙間から見えた岩手山
もしかしたら、天気大丈夫そう?
6:47 水場
水量はちょっと少ない感じ
まずは水分補給です。
6:47 水場
水量はちょっと少ない感じ
まずは水分補給です。
源太ヶ岳までの
続くトレイル
荒れている感じもなくて歩きやすいです。
源太ヶ岳までの
続くトレイル
荒れている感じもなくて歩きやすいです。
大深山荘分岐
源太ヶ岳あと400m
大深山荘分岐
源太ヶ岳あと400m
リンドウが咲いています。
リンドウが咲いています。
山頂手前
初夏には花が一面に咲いて
綺麗なんですけど・・
上のガスが気になる
山頂手前
初夏には花が一面に咲いて
綺麗なんですけど・・
上のガスが気になる
7:19 源太ヶ岳山頂
まわりはガスで見えません。
7:19 源太ヶ岳山頂
まわりはガスで見えません。
大深へ向かう尾根は
ガスの中
片側は崖。まっ白い世界です。
大深へ向かう尾根は
ガスの中
片側は崖。まっ白い世界です。
ななかまどが赤く染まってます。
ななかまどが赤く染まってます。
大深へのトレイルは
平坦でいい感じにすすめます。
大深へのトレイルは
平坦でいい感じにすすめます。
7:29 ここまで5キロ
体調良好
7:29 ここまで5キロ
体調良好
7:37 大深岳
展望もないし
ガスの中なので先に行きます。
7:37 大深岳
展望もないし
ガスの中なので先に行きます。
紅葉が綺麗です。
紅葉が綺麗です。
赤や黄色の木々つつまれています
赤や黄色の木々つつまれています
視界が良ければ
さらにいい感じなのに。
ちょっと残念
視界が良ければ
さらにいい感じなのに。
ちょっと残念
小畚のきつい登りも
紅葉を見ながら
小畚のきつい登りも
紅葉を見ながら
8:05 小畚
風も強くて
先を急ぎます
8:05 小畚
風も強くて
先を急ぎます
小畚〜三ツ石間は
トレランやるには最高のトレイル
足場も快適です。
小畚〜三ツ石間は
トレランやるには最高のトレイル
足場も快適です。
紅葉のトレイル
8:15 ニセ小畚?
名前がわからないピーク
8:15 ニセ小畚?
名前がわからないピーク
三ツ沼
山荘まで1.5キロです
三ツ沼
山荘まで1.5キロです
三ツ石からの展望
ちょっとしか見えないけど
本当に綺麗
三ツ石からの展望
ちょっとしか見えないけど
本当に綺麗
8:32 三ツ石山
ガスで展望がないので
先を急ぎます。
8:32 三ツ石山
ガスで展望がないので
先を急ぎます。
三ツ石かの下りは
ガスと前日の雨のせいか
どろどろでツルツル
こけてしまいました
三ツ石かの下りは
ガスと前日の雨のせいか
どろどろでツルツル
こけてしまいました
8:48 三ツ石山荘
三ツ石山荘の湿地も
色づいて
8:48 三ツ石山荘
三ツ石山荘の湿地も
色づいて
山荘裏手の湿地
山荘は結構混んでいます。
山荘裏手の湿地
山荘は結構混んでいます。
山荘より高い標高だと
ガスの中なので
烏帽子岳いっても
同じ感じなので
このまま下山です。
山荘より高い標高だと
ガスの中なので
烏帽子岳いっても
同じ感じなので
このまま下山です。
松川温泉 分岐
岩手山へ行く時は右側です。
松川温泉 分岐
岩手山へ行く時は右側です。
黄色が鮮やか
松川へ向かうトレイルも
どろどろ。
滑ってやぶに脚を突っ込んだら
タイツが破けてしまった
松川へ向かうトレイルも
どろどろ。
滑ってやぶに脚を突っ込んだら
タイツが破けてしまった
9:14 松川大橋分岐
松川大橋へのルートは
行ったことがないので
行ってみます。
9:14 松川大橋分岐
松川大橋へのルートは
行ったことがないので
行ってみます。
途中 立派な木の階段も
途中 立派な木の階段も
下に林道が見えて来ました。
下に林道が見えて来ました。
この川を渡渉します。
この川を渡渉します。
暑い夏場に来たい渓流
暑い夏場に来たい渓流
川を渡ると松川大橋まで
1.8キロ
川を渡ると松川大橋まで
1.8キロ
橋までは林道をすすみます。
ちなみに車は入れません。
橋までは林道をすすみます。
ちなみに車は入れません。
どんどん進むと
舗装された道路に
どんどん進むと
舗装された道路に
下に松川温泉と地熱発電所が見えます。
下に松川温泉と地熱発電所が見えます。
9:14 松川大橋
ここまでは奥山道で
車で来れます。
これから先は
車道をひたすら下ります。
9:14 松川大橋
ここまでは奥山道で
車で来れます。
これから先は
車道をひたすら下ります。
地熱発電が見えたら
到着です。
地熱発電が見えたら
到着です。
9:55 駐車場到着
ガスってたけど
綺麗な紅葉でした。
早起きした分、帰って寝ます。
9:55 駐車場到着
ガスってたけど
綺麗な紅葉でした。
早起きした分、帰って寝ます。

感想

予定では三ツ石〜烏帽子岳まで縦走するつもりでしたが
ガスと風が強くなりそうだったので
三ツ石 馬蹄縦走コースになってしまいました。

駐車場に5:20分に到着
しかし、あまりにも眠くて20分ほど仮眠してからの出発
途中の源太岳はすごい久しぶり
でも、1200mを越えたあたりからガスの中
50m位は視界がなんとあるのですが
ほとんど「白い世界」 残念

それでも、紅葉は確実に進んでいて
遠くまで見えてたら綺麗なはず。
源太〜三ツ石までのトレイルは
最高にいい感じで、快調に走れてニヤけてしまいます。
三ツ石からは前日の雨のせいか
かなり足元悪くて
3回は転んで、滑ってササやぶに脚をいれたら
タイツまで裂けてさんざんです。

この時期 人気の三ツ石 かなりの人でした。

晴れている日にもう一度、紅葉刈りに来たいな。

ショートカットになったけど
いい山でした。

明日は「初 八甲田」

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