記録ID: 2353110
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
守屋山(1650m)雲が低く垂れ込めて100山の展望ならず
2020年05月21日(木) [日帰り]
suzukiyan
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 575m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし、登山路はよく整備されており、分岐には表示板も設置されていた |
その他周辺情報 | 諏訪湖周囲に日帰り温泉は沢山あるが、コロナの影響で休館しているところが多い |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料1.5L
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツエルト
無線機
|
感想
新型コロナウイルスの影響で、登山も自粛が求められた影響で、今年はじめての登山。
まだ県外への移動も自粛とされ、余儀なく県境をまたがずに県内の山。
幸いにも長野県には豊富に山が控えるが、山小屋や駐車場も休止中なため宿泊は出来ず、日帰りに限定される。
その様なマイナス思考の中、展望のよい山として知られる守屋山になった。
しかし今日は、生憎の曇り空だ、寒気も入り登山中は暑いくらいになるが、休憩に入ると途端に体が冷える。
行動中に行き違った4組5名の登山者は、マスクを付けて登って来る人や、すれ違う際、間隔を取る人。挨拶もままならぬと感じた。
守屋山のように広い山頂なら、休憩中それぞれの間隔も広くとれるが、槍ヶ岳の山頂のように狭い場所はどうするのだろう?
登山スタイルを、今後どのように変えなければならないのか?
すれ違うひとは感染者(悪者扱い)と疑っている世の中に、すきで感染してしまった方はいないだろうに(感染者は村八分になっている方もいると騒がれている)
日本の精神「思いやり」は消えてしまったのだろうか?
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