雌阿寒岳、阿寒富士
- GPS
- 05:22
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,136m
- 下り
- 1,128m
コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:22
通過時間は写真などを参考に入力。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
宿は足寄の民宿を利用 釧路空港から民宿まで、そして登山口まではレンタカーを使用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はありません。 火山が活発なので、警戒情報などをリアルタイムで把握する必要があります。 |
その他周辺情報 | 前日に、足寄の芽登温泉に入りました。 宿は、登山口近辺の民宿が空いていなかったので、足寄の民宿いずげんに泊まりました。 下山後の温泉は、登山口側の野中温泉に入りました。 シャンプーや石鹸は持参しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ヘルメット
三脚
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感想
福岡在住に戻り、引っ越し間もないが、この7月の連休を逃さず北海道遠征をすることにした。
よく阿寒岳、斜里岳、羅臼岳を、一回の山行の旅で登るというが、それは無理そうなので、今回は、阿寒岳のみ。
ただ、雌阿寒岳と雄阿寒岳の2座登頂をもって、阿寒岳達成としたいと考えていた。
一日で、2座とも登るのは厳しいので、二日でそれぞれ登ることに。
近場の宿からアタックしたかったが、確保出来ず、足寄の民宿から日帰りでアタックすることになった。
まず初日は、雌阿寒岳。
登る前、天気は曇りだったが、山頂付近では、雲海となっていた。
雲がこんなに低い位置にあったとは驚きだ(・Д・)
山頂では、火口内の噴煙は勢いが凄く、火口底にある沼はエメラルドグリーンの色をしており、とても美しい。
また、雄阿寒岳や阿寒湖などの風景も一望でき素晴らしい。
早々と雌阿寒岳山頂に登頂できたので、当初目論んでいた阿寒富士も登ることにした。
雌阿寒岳から阿寒富士に向かう道中、所々咲いているコマクサを撮りながら進む。
やはり、コマクサはキレイだ( ^ω^ )
阿寒富士では、二人組のお姉さま方と出会い、しばし山談義をする。
どうやら、百名山制覇を目指されているようで、北海道を二週間ぐらいかけ、幾つか登っているとのこと。
そして、既に80座後半までクリアしたらしい。
もう一人の方も70座後半だった。
まだ、私は60座台なので、早くその数まで達したいと感じたものである。
(この約5年後、阿寒岳のヤマレコを記録している時点では、90座台に突入しており、当時の60座台が懐かしく感じる🤔)
利尻富士から見る、雌阿寒岳の噴火口はとてつもなく大きい。
ドデカい噴火で、山の大部分が吹き飛んだかのようだ。火山エネルギーの凄まじさを感じる。
別の方角には、オンネトーも見え、北海道の景色を堪能する。
足寄の民宿まで車で戻らねばならないので、下山を開始する。
昼頃には無事下山も、快調で急ぎ歩いてしまったのか、膝が痛い。
ちなみに、昼飯は、よく覚えていないが、阿寒湖近くのコンビニで何か買って食べた気がする…
とりあえず、これで、百名山は64座目❗と言いたいところだが、雄阿寒岳を登り終えるまでは未達成なので、64座の一歩手前という感じかな。
コマクサが結構咲いていたし、お手軽に登りやすい山なので、また来たいなー。
翌日の雄阿寒岳に続く…
(2020年に当時を思い出し記録)
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