曽場ヶ城山 〜Sさんと「名も無き峰」を満喫〜

2020年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 12.2km
• 登り: 645m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 2:07
• 合計: 7:44

8:33 スタート地点
8:52 8:53 曽場ヶ城山登山口
9:10 9:20 戦没者供養塔
10:39 10:57 曽場ヶ城山
11:20 11:20 小倉名水分かれ（自称）
11:51 11:52 小倉山
12:17 13:40 展望地（620M？）
14:04 14:05 小倉山
14:29 14:30 小倉名水分かれ（自称）
14:55 15:07 小倉神社
16:17 ゴール地点

　Sさんとの山行日は好天率90％以上。曽場ヶ城山は急登もあり汗かきましたが、縦走路は木陰に加え爽風あり、新緑に包まれ気持ちの良い山行でした(^O^)。
　Sさんに気になっていた小倉神社へのルートに付き合ってもらい感謝です。
　本日最終の展望岩から弥仙山〜水丸山が真近に望めました。隣町に住むSさん共々、自宅近くから眺められる立派な稜線です。
　西条最高峰の龍王山より50M近く高い場所から望む地元の景色👍。何より山メシが格別で良き日でした!(^^)!。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東広島市立美術館（東広島市八本松南2-1-3）Pに駐車させて頂きました。
※この秋頃、(西条町)東広島市役所前に「新：東広島美術館 新築移転」予定ですが、コロナ影響はどうか？

コース状況／危険箇所等

　曽場ヶ城(そばがじょう)山の山道は地元の方により道標含めよく整備されています。そこから(水丸山方面)小倉山・弥仙山へ山道も低木が伸びがちな箇所ありながら、踏み跡はしっかりあります。
　小倉(おぐら)神社分岐〜小倉神社は踏み跡ありますが、やや荒れ気味で、谷筋に西日本豪雨による崩落跡ありました。慎重にまたげば砂防ダムあり、傾斜もさほどなく神社にたどり着けます。

写真

5/24 8:51

8:33　Sさんと(八本松)東広島市美術館スタート。
8:51　JR八本松駅手前から左に曲がり、曽場ヶ城山(供養塔ルート)へ。左山腹に供養塔みえる。

5/24 9:20

9:05 ＜後で撮影＞R2バイパス5号橋を渡り、供養塔まで上がってきました。戦没者に合掌。。

5/24 9:06

9:06　北麓にJR八本松駅周辺。左)深堂山、右)南条山。中年のYAMAPさんとすれ違う。

5/24 9:07

弔い。

5/24 9:21

9:21　ホウチャクソウ。

5/24 9:26

9:26　そよ風が吹いていました(^^)。

5/24 10:03

10:03　ゆっくりペースで「二の丸」。男性1名すれ違い。

5/24 10:07

10:07　本日は山頂で、と過去記帳を振り返る。

5/24 10:08

10:08　山の八十八石仏。

5/24 10:09

10:09　矢竹トンネル。

5/24 10:21

10:21　曽場ヶ城本丸跡から東側に(西条方面)良き眺望ありますが、楽しみはまだ先に。。

5/24 10:31

10:31　お城の石垣。

5/24 10:44

10:44　曽場ヶ城山(606.8M)。北側に左)安駄山、右)金明山を望む。山頂ノートに一筆(^^)/。

5/24 11:09

11:09　山道はまあまあ保たれていました(^^)。男性1名すれ違い。

5/24 11:51

11:51　小倉(おぐら)神社の上にある小倉山(561M)。薮気味、眺望・・・。　

5/24 11:56

11:56　進んでいると(北北西)白木山が見える岩場展望地あり。

5/24 12:06

12:06　時折、高速尾根ロード。

5/24 12:13

12:13　記憶に残っていた夫婦岩。勝手に命名(笑)。

5/24 12:17

12:17　ここ良いでしょ〜(^^)。Sさん大満足＼(^o^)／。

5/24 12:30

12:30　ちょっと進んで弥仙山〜水丸山。今日はさっきのとこでいいね!(^^)!。

5/24 12:43

Sさん(奥様作)のスペシャル山メシ('Д')👍。

5/24 12:44

私の梅入り、海苔後巻き🍙(自作)。完敗(笑)ですが、山では格差を感じず、「ぶちうま〜。きて良かった〜!(^^)!」
結局、豚汁やら菓子パーティーに(^O^)。

5/24 13:30

西条にもいい風景残ってるな〜。。

5/24 11:25

14:29 ＜往路撮影＞来た道戻って私のわがまま、【初】小倉神社ルート(戻り目線：右下)へ付き合って頂きました。

5/24 11:25

分岐の道標👍。

5/24 14:43

14:43　やや薮気味とはいえ、踏み跡ははっきりしていました。左手が開けた。

5/24 14:49

14:49　右手の(西日本豪雨)崩落地をまたぐと。。

5/24 14:54

14:54　見覚えのある市天然記念物：タブノキあり。

5/24 14:55

14:55　石段を上がると小倉(おぐら)神社。「菖蒲(あやめ)の前」(源頼政の妻)伝説が残る。。

5/24 14:56

14:56　絵馬が修復されていました。

5/24 14:59

14:59　流れ続ける山水でサッパリ。気持ちえ〜(^^)。

5/24 15:22

15:22「小倉大明神」。

5/24 15:57

15:57　本日巡った山並。
16:17　駐車地着。Sさん、お疲れ様。

撮影機器：

IXY 650 CANON