藤原岳

2012年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 918m
• 下り: 907m

コースタイム

9：20駐車場・登山ポスト−9：40　2合目−9：55　3合目−10：10　4合目−10：20　5合目−10：40　6合目−10：55　7合目
−11：10　8合目−11：30　9合目−12:10藤原山荘−12：30昼食13：40−15：30駐車場

天候

秋晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

駐車場すぐ上にある鳥居前に登山ポストあります。
駐車場は15台〜20台くらい停めることができます。
駐車場は無料トイレ・靴洗い場あり。
枠外にも無理無理停めてる車も多い。
下の小学校前の駐車場も利用できる。
登山道は8合目過ぎてから土砂崩れ目立ち、登山道が分かりにくいところあり。
藤原山荘にトイレあります。

写真

10/8 9:20

駐車場

10/8 9:21

登山ポストに計画書入れます。
安全祈願して。

10/8 9:21

これが唯一の予習
しっかり登山ルートを見て。

10/8 9:22

元気に登山開始。
色鮮やか。

10/8 9:39

二合目

10/8 9:55

三合目

10/8 10:08

四合目

10/8 10:20

五合目

10/8 10:38

六合目
山火事予防ポスター付き。

10/8 10:53

七合目

10/8 11:08

八合目

10/8 11:21

山肌を直登

10/8 20:36

こんな登山道が続く。

10/8 11:23

ちょっと紅葉。

10/8 11:23

やっと景色を楽しむことができました。

10/8 11:28

九合目

10/8 12:08

藤原山荘という名の避難小屋。

10/8 12:16

基2−9　と書いてある。

10/8 12:30

海鮮バーベキュー
100均のザルと網と固形燃料で
簡易バーベキューセット完成

10/8 12:34

本日の山ごはん

10/8 13:04

バースデーケーキ

10/8 13:04

ロウソクの火を消す山ガール

10/8 13:25

天狗岩方面

10/8 13:25

展望丘方面

10/8 13:43

三重県側　濃尾平野

10/8 14:04

山肌あらわ
こんなの道じゃない。

10/8 14:06

恐怖の地滑り

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z55 カシオ

感想

wish

今回は職場の友人と年に一度の山登り。
近場のハイキングコースとして御池岳を選択。
登山コースをしっかり予習して行ったのに、想定外の結末。
県道306号を走っていよいよ登山口に入ろうとする山道で閉鎖。ガードマンさんに尋ねると今年いっぱいは通行止めと。鞍掛峠トンネルの滋賀県側は閉鎖してると認識してたけど、まさかこっちもかぁ。
唖然、固まってても仕様がない。すぐ切り替えて行き先を変更。
道中に藤原岳登山口があった！全く予習もしてないのに急遽藤原岳へ。

通りかかった親切な方から裏登山道は閉鎖中だと教えていただき表登山道の方へ行く。駐車場に着くと既にいっぱい。車を寄せて一台分確保してくださったご夫婦に感謝しながら登山開始しました。

なんてったって年に一度の山登り。仕事で足を使って体力維持してはいるもののその他は全くトレーニングをしていない仲間たち。登り始めは慣れるまでしんどそうでした。徐々にペースをつかみ会話も弾むようになり一安心。次の○合目の看板を目標にして休憩も沢山とりながらゆっくり進んで行きました。お天気に恵まれ汗だく。ずっと日陰だったので救われました。8合目過ぎてから土砂崩れがひどく登山道が途切れて、山肌を直登している形跡あり、騒ぎながらもなんとかクリア。そしてようやく山荘に到着しました。

上の広場で記念撮影も忘れて早速空腹を満たすため、お姉さんチームが計画した『山ごはん』の調理を開始。鮭とホタテとエリンギのバター焼き・マツタケ風味のお吸い物・栗おこわと鮭のおにぎり　といった豪華秋メニューです。テンション上がり「楽しい」「おいしい」の連発。
満腹になったのに　次は恒例(?)の山頂お誕生日会。二人のバースデーを祝ってバームクーヘンにロウソク立てて歌って、また食べて。
のんびり休憩し過ぎ。。。
周りはいつの間にか誰もいなくなってました。最後に景色を眺めて写真撮影して下山開始となりました。
下山はいつものように足が痛み始めるけれど、後ろの子供会風の集団に追われるかのようにスピード上げて下りました。

鈴鹿山脈と言えばヒル、完全防備で挑みましたが、ノーヒルでした。

仲間の一人が「今回で山登り引退」と弱気な発言をしてたけれど、また楽しく行けるといいね。

御池岳に登れず、代わりに近くの藤原岳に登ることができ本当に良かったです。