竜王山・堂山

2020年06月09日(火) [日帰り]

• GPS: 02:22
• 距離: 4.4km
• 登り: 284m
• 下り: 274m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:21
• 合計: 2:23

9:25 日雲神社
9:59 10:02 竜王山
10:22 10:40 堂山
11:48 日雲神社

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日雲神社駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

・日雲神社から竜王山、堂山までの登山道は目印や標識があってわかりやすいです。
・堂山から堂山堤防までの登山道は廃道化しています。尾根道は印もなく、低山特有の複雑な分岐が多く、道迷いに注意が必要です。沢筋は道がほぼなくなっていて、斜面をトラバース（高巻き）するか沢の中を歩く必要があります。危ない上に時間もかかるので、廃道化した登山道は行かない方がいいです。
・この山域は全体的に傾斜がきつく、谷底に迷い込むとリカバリーするのが大変です。

写真

6/9 9:25

日雲神社の鳥居を通った先に‥

6/9 9:26

日雲神社駐車場があります。

6/9 9:26

線路を渡って日雲神社へ。

6/9 9:28

信楽高原鉄道の線路。神社前に線路があるのは非常に珍しいですね。

6/9 9:29

日雲神社。

6/9 9:31

みつえしろの道

6/9 9:31

たまたま電車が通ったので

6/9 9:33

新緑の道で綺麗。

6/9 9:34

遊歩道には踏み跡がしっかりとあります。

6/9 9:36

右へ行けば神社境内へ周回。
今回は真っ直ぐ行って竜王山を目指します。

6/9 9:38

尾根には木製階段が設置されているので、登りやすい。

6/9 9:41

上空が開けている箇所。

6/9 9:45

ここまでは傾斜がややきつい。

6/9 9:48

目印になりそうな岩群。

6/9 9:50

下山時は右へ。

6/9 9:53

登山道の途中にあるお堂。

6/9 9:55

唯一の展望箇所。信楽ICの後ろには阿星山、大納言、飯道山が見えます。

6/9 9:57

左が堂山。右が竜王山。

6/9 9:58

竜王山到着。展望なし。

6/9 9:58

竜王山の標識。

6/9 10:01

ここら辺行き止まり。進めそうな道は無い。

6/9 10:05

堂山への登山道には痩せ尾根が所々ある。

6/9 10:13

堂山への標識。右斜へ進みます。

6/9 10:18

堂山到着。ここも展望なし。

6/9 10:26

思ってた以上に展望がないので、記念に一枚撮影。

6/9 10:27

廃道化しているであろう道を探る（この先は谷へ誘導されるので、間違ってました）

6/9 10:40

ここを左斜めへ。右斜めへ行くと谷へ誘導されます。

6/9 10:43

ここは左斜めへ。

6/9 10:46

尾根が複雑で…ぱっと見ただけでは道がわからない。

6/9 10:50

見た目の悪いデッカいキノコ。

6/9 10:54

シダ植物が多く繁り、沢の音聞こえてきます。

6/9 10:56

雨裂箇所にはちょっとした岩場があります。

6/9 10:59

沢に到着。ここから沢筋を下ります。

6/9 11:03

小滝発見。

6/9 11:04

沢を渡って進みます。

6/9 11:07

倒木だらけで道が崩壊している。

6/9 11:08

ここら辺からは増水したら行けない。

6/9 11:14

沢筋の斜面をトラバースし続けるので、神経使います。

6/9 11:19

沢の分岐を右へ（下流側へ）

6/9 11:23

下ってきた道を振り返る。

6/9 11:30

やっとまともな道に戻ってきました。

6/9 11:34

堰の上から下を覗く。

6/9 11:35

堰の上は水量少なく、開けている。

6/9 11:37

堂山堤防までの林道の状況。

6/9 11:39

ここまでなら車で来れそう。

6/9 11:40

多くのお地蔵さんが祀られてます。

6/9 11:42

このルートの取り付き点。

6/9 11:44

境内の右側に戻れます。

6/9 11:47

まっすぐ伸びた線路を眺め、下山完了です。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

takapino117

重量：0.20kg

個人装備

Tシャツ ショーツ ウィンドシェル 靴下 靴 ザック 昼ご飯 飲料 時計 携帯電話

感想

takapino117

書籍「京都滋賀南部の山」に掲載されていた堂山のルート。前から気になっていたので行ってみましたが、堂山〜堂山堤防の谷道は廃道化していて、尾根の分岐がわかりにくく、沢筋は非常に歩きにくい印象を受けました。気楽に登山するなら、日雲神社〜竜王山・堂山の登山道をピストンする方がいいです。